ARINA株式会社が運営する幼児、小学生の親御さん向けの教育メディア「おうち教材の森」(https://naki-blog.com/study/)は、日本全国の中学生以下のお子さんをお持ちの親御さんを対象に「【小学校高学年の保護者限定】夏休み、お子さんの家庭学習の予定を教えてください。-」とアンケート調査を実施しました。その結果を公表します。
調査方法:インターネット調査
調査人数:200人(10代:0人、20代:11人、30代:83人、40代:97人、50代:9人、60代以上:0人)
調査主体:ARINA株式会社、おうち教材の森
調査時期:2023年6月12日
調査レポート:https://arinna.co.jp/report-29/
*本アンケート結果を引用する場合は「おうち教材の森」のURL(https://naki-blog.com/study/)を使用してください。
調査結果
「【小学校高学年の保護者限定】夏休み、お子さんの家庭学習の予定を教えてください。」とアンケート調査した結果、1位は『学校の夏休みの宿題のみの予定』でした。
1位:学校の夏休みの宿題のみの予定
・子どもには勉強だけでなく遊んで欲しいと思っているから。
・いつも夏休みは予定が入ってバタバタして、夏休みの宿題でいっぱいいっぱいだから。
・夏休みの宿題ですらいっぱいいっぱだから他の勉強や習い事まで出来ない。
・遊べるのは小学生のうちなので、思う存分遊んでほしい。
・学校である程度の量の課題が出るのでそれで十分だと思う あとは夏休みを好きなように充実させて欲しいから。
・小学生最後の年なので自由にさせたいからです。
・勉強は日頃から行なっているのでそれよりも多くの体験や経験をしっかり増やせるようにしてあげたい。
2位:本屋でドリルなどを買って取り組む予定
・宿題の量も多いと思われるのでそれと並行してできるくらいの量のものを相談して購入して取り組ませたいから。
・習い事を全て辞めてしまったので、夏休みは家でゆっくり親子で課題に取り組みたいからです。
・宿題以外にも勉強する習慣をつけてほしいから。
・子供がやりたいと言ったから。
・自宅で一緒にいる時間を増やすためにドリルを買って一緒に家で勉強する予定です。
・自分で選んだ物を取り組ませたいから。
・学校の宿題だけでは足りないので、ドリルで理解できなかったところを復習する為。
3位:塾の夏期講習、短期講習に申し込む予定
・今現在も塾に通っており、夏期講習は必須であるため参加予定です。また家にいてもなかなかやる気にならないこともあるため、塾での勉強、宿題、遊びのメリハリをつけてほしいと思っています。
・中学受験を控えているから。
・共働きであり、在宅ワークではありますが子供の1人時間が長くなってしまうため。
・現在、6年生で受験を控えているため、通っている塾のカリキュラムで決められている。
・自宅ではやはり集中して学習出来ないから。
・なかなか勉強を見てやれる時間が取れないから。
4位:通信教材を利用する予定
・学校の宿題だけでは、量が少ない為。
・学校の宿題だけでは親としては物足りないし、時間を持て余してしまうので、現在やっている通信教育も活用したい。普段はタブレットだけだが、紙のテキストも届いていて全然やっていないので、それに取り組ませたい。
・現在利用している通信教材があるため、夏休み用のプログラムを使う予定です。
・小学1年の時から用いてやっているから。
・いつもしている通信教育が遅れている分をする予定だから。
5位:子どもだけで参加するキャンプなどの体験型学習に申し込む予定
・娘は小学校6年生なので、これから先進路を決めて行く上でも机上の学習だけてなく、自ら考えて行動できることが必要だと思い、親とは離れた環境で同年齢の子供たちと協力しながら非日常の中での経験をしてほしいと思い選びました。
・家でゲームばかりしてるので外で遊ばせる。
・自然に触れる機会を増やしてあげたいため。
・本人の意思。
・手軽にできるものがあったから。
・自分がやって楽しかったから。
・協調性を学ばせたいから。
・いろんなことに挑戦してほしいため。
6位:習い事の時間を充実させる予定
・水泳教室や科学教室、プログラミング教室など、キャンプではなく夏季限定の体験学習を申し込む予定。
・今年の4月から英会話教室に通い始めたので、これまでの学習内容のおさらいをして、どれくらい学習が進んでいるかを確認したいと考えています。
・習い事の内、手話と英語と水泳の集中コースに行きたいと言うので。
・いろいろな知識を身につけたいと思ったからです。
・学校がある時より時間の融通がきくから。
7位:学校の1学期の授業の復習を一緒にする予定
・普段は宿題だけで精一杯なので長期休みを利用しやりたいと考えている。
・取りこぼしを無しにしたいから。
・勉強があまり好きではないので、一緒に勉強してあげます。わざわざ新しい問題集買ってももったいないので、漢字ドリルや計算ドリルを使った復習をします。
8位:その他
・『学童保育に行かせます。』学童の行事に、親も行けるのでできるだけ参加して、子供と一緒に成長できたらなぁと思っています。
・『習い事の時間を充実させつつ、通信教材を利用する予定です。』スポーツの習い事を複数しており大会や合宿があるのですが、勉強もさせたいので現在受講中の通信教材で学習をすすめる予定です。
・『学校の宿題+家庭で学力に応じた課題(無料のプリント印刷)や書店で購入したドリルを組み合わる予定』学校の宿題だけでは足らず、一学期の復習から二学期の予習、次学年の内容や外国語等、興味のある分野について存分に学んで欲しい為。
【総括】今回のアンケートで【小学校高学年の保護者限定】夏休み、お子さんの家庭学習の予定を教えてください。1位は『学校の夏休みの宿題のみの予定』でした。
夏休みは普段できないことに取り組むことができる絶好の機会です。机上の学びから離れ、体験したり好きなことを思いっきりしたりと、小学生のうちにしかできない楽しみ方が多くあるようです。子どもの遊び=すべてが学びですね。
夏季講習や体験学習を利用する理由としては、保護者が仕事で子どもだけで過ごす時間を減らすためといったものもありました。大人の目の届く場所で過ごしてくれ、プラスの学びや体験がある、一石二鳥です。
また、ドリルを取り組む意見の中に「自分が選んだものをさせてあげたい」とありました。学校の宿題は一方的に与えられたものなので無理矢理こなすページもあり、やる気が出ない場合も…。なるほど、自分で選んだものは楽しくページをめくれそうです。ドリルではなく物語や図鑑など、お子さんが「コレだ」と感じる本をじっくり読むことも夏休みなら可能ですね。
ARINA株式会社は、運営するメディア「おうち教材の森」を通じて、1人でも多くの人が、より良い家庭学習環境を整えられるように、社会に貢献してまいります。
■ARINA株式会社について
ARINA株式会社は、“メディアを通じ子育てを豊かに”を企業のVisionに掲げ、皆様の生活に寄り添ったライフスタイルメディアの展開やオウンドメディアの受託事業を展開しております。
会社HP:https://arinna.co.jp/
関連メディア:メロウ https://arinna.co.jp/mellow/
●おうち教材の森おこさんにぴったりの通信教育を比較レビューするメディアです
【通信教育教材の選び方】
幼児:https://naki-blog.com/study/category/preschool-education
小学生:https://naki-blog.com/study/elementary-school-inexpensive
中学生:https://naki-blog.com/study/middle-school-recommended
高校生:https://naki-blog.com/study/high-school
【通信教育のキャンペーン情報】
こどもちゃれんじ:https://naki-blog.com/study/challenge-campaign
進研ゼミ:https://naki-blog.com/study/shinkenzemi-campaign
調査方法:インターネット調査
調査人数:200人(10代:0人、20代:11人、30代:83人、40代:97人、50代:9人、60代以上:0人)
調査主体:ARINA株式会社、おうち教材の森
調査時期:2023年6月12日
調査レポート:https://arinna.co.jp/report-29/
*本アンケート結果を引用する場合は「おうち教材の森」のURL(https://naki-blog.com/study/)を使用してください。
調査結果
「【小学校高学年の保護者限定】夏休み、お子さんの家庭学習の予定を教えてください。」とアンケート調査した結果、1位は『学校の夏休みの宿題のみの予定』でした。
1位:学校の夏休みの宿題のみの予定
・子どもには勉強だけでなく遊んで欲しいと思っているから。
・いつも夏休みは予定が入ってバタバタして、夏休みの宿題でいっぱいいっぱいだから。
・夏休みの宿題ですらいっぱいいっぱだから他の勉強や習い事まで出来ない。
・遊べるのは小学生のうちなので、思う存分遊んでほしい。
・学校である程度の量の課題が出るのでそれで十分だと思う あとは夏休みを好きなように充実させて欲しいから。
・小学生最後の年なので自由にさせたいからです。
・勉強は日頃から行なっているのでそれよりも多くの体験や経験をしっかり増やせるようにしてあげたい。
2位:本屋でドリルなどを買って取り組む予定
・宿題の量も多いと思われるのでそれと並行してできるくらいの量のものを相談して購入して取り組ませたいから。
・習い事を全て辞めてしまったので、夏休みは家でゆっくり親子で課題に取り組みたいからです。
・宿題以外にも勉強する習慣をつけてほしいから。
・子供がやりたいと言ったから。
・自宅で一緒にいる時間を増やすためにドリルを買って一緒に家で勉強する予定です。
・自分で選んだ物を取り組ませたいから。
・学校の宿題だけでは足りないので、ドリルで理解できなかったところを復習する為。
3位:塾の夏期講習、短期講習に申し込む予定
・今現在も塾に通っており、夏期講習は必須であるため参加予定です。また家にいてもなかなかやる気にならないこともあるため、塾での勉強、宿題、遊びのメリハリをつけてほしいと思っています。
・中学受験を控えているから。
・共働きであり、在宅ワークではありますが子供の1人時間が長くなってしまうため。
・現在、6年生で受験を控えているため、通っている塾のカリキュラムで決められている。
・自宅ではやはり集中して学習出来ないから。
・なかなか勉強を見てやれる時間が取れないから。
4位:通信教材を利用する予定
・学校の宿題だけでは、量が少ない為。
・学校の宿題だけでは親としては物足りないし、時間を持て余してしまうので、現在やっている通信教育も活用したい。普段はタブレットだけだが、紙のテキストも届いていて全然やっていないので、それに取り組ませたい。
・現在利用している通信教材があるため、夏休み用のプログラムを使う予定です。
・小学1年の時から用いてやっているから。
・いつもしている通信教育が遅れている分をする予定だから。
5位:子どもだけで参加するキャンプなどの体験型学習に申し込む予定
・娘は小学校6年生なので、これから先進路を決めて行く上でも机上の学習だけてなく、自ら考えて行動できることが必要だと思い、親とは離れた環境で同年齢の子供たちと協力しながら非日常の中での経験をしてほしいと思い選びました。
・家でゲームばかりしてるので外で遊ばせる。
・自然に触れる機会を増やしてあげたいため。
・本人の意思。
・手軽にできるものがあったから。
・自分がやって楽しかったから。
・協調性を学ばせたいから。
・いろんなことに挑戦してほしいため。
6位:習い事の時間を充実させる予定
・水泳教室や科学教室、プログラミング教室など、キャンプではなく夏季限定の体験学習を申し込む予定。
・今年の4月から英会話教室に通い始めたので、これまでの学習内容のおさらいをして、どれくらい学習が進んでいるかを確認したいと考えています。
・習い事の内、手話と英語と水泳の集中コースに行きたいと言うので。
・いろいろな知識を身につけたいと思ったからです。
・学校がある時より時間の融通がきくから。
7位:学校の1学期の授業の復習を一緒にする予定
・普段は宿題だけで精一杯なので長期休みを利用しやりたいと考えている。
・取りこぼしを無しにしたいから。
・勉強があまり好きではないので、一緒に勉強してあげます。わざわざ新しい問題集買ってももったいないので、漢字ドリルや計算ドリルを使った復習をします。
8位:その他
・『学童保育に行かせます。』学童の行事に、親も行けるのでできるだけ参加して、子供と一緒に成長できたらなぁと思っています。
・『習い事の時間を充実させつつ、通信教材を利用する予定です。』スポーツの習い事を複数しており大会や合宿があるのですが、勉強もさせたいので現在受講中の通信教材で学習をすすめる予定です。
・『学校の宿題+家庭で学力に応じた課題(無料のプリント印刷)や書店で購入したドリルを組み合わる予定』学校の宿題だけでは足らず、一学期の復習から二学期の予習、次学年の内容や外国語等、興味のある分野について存分に学んで欲しい為。
【総括】今回のアンケートで【小学校高学年の保護者限定】夏休み、お子さんの家庭学習の予定を教えてください。1位は『学校の夏休みの宿題のみの予定』でした。
夏休みは普段できないことに取り組むことができる絶好の機会です。机上の学びから離れ、体験したり好きなことを思いっきりしたりと、小学生のうちにしかできない楽しみ方が多くあるようです。子どもの遊び=すべてが学びですね。
夏季講習や体験学習を利用する理由としては、保護者が仕事で子どもだけで過ごす時間を減らすためといったものもありました。大人の目の届く場所で過ごしてくれ、プラスの学びや体験がある、一石二鳥です。
また、ドリルを取り組む意見の中に「自分が選んだものをさせてあげたい」とありました。学校の宿題は一方的に与えられたものなので無理矢理こなすページもあり、やる気が出ない場合も…。なるほど、自分で選んだものは楽しくページをめくれそうです。ドリルではなく物語や図鑑など、お子さんが「コレだ」と感じる本をじっくり読むことも夏休みなら可能ですね。
ARINA株式会社は、運営するメディア「おうち教材の森」を通じて、1人でも多くの人が、より良い家庭学習環境を整えられるように、社会に貢献してまいります。
■ARINA株式会社について
ARINA株式会社は、“メディアを通じ子育てを豊かに”を企業のVisionに掲げ、皆様の生活に寄り添ったライフスタイルメディアの展開やオウンドメディアの受託事業を展開しております。
会社HP:https://arinna.co.jp/
関連メディア:メロウ https://arinna.co.jp/mellow/
●おうち教材の森おこさんにぴったりの通信教育を比較レビューするメディアです
【通信教育教材の選び方】
幼児:https://naki-blog.com/study/category/preschool-education
小学生:https://naki-blog.com/study/elementary-school-inexpensive
中学生:https://naki-blog.com/study/middle-school-recommended
高校生:https://naki-blog.com/study/high-school
【通信教育のキャンペーン情報】
こどもちゃれんじ:https://naki-blog.com/study/challenge-campaign
進研ゼミ:https://naki-blog.com/study/shinkenzemi-campaign