プレスリリースのテンプレート(雛形)を、配信するテーマごとにご用意しました。
テンプレートはダウンロード(Word)することができ、テーマごとに解説と例文が付いています。ダウンロードしたテンプレートはカスタマイズすることも可能です。
目的別プレスリリース テンプレート集
【解説と例文付】

日々、メディアは何百通ものプレスリリースをメールで受け取っており、読むか読まないかを判断するのに数秒もかからないと言われています。
では、膨大な数のプレスリリースの中でメディアの目に留まり記事として掲載されるためには、どのような書き方が好ましいのでしょうか。もちろん、プレスリリースの書き方には絶対的な「正解」は存在しませんが、まずは最低限の基本を押さえる必要があります。
ドリームニュースでは、メディアを含めた全ての方がプレスリリース内容を理解できるよう、基本を押さえたプレスリリースのテンプレート(雛形)を、目的別にまとめました。
テンプレート集では、配信するテーマごとに異なるニュースバリュー(情報価値)についても丁寧に解説しています。Wordデータとしてダウンロードも可能なので、プレスリリースを初めて書く方だけでなく、急いで作成する必要がある時にも大変便利です。
プレスリリースを通じて、情報を広く伝え、関心を集めるための便利なツールとして、ぜひご活用ください。
目的別プレスリリーステンプレート(雛形)一覧
プレスリリースの基本構成と書き方のポイント
プレスリリースの基本構成は【タイトル】【本文】【問い合わせ先】【補足資料】の4つにわかれます。それぞれの書き方のポイントを紹介します。

【タイトル】
メディアはタイトルを見てそのプレスリリースを読むか判断するため、一番重要な要素です。30〜50文字を目安に作成し、体言止めにするのが一般的です。時流に乗ったキーワードを入れることでメディアの目に留まりやすくなります。
【本文】
プレスリリースの本文は、A4用紙1~2枚程度の文章量にまとめましょう。冒頭には、5W2H【Who(誰が)、When(いつ)、Where(どこで)、What(何を)、Why(なぜ)、How(どのように)、How much(いくらで)】でリード文を記載し、重要なこと(結論)から書き始め、後から修飾するような形で書いていくのが適切です。
【問い合わせ先】
プレスリリースには、メディアが連絡が取れるように必ず問い合わせ先を記載してください。企業名、部署、担当者名、電話番号、FAX番号、Emailアドレスを記載するのが一般的です。メディアがすぐに連絡が取れるよう、フォームやEmailアドレスよりも電話番号を記載する方が良いでしょう。
【補足資料】
プレスリリースの読み手の理解を深めるため、商品の画像などを挿入すると良いです。また、本文がA4用紙1~2枚にまとまらない場合は、補足資料として別項にまとめます。
プレスリリースの書き方のポイントは、下記の記事で詳しく紹介しているのでぜひご覧ください。
メディアに読まれるプレスリリースとは?
プレスリリースは、メディアへ直接自社の活動を知らせることができる「企業の公式文書」です。メディアによって記事化となれば、自社や商品・サービスの認知度アップはもちろん、結果的に売上アップやお問い合わせなどにつながります。
しかし、メディアは毎日多くのプレスリリースを受け取っているため、いかに「読まれる」プレスリリースを作成するかがポイントです。
プレスリリースを作成する上で、最も重要なことは「記事化するに値するニュースバリュー(情報価値)があるかどうか」です。
新商品の発売や新サービスの提供開始などの内容が、プレスリリースでは一般的ですが、ただ概要だけを記載してもメディアの目に留まることは少ないです。概要に加えて「その商品・サービス独自の価値」「発売・リリースすることによってどんな効果を見込めるのか?」「社会的に誰の役に立つのか」などの情報を適切に盛り込み、ニュースバリューを高めることで、メディアもプレスリリースを読んでみようという気になるのです。
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