株式会社三笠書房(東京都千代田区/代表取締役:押鐘太陽 http://www.mikasashobo.co.jp )は、2022年11月15日に『知って得する 日本語なるほど雑学――言葉の奥深さにワクワクがとまらない本!』著者雑学おどろき学会が、キンドル電子書籍で配信開始いたしました。
■『知って得する 日本語なるほど雑学――言葉の奥深さにワクワクがとまらない本!』著者雑学おどろき学会
・キンドル電子書籍 https://amzn.to/3H61ZPz
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◎大人の会話に役立つネタ満載!
──わかってそうで、わかってなかった
日本語について、意外に知られていないウンチクを含んだ言葉や、
つい誤用しがちな言葉、知っているとちょっと自慢できる言葉などを
選りすぐりました。
・「笑いすぎてはらわたがよじれる」はどこが間違い?
・「したり顔」を知ったかぶりと思っていると恥をかく
・「なさぬ仲」とはどんな意味?
・「若干35歳で社長に抜擢された」はどこが間違い?
・「孫の手」、正しくは「麻姑の手」ってホント?
・「牛を引く」「馬を追う」は間違い。正しくは?
・「流れに棹さす」は流れに逆らうわけではない?
スキマ時間に読むだけで、教養がぐんぐん身につく!
■目次
●1章 本の「さわり」とは冒頭のことじゃない?
【正しいようでやっぱりヘンな日本語】
・さわり…話の冒頭のことだと思っていると話のつじつまが合わなくなる
・やぶさかでない…できない相談にこれで答えると後で大変な目に遭うかも
・気の置けない…油断がならないという意味で使っているならまったく逆だ
など
●2章 「流れに棹さす」は流れに逆らうわけではない?
【決まり文句でビシッと決めたい日本語】
・ 下手の考え休むに似たり…「下手な考え休むに似たり」では、わかったようでわからない
・寸暇を惜しんで…「寸暇を惜しまず」勉強した人の成績は最悪だった!
・袖振り合うも他生の縁…「袖振り合うも多少の縁」は多少とはいえ誤りは誤り
など
●3章 「なさぬ仲」とはどんな意味?
【大人なら知っておきたい日本語】
・忸怩たる思い…「恥ずかしい」のに「悔しい」の意味に勘違いしてはいけない
・錦上華を添える…「枯れ木も山の賑わい」とパーティに招待するのはいかがなものか
・すべからく…「日本人はすべからく桜の花には思いを寄せる」の恥ずかしいミス
など
●4章 「滅相もございません」は間違い、正しくは?
【人前で間違ったら恥をかく敬語・丁寧語】
・師事してきました…「私は十年間、先生のおそばで私淑してきました」と言われては先生も困る
・お渡しください…「これをお子さんに差し上げてください」と言っては親の立場がない
・責任は負いかねます…「取り扱い不注意による故障の責任は負いかねません」ではマズイのだ
など
●5章 始まったばかりの戦いは「初戦」ではなく、何という?
【似たもの言葉に気をつけよう】
・あくが強い…いくら馴染みにくい性格といっても、「悪が強い」ではない
・けんもほろろ…「剣もほろろ」だったら剣がボロボロのありさまのようだ
・つましい生活…「つづまやかな生活」はあっても「つつましい生活」はない
など
●6章 「牛を引く」「馬を追う」は、どこが間違い?
【言われてみれば気になる日本語】
・茶道…「ちゃどう」「さどう」、どちらも正しいなんて、そんな「無茶」な!
・牛を追う…「牛を引く」人は牛を知らなさすぎる
・鳥肌が立つ…感動したときにコレが立つと言う人がいるが、感動したときには立たない
など
●7章 「生蕎麦」はナマソバでなく何と読む?
【意外に知らない日本語アレコレ】
・生蕎麦…「昼飯はナマソバにしよう」と言われてもそんな食べ物はないのだが
・脆弱…「そんなキジャクな神経で、この仕事が務まると思うのか」では意味不明
・手のひらを返す…「きびすを返すように冷淡になった」では嘆いている感じがしない
など
●8章 「天地無用」は逆さまにしても大丈夫ってホント?
【ウッカリ間違えやすい四字熟語】
・傍目八目…「はためはちもく」でもなければ「そばめはちもく」でもない
・君子豹変…おとなしいA君がお酒を飲んだら「君子豹変」で大暴れでは困りもの
・五里霧中…日本語は難しい、と「五里夢中」で夢うつつになっては困る
など
■著者 雑学おどろき学会(ざつがくおどろきがっかい)
世の中で起こるあらゆる現象を好奇の目で見つめ、「誰もが知っていることをもっと深く」分析し、
「なんでもない話の裏にある意外な真実」などをこれまでにない視点から眺め、わかりやすく解説している執筆集団。
著書に『幕末・明治維新が10倍面白くなる人物伝』、同じメンバーによる「日本語雑学能力協会」名義で、
『日本語おもしろ雑学練習帳』『知ってるようで知らない語源クイズ』(以上、新講社)がある。
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─────■ プレスに関するお問い合わせ先 ■─────
社 名:株式会社三笠書房
ホームページ:http://www.mikasashobo.co.jp/
ツイッター 編集:https://twitter.com/tw_mikasa
ツイッター 営業:https://twitter.com/mikasashobo
ツイッター デジタル:https://twitter.com/mikasabooksjp
三笠書房ドリームニュース記事一覧:http://www.dreamnews.jp/company/0000007063/
所 在 地:〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-3-1
T E L:03-5226-5738
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◎大人の会話に役立つネタ満載!
──わかってそうで、わかってなかった
日本語について、意外に知られていないウンチクを含んだ言葉や、
つい誤用しがちな言葉、知っているとちょっと自慢できる言葉などを
選りすぐりました。
・「笑いすぎてはらわたがよじれる」はどこが間違い?
・「したり顔」を知ったかぶりと思っていると恥をかく
・「なさぬ仲」とはどんな意味?
・「若干35歳で社長に抜擢された」はどこが間違い?
・「孫の手」、正しくは「麻姑の手」ってホント?
・「牛を引く」「馬を追う」は間違い。正しくは?
・「流れに棹さす」は流れに逆らうわけではない?
スキマ時間に読むだけで、教養がぐんぐん身につく!
■目次
●1章 本の「さわり」とは冒頭のことじゃない?
【正しいようでやっぱりヘンな日本語】
・さわり…話の冒頭のことだと思っていると話のつじつまが合わなくなる
・やぶさかでない…できない相談にこれで答えると後で大変な目に遭うかも
・気の置けない…油断がならないという意味で使っているならまったく逆だ
など
●2章 「流れに棹さす」は流れに逆らうわけではない?
【決まり文句でビシッと決めたい日本語】
・ 下手の考え休むに似たり…「下手な考え休むに似たり」では、わかったようでわからない
・寸暇を惜しんで…「寸暇を惜しまず」勉強した人の成績は最悪だった!
・袖振り合うも他生の縁…「袖振り合うも多少の縁」は多少とはいえ誤りは誤り
など
●3章 「なさぬ仲」とはどんな意味?
【大人なら知っておきたい日本語】
・忸怩たる思い…「恥ずかしい」のに「悔しい」の意味に勘違いしてはいけない
・錦上華を添える…「枯れ木も山の賑わい」とパーティに招待するのはいかがなものか
・すべからく…「日本人はすべからく桜の花には思いを寄せる」の恥ずかしいミス
など
●4章 「滅相もございません」は間違い、正しくは?
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・お渡しください…「これをお子さんに差し上げてください」と言っては親の立場がない
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など
●5章 始まったばかりの戦いは「初戦」ではなく、何という?
【似たもの言葉に気をつけよう】
・あくが強い…いくら馴染みにくい性格といっても、「悪が強い」ではない
・けんもほろろ…「剣もほろろ」だったら剣がボロボロのありさまのようだ
・つましい生活…「つづまやかな生活」はあっても「つつましい生活」はない
など
●6章 「牛を引く」「馬を追う」は、どこが間違い?
【言われてみれば気になる日本語】
・茶道…「ちゃどう」「さどう」、どちらも正しいなんて、そんな「無茶」な!
・牛を追う…「牛を引く」人は牛を知らなさすぎる
・鳥肌が立つ…感動したときにコレが立つと言う人がいるが、感動したときには立たない
など
●7章 「生蕎麦」はナマソバでなく何と読む?
【意外に知らない日本語アレコレ】
・生蕎麦…「昼飯はナマソバにしよう」と言われてもそんな食べ物はないのだが
・脆弱…「そんなキジャクな神経で、この仕事が務まると思うのか」では意味不明
・手のひらを返す…「きびすを返すように冷淡になった」では嘆いている感じがしない
など
●8章 「天地無用」は逆さまにしても大丈夫ってホント?
【ウッカリ間違えやすい四字熟語】
・傍目八目…「はためはちもく」でもなければ「そばめはちもく」でもない
・君子豹変…おとなしいA君がお酒を飲んだら「君子豹変」で大暴れでは困りもの
・五里霧中…日本語は難しい、と「五里夢中」で夢うつつになっては困る
など
■著者 雑学おどろき学会(ざつがくおどろきがっかい)
世の中で起こるあらゆる現象を好奇の目で見つめ、「誰もが知っていることをもっと深く」分析し、
「なんでもない話の裏にある意外な真実」などをこれまでにない視点から眺め、わかりやすく解説している執筆集団。
著書に『幕末・明治維新が10倍面白くなる人物伝』、同じメンバーによる「日本語雑学能力協会」名義で、
『日本語おもしろ雑学練習帳』『知ってるようで知らない語源クイズ』(以上、新講社)がある。
■『知って得する 日本語なるほど雑学――言葉の奥深さにワクワクがとまらない本!』著者雑学おどろき学会
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─────■ プレスに関するお問い合わせ先 ■─────
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