【訂正】2021年1月27日:記事中に取り上げた「注目度の高い特許」について、内容を修正しました。
修正の詳細は下部の正誤一覧をご覧ください。
※本修正で、各企業の特許資産規模の値および順位の変動はございません。
株式会社パテント・リザルトは、独自に分類した医薬品業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「医薬品業界 特許資産規模ランキング2020」をまとめ、修正版を1月27日に公開しました。2019年4月1日から2020年3月末までの1年間に日本特許庁が登録した特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。
その結果、1位 F. HOFFMANN LA ROCHE、2位 MERCK、3位 PFIZERとなりました。
修正の詳細は下部の正誤一覧をご覧ください。
※本修正で、各企業の特許資産規模の値および順位の変動はございません。
株式会社パテント・リザルトは、独自に分類した医薬品業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「医薬品業界 特許資産規模ランキング2020」をまとめ、修正版を1月27日に公開しました。2019年4月1日から2020年3月末までの1年間に日本特許庁が登録した特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。
その結果、1位 F. HOFFMANN LA ROCHE、2位 MERCK、3位 PFIZERとなりました。
1位 F. HOFFMANN LA ROCHEの注目度の高い特許には「C5関連疾患の治療または予防用の医薬組成物」や「B型肝炎ウィルス感染症の治療および予防のためのカルボン酸誘導体」に関する技術が挙げられます。
2位 MERCKは「有機エレクトロルミネッセンス素子のためのスピロビフルオレン化合物」や「有機エレクトロルミネッセンス素子のためのスピロビフルオレン化合物」に関する技術などが注目度の高い特許として挙げられます。
3位 PFIZERの注目度の高い特許には「前立腺関連抗原を発現させるベクター」や「血栓塞栓症の治療・予防に用いるアピキサバン製剤」に関する技術が挙げられます。
4位 BOEHRINGER INGELHEIM INTERNATIONALは「DPP-4阻害薬と長時間作用性インスリンの併用投与を含む代謝疾患の治療方法」、5位 武田薬品工業は「ノロウイルスに対し防御免疫応答を付与する方法」が注目度の高い特許として挙げられます。
***
【正誤一覧】
1月27日に訂正を行った箇所は、以下の通りです。
■F.HOFFMAN LA ROCHE
誤) 「赤血球新生に関連する疾患の予防及び治療に特に有用な組成物」や「多重液体クロマトグラフィーの自動試料調製を含む、臨床診断システム」
正)「C5関連疾患の治療または予防用の医薬組成物」や「B型肝炎ウィルス感染症の治療および予防のためのカルボン酸誘導体」
■MERCK
誤) 「T細胞機能の増強、T細胞機能不全疾患の治療、癌の治療のための抗PD-L1抗体又はその抗原結合フラグメント」や「治療用及び美容用エレクトロルミネセント組成物」
正)「有機エレクトロルミネッセンス素子のためのスピロビフルオレン化合物」や「有機エレクトロルミネッセンス素子のためのスピロビフルオレン化合物」
■PFIZER
誤) 「免疫原性組成物を安定化させ、沈殿を阻害する新規製剤」や「肺炎球菌疾患の原因菌への免疫応答を誘発する医薬の製造における免疫原性組成物」
正)「前立腺関連抗原を発現させるベクター」や「血栓塞栓症の治療・予防に用いるアピキサバン製剤」
■BOEHRINGER INGELHEIM INTERNATIONAL
誤)「生理的な機能障害の治療及び発現リスクを減少させるDPP4酵素阻害薬」
正)「DPP-4阻害薬と長時間作用性インスリンの併用投与を含む代謝疾患の治療方法」
■武田薬品工業
誤)「ノロウイルス抗原を含む抗原製剤・ワクチン製剤」
正)「ノロウイルスに対し防御免疫応答を付与する方法」
***
詳細については、ランキングデータ「医薬品 特許資産規模ランキング2019」にてご覧いただけます。
■価格:50,000円(税抜)
お申し込みは下記URLをご参照ください。
https://www.patentresult.co.jp/news/2021/01/medical.html
■本件に関するお問い合せ先
株式会社パテント・リザルト 事業本部 営業グループ
Tel:03-5802-6580
Fax:03-5802-8271
ホームページURL:https://www.patentresult.co.jp/
■会社概要
社名:株式会社パテント・リザルト
住所:〒113-0033 東京都文京区本郷2-15-13 お茶の水ウイングビル5階
2位 MERCKは「有機エレクトロルミネッセンス素子のためのスピロビフルオレン化合物」や「有機エレクトロルミネッセンス素子のためのスピロビフルオレン化合物」に関する技術などが注目度の高い特許として挙げられます。
3位 PFIZERの注目度の高い特許には「前立腺関連抗原を発現させるベクター」や「血栓塞栓症の治療・予防に用いるアピキサバン製剤」に関する技術が挙げられます。
4位 BOEHRINGER INGELHEIM INTERNATIONALは「DPP-4阻害薬と長時間作用性インスリンの併用投与を含む代謝疾患の治療方法」、5位 武田薬品工業は「ノロウイルスに対し防御免疫応答を付与する方法」が注目度の高い特許として挙げられます。
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【正誤一覧】
1月27日に訂正を行った箇所は、以下の通りです。
■F.HOFFMAN LA ROCHE
誤) 「赤血球新生に関連する疾患の予防及び治療に特に有用な組成物」や「多重液体クロマトグラフィーの自動試料調製を含む、臨床診断システム」
正)「C5関連疾患の治療または予防用の医薬組成物」や「B型肝炎ウィルス感染症の治療および予防のためのカルボン酸誘導体」
■MERCK
誤) 「T細胞機能の増強、T細胞機能不全疾患の治療、癌の治療のための抗PD-L1抗体又はその抗原結合フラグメント」や「治療用及び美容用エレクトロルミネセント組成物」
正)「有機エレクトロルミネッセンス素子のためのスピロビフルオレン化合物」や「有機エレクトロルミネッセンス素子のためのスピロビフルオレン化合物」
■PFIZER
誤) 「免疫原性組成物を安定化させ、沈殿を阻害する新規製剤」や「肺炎球菌疾患の原因菌への免疫応答を誘発する医薬の製造における免疫原性組成物」
正)「前立腺関連抗原を発現させるベクター」や「血栓塞栓症の治療・予防に用いるアピキサバン製剤」
■BOEHRINGER INGELHEIM INTERNATIONAL
誤)「生理的な機能障害の治療及び発現リスクを減少させるDPP4酵素阻害薬」
正)「DPP-4阻害薬と長時間作用性インスリンの併用投与を含む代謝疾患の治療方法」
■武田薬品工業
誤)「ノロウイルス抗原を含む抗原製剤・ワクチン製剤」
正)「ノロウイルスに対し防御免疫応答を付与する方法」
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詳細については、ランキングデータ「医薬品 特許資産規模ランキング2019」にてご覧いただけます。
■価格:50,000円(税抜)
お申し込みは下記URLをご参照ください。
https://www.patentresult.co.jp/news/2021/01/medical.html
■本件に関するお問い合せ先
株式会社パテント・リザルト 事業本部 営業グループ
Tel:03-5802-6580
Fax:03-5802-8271
ホームページURL:https://www.patentresult.co.jp/
■会社概要
社名:株式会社パテント・リザルト
住所:〒113-0033 東京都文京区本郷2-15-13 お茶の水ウイングビル5階