【サービス概要】
商品開発、販路開拓に悩む地方食品メーカーの多くは、切迫した課題解決を求められながら、打開への糸口を見つけられずにいます。
これに対し、WEBサイト吉田塾(http://www.termnet.jp/yoshida/)を運営する有限会社地域デザイン開発(所在地:川崎市、代表取締役:吉田行男)と有限会社ターム(所在地:仙台市、代表取締役:田村正純)は、大手スーパー・大手百貨店の協力を得て、実際に地方食品メーカーの主力商品の店頭試食販売(テスト販売)を行い、その分析・成果を商品開発・販路開拓成功への起点とするサービスを開発しました。
商品知識の乏しいマネキンにまかせっぱなしのケースが多い店頭試食販売の本質を見直し、商品の客観的価値や売込み方法を知る術のない地方の中小・零細食品メーカーにチャンスを提供するというのが、このサービスの主旨。そこには、スーパーマネキンとしても実績豊富で、顧客に最も近いところから戦略を組み立てる商品開発プロデューサー吉田行男ならではのノウハウが凝縮されています。
具体的には、店頭試食販売を商品の実力診断に活用。顧客のダイレクトな反応から得た貴重なデータ、ヒントをもとによりよい商品開発へと導きます。また、商品のプレゼンテーションの場としても活用。ここで販売実績をつくることによって小売店に認められ、スポット販売~プロパー(定番)全店販売へとステップできるフローを構築しました。
このサービスのもう一つの特徴は、店頭試食販売に食品メーカーの経営陣や商品開発担当者にも参加してもらうこと。マーケティング上マネキンがいかに重要な存在であるかという点も身をもって再認識してもらうという仕掛けです。
【サービス品目】
●即日判定プラン
地方食品メーカーの主力商品が全国レベルで通用するのか、大手スーパー・大手百貨店でテスト販売します。吉田行男がスーパーマネキンとして販売し、商品開発プロデューサーの眼でジャッジします。なぜ売れないのか。どこまで売れるのか。1~2日でその商品の未来が見えてきます。
●本格診断プラン
一流の鑑定人、目利きの品質テスターの正確な評価を基に詳細な分析を記載した商品カルテを作成。加えて、吉田行男が大手スーパー・大手百貨店でテスト販売を行い、総合的に最終ジャッジを下します。商品の問題点と可能性を追究し、見込みありと判断すれば、ヒット商品候補として責任を持って市場にデビューさせます。
【吉田行男プロフィール】
全国の地場産業の素材の堀り起こしから商品開発、販売戦略立案、アンテナショップ・展示会プロデュース、店頭販売実践指導、広告企画、取引先紹介(荷受・仲卸・小売店/スーパー、百貨店、通販会社等)に到るまで、30年間トータルに売れる仕組みを実践主義、成果主義で担ってきた。
自ら最前線のスーパー、百貨店の店頭に立ち、食品マネキンとしてお客様との対面販売で「ニーズ」を肌で感じ取り、そこから導き出したアイディア、企画をベースに売れる商品、ヒット商品を開発する。
対面販売のお客様が年間約50万人、1カテゴリーで、土日のスーパー売上げが通常の食品マネキンの5~10倍1日約15~25万円、百貨店の物産展土日の1日売上げ50~100万円前後を記録。このような稀有な経験を生かして独自のマーケティング理論を構築した。
■吉田レポート「悩んでいる時間があったらマネキンになれ!」(POF・115ページ)
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【会社概要】
有限会社地域デザイン開発
代表取締役 吉田行男
設立 平成13年11月
〒210-0846 川崎市川崎区小田1-17-24
TEL.044-333-4616
URL.http://www.termnet.jp/yoshida/
【本件に関するお問い合わせ先】
有限会社地域デザイン開発
TEL.044-333-4616
E-mail.yoshidajuku@termnet.jp