累計会員数107万人を突破した本の要約サービス「flier(フライヤー)」を運営する株式会社フライヤー(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO 大賀康史)は、2023年8月1日より株式会社 河合塾進学研究社の社員約300名を対象に「flier 法人版」の提供を開始しました。
また、株式会社 河合塾進学研究社では、flier 法人版の導入に合わせ、本の要約をきっかけとした書籍の購入費用を補助する制度を設けました。
flier 法人版の活用を通して、学生の学習サポートを担う”教育者の学び”の推進を目指していきます。
また、株式会社 河合塾進学研究社では、flier 法人版の導入に合わせ、本の要約をきっかけとした書籍の購入費用を補助する制度を設けました。
flier 法人版の活用を通して、学生の学習サポートを担う”教育者の学び”の推進を目指していきます。
■導入の背景
株式会社 河合塾進学研究社は、小学生・中学生・高校生を対象に、受験指導をはじめ生徒の学習サポートや進路指導を行う予備校・学習塾を展開しています。今回、学習サポートを担う”教育者”である社員の主体的な学びに着目し、flier 法人版を導入しました。一冊あたり10分の要約から本の学びを得られるflierの活用を通して、社員の学び意識・習慣を醸成し、日常的に新しい知識・教養をインプットしてもらえると考えたためです。
また、書籍の購入補助制度により、flierで生まれた本との出会いを通じたより深い学びの実践を促進したいと考えています。
社員の学びの推進を通して、生徒への学習指導をより有意義なものにしていきます。
■株式会社 河合塾進学研究社 担当者様 コメント
社員の多様な学びに対する意欲に対し、どのように応えることができるか、これまで行っていた会社主導の研修以外に何か方法はないか模索していた時に「flier」を知り、このサービスであれば個人の志向に合わせた主体的な学びが実現出来るのではないかと思いました。
また、10分程度で読める(or聴ける)よう要約されていることで、自分自身の興味のある分野だけでなく、新しい分野の学びのきっかけになってくれるのではないかということも期待して導入を決定いたしました。
弊社の校舎(教室)に通っていただいている生徒の皆様の、様々な分野への興味に対し、「flier」をきっかけに得た幅広い知識で、生徒の学習意欲を高め、より良い学びにつながるようなアドバイスが出来る社員を増やしていきたいと考えております。
■今後の展望
ミッションである「ヒラメキ溢れる世界をつくる」を実現するためには、企業のあらゆる従業員が「自発的に学ぶ」企業文化を醸成する必要があると考えており、flier 法人版がその一助になればと考えています。
今後とも教育業界においては、株式会社 河合塾進学研究社のように、”教育者の学び”推進にお役立ていただけるよう、サービス導入の拡大を目指してまいります。
また、いずれは従業員だけでなく学生の方々にもご活用いただくことを視野に入れ、現在学校との試験的な取り組みを行っています。
flier 法人版にご興味をお持ちの企業様は下記よりご相談ください。
問い合わせフォーム:https://www.flierinc.com/inquire
■flier 法人版とは
flierは、ビジネス書の新刊や話題のベストセラー、名著の要約を1冊10分で読める形で提供している人材育成サービス。通勤時や休憩時間といったスキマ時間を有効活用し、効率良くビジネスのヒントやスキル、教養を身につけることができる。
2019年に「自ら学ぶ社員が育つ」人材育成ツールとして、flier 法人版を提供開始。下記のような理由から導入する企業が増え、現在の累計導入企業数は810社を突破。
株式会社 河合塾進学研究社は、小学生・中学生・高校生を対象に、受験指導をはじめ生徒の学習サポートや進路指導を行う予備校・学習塾を展開しています。今回、学習サポートを担う”教育者”である社員の主体的な学びに着目し、flier 法人版を導入しました。一冊あたり10分の要約から本の学びを得られるflierの活用を通して、社員の学び意識・習慣を醸成し、日常的に新しい知識・教養をインプットしてもらえると考えたためです。
また、書籍の購入補助制度により、flierで生まれた本との出会いを通じたより深い学びの実践を促進したいと考えています。
社員の学びの推進を通して、生徒への学習指導をより有意義なものにしていきます。
■株式会社 河合塾進学研究社 担当者様 コメント
社員の多様な学びに対する意欲に対し、どのように応えることができるか、これまで行っていた会社主導の研修以外に何か方法はないか模索していた時に「flier」を知り、このサービスであれば個人の志向に合わせた主体的な学びが実現出来るのではないかと思いました。
また、10分程度で読める(or聴ける)よう要約されていることで、自分自身の興味のある分野だけでなく、新しい分野の学びのきっかけになってくれるのではないかということも期待して導入を決定いたしました。
弊社の校舎(教室)に通っていただいている生徒の皆様の、様々な分野への興味に対し、「flier」をきっかけに得た幅広い知識で、生徒の学習意欲を高め、より良い学びにつながるようなアドバイスが出来る社員を増やしていきたいと考えております。
■今後の展望
ミッションである「ヒラメキ溢れる世界をつくる」を実現するためには、企業のあらゆる従業員が「自発的に学ぶ」企業文化を醸成する必要があると考えており、flier 法人版がその一助になればと考えています。
今後とも教育業界においては、株式会社 河合塾進学研究社のように、”教育者の学び”推進にお役立ていただけるよう、サービス導入の拡大を目指してまいります。
また、いずれは従業員だけでなく学生の方々にもご活用いただくことを視野に入れ、現在学校との試験的な取り組みを行っています。
flier 法人版にご興味をお持ちの企業様は下記よりご相談ください。
問い合わせフォーム:https://www.flierinc.com/inquire
■flier 法人版とは
flierは、ビジネス書の新刊や話題のベストセラー、名著の要約を1冊10分で読める形で提供している人材育成サービス。通勤時や休憩時間といったスキマ時間を有効活用し、効率良くビジネスのヒントやスキル、教養を身につけることができる。
2019年に「自ら学ぶ社員が育つ」人材育成ツールとして、flier 法人版を提供開始。下記のような理由から導入する企業が増え、現在の累計導入企業数は810社を突破。
■特徴
(1)10分で読める本の要約コンテンツを毎日公開
「ビジネスパーソンが今読むべき本」を厳選し、1冊あたり10分で読める要約形式で提供。移動時間などのスキマ時間で読了できる。音声機能(聞く要約)もあるため、”ながらインプット”も可能。
(2)組織の学びを促進する「学びメモ」機能
各書籍ページには読了後に要約から得た学びや気づきをメモできる「学びメモ」機能がある。自分の言葉でアウトプットすることで、思考を言語化する力が身につく。また、学びを社内でシェアし合えるため、同僚や先輩の学びメモを通じて学びが深まるメリットも。
(3)「管理画面」で利用状況が一目でわかる
管理画面は、権限を付与された「管理者」のみが確認できる画面。ユーザー管理、利用状況の確認、おすすめ要約の通知による利用促進が可能。
(1)10分で読める本の要約コンテンツを毎日公開
「ビジネスパーソンが今読むべき本」を厳選し、1冊あたり10分で読める要約形式で提供。移動時間などのスキマ時間で読了できる。音声機能(聞く要約)もあるため、”ながらインプット”も可能。
(2)組織の学びを促進する「学びメモ」機能
各書籍ページには読了後に要約から得た学びや気づきをメモできる「学びメモ」機能がある。自分の言葉でアウトプットすることで、思考を言語化する力が身につく。また、学びを社内でシェアし合えるため、同僚や先輩の学びメモを通じて学びが深まるメリットも。
(3)「管理画面」で利用状況が一目でわかる
管理画面は、権限を付与された「管理者」のみが確認できる画面。ユーザー管理、利用状況の確認、おすすめ要約の通知による利用促進が可能。
■実績
・「BOXIL SaaS AWARD Spring 2023」eラーニング部門で「Good Service」に選出
https://www.dreamnews.jp/press/0000276831/
・「HRアワード2021」のプロフェッショナル部門の人材開発・育成部門で最優秀賞を受賞
https://www.dreamnews.jp/press/0000247341/
累計会員数107万人突破
ビジネス書1冊の大筋を10分で理解できる、本の要約サービス「flier(フライヤー)」
要約は3,200冊超え、ビジネスパーソンの“スキマ時間”活用に一役
株式会社フライヤーは、本の要約サービス「flier(フライヤー)」を運営する、ITベンチャー(2013年6月設立)です。最大の特長は「書評(レビュー)」ではなく「要約」である点です。書き手の主観が入る書評とは異なり、著者の主張や論理(重要ポイントや全体像)を忠実にまとめ、読者に伝えます。書評でないため、出版社と著者から要約の許可を得る必要があり、要約した原稿にも目を通していただくことで、高品質なサービスを提供しています。
要約の文字量は4,000字ほどで、10分程度で読める工夫をしています。「flier」には、新刊(掲載書籍の8割)を中心に、毎日要約文をアップ。現在3,200冊超(2023.7)を掲載しています。要約記事は自社の編集者に加えて、経験豊富な外部ライター約50人が作成します。
サービスは、出版社や書店からも好評です。要約を読み終えた人の15~20%がアマゾンなどのECサイトへアクセスします。多くの出版社から「書籍の売り上げが上がった」「増刷になった」といった評価を得ています。
書店チェーンでは、書籍のPOPに付くQRコードから、フライヤー内の要約ページを“立ち読み”できる施策を展開し、対象書籍の売り上げを伸ばしています。この実績が評価され、大手書店と「フライヤー棚」を設置したフェアを協業しています。
利用者は、通勤や休憩時といったスキマ時間を有効活用し、効率よくビジネスのヒントやスキル、教養を身につけたい知的好奇心の旺盛なビジネスパーソンです。
最近は、社員教育の一環として法人契約する企業も増え続けています。また、AIの音声読み上げ機能や、ユーザー同士で要約から得た学びを情報交換(シェア)するSNSサービスなど、新たな施策も好調です。日本の人事部「HRアワード2021」ではプロフェッショナル部門の人材開発・育成部門で「flier法人版」が最優秀賞を受賞しました。
・「BOXIL SaaS AWARD Spring 2023」eラーニング部門で「Good Service」に選出
https://www.dreamnews.jp/press/0000276831/
・「HRアワード2021」のプロフェッショナル部門の人材開発・育成部門で最優秀賞を受賞
https://www.dreamnews.jp/press/0000247341/
累計会員数107万人突破
ビジネス書1冊の大筋を10分で理解できる、本の要約サービス「flier(フライヤー)」
要約は3,200冊超え、ビジネスパーソンの“スキマ時間”活用に一役
株式会社フライヤーは、本の要約サービス「flier(フライヤー)」を運営する、ITベンチャー(2013年6月設立)です。最大の特長は「書評(レビュー)」ではなく「要約」である点です。書き手の主観が入る書評とは異なり、著者の主張や論理(重要ポイントや全体像)を忠実にまとめ、読者に伝えます。書評でないため、出版社と著者から要約の許可を得る必要があり、要約した原稿にも目を通していただくことで、高品質なサービスを提供しています。
要約の文字量は4,000字ほどで、10分程度で読める工夫をしています。「flier」には、新刊(掲載書籍の8割)を中心に、毎日要約文をアップ。現在3,200冊超(2023.7)を掲載しています。要約記事は自社の編集者に加えて、経験豊富な外部ライター約50人が作成します。
サービスは、出版社や書店からも好評です。要約を読み終えた人の15~20%がアマゾンなどのECサイトへアクセスします。多くの出版社から「書籍の売り上げが上がった」「増刷になった」といった評価を得ています。
書店チェーンでは、書籍のPOPに付くQRコードから、フライヤー内の要約ページを“立ち読み”できる施策を展開し、対象書籍の売り上げを伸ばしています。この実績が評価され、大手書店と「フライヤー棚」を設置したフェアを協業しています。
利用者は、通勤や休憩時といったスキマ時間を有効活用し、効率よくビジネスのヒントやスキル、教養を身につけたい知的好奇心の旺盛なビジネスパーソンです。
最近は、社員教育の一環として法人契約する企業も増え続けています。また、AIの音声読み上げ機能や、ユーザー同士で要約から得た学びを情報交換(シェア)するSNSサービスなど、新たな施策も好調です。日本の人事部「HRアワード2021」ではプロフェッショナル部門の人材開発・育成部門で「flier法人版」が最優秀賞を受賞しました。