映画『truth』は、2020年12月6日にYouTube上にて予告編の配信を開始しました。『トリック』、『SPEC』、『20世紀少年』3部作や『天空の蜂』、『望み』など数多くの名作を手がけてきた監督、堤幸彦氏がコロナ禍が吹き荒れるなか原点回帰とも言える作品を製作した。脚本は日本アカデミー賞を受賞した『明日の記憶』や『2LDK』などでタッグを組んだ三浦有為子氏が担当。俳優3人による会話劇で、昨今話題となっている「精子バンク」をテーマに、女の本音をあけすけに描き出す。出演は3人の他、特別出演として佐藤二朗氏が名を連ねている。国内上映だけでなく国外を含めた多くの映画祭の出展を予定している。
■予告編YouTube
https://youtu.be/DTnCHpScyVA
■企画背景
新型コロナウイルスの猛威が吹き荒れ、エンターテイメント業界も大打撃を受けるなか、広山詞葉が発起人となり予定していた撮影や舞台等が軒並み延期/中止になった俳優仲間に声をかけたことが始まり。文化庁による「文化芸術活動の継続支援事業」申請締切日前日から始まった企ての熱意が伝わり、堤幸彦氏がメガホンを取ることに。制作期間わずか2ヶ月余のプロジェクトが始まった。
制作費が少なくても期間が短くても「映画は映画だ!」の掛け声のもと、役者と監督、脚本家が企画として奇蹟的に意思一致し、さらに一流のスタッフが集結して短期間で創り上げた。
■監督:堤幸彦
■予告編YouTube
https://youtu.be/DTnCHpScyVA
■企画背景
新型コロナウイルスの猛威が吹き荒れ、エンターテイメント業界も大打撃を受けるなか、広山詞葉が発起人となり予定していた撮影や舞台等が軒並み延期/中止になった俳優仲間に声をかけたことが始まり。文化庁による「文化芸術活動の継続支援事業」申請締切日前日から始まった企ての熱意が伝わり、堤幸彦氏がメガホンを取ることに。制作期間わずか2ヶ月余のプロジェクトが始まった。
制作費が少なくても期間が短くても「映画は映画だ!」の掛け声のもと、役者と監督、脚本家が企画として奇蹟的に意思一致し、さらに一流のスタッフが集結して短期間で創り上げた。
■監督:堤幸彦
~プロフィール~
1955年 愛知県出身。数多くの人気TVドラマや映画、舞台等を手掛ける。2015年には『イニシエーション・ラブ』と『天空の蜂』で報知映画賞監督賞を受賞。2021年には『ファーストラヴ』が公開予定。
~コメント~
コロナ状況であるとか、前期高齢者になったとか、自主映画であるとか、そんなことではなく、撮りたい脚本と役者の尋常ならざる熱意がそこにあって、必要にて最小限のチームで、まるで“見えざる手”に引っ張られるように、経験できなかった衝動的な学生映画のように、この作品を撮ってしまった。しかしそれこそが“映画を創る”という行為なのだ!
あらためてその実感を得た私は、また、前に進めるのだ。
■九条 真弓役:広山 詞葉(ひろやま ことは)
1955年 愛知県出身。数多くの人気TVドラマや映画、舞台等を手掛ける。2015年には『イニシエーション・ラブ』と『天空の蜂』で報知映画賞監督賞を受賞。2021年には『ファーストラヴ』が公開予定。
~コメント~
コロナ状況であるとか、前期高齢者になったとか、自主映画であるとか、そんなことではなく、撮りたい脚本と役者の尋常ならざる熱意がそこにあって、必要にて最小限のチームで、まるで“見えざる手”に引っ張られるように、経験できなかった衝動的な学生映画のように、この作品を撮ってしまった。しかしそれこそが“映画を創る”という行為なのだ!
あらためてその実感を得た私は、また、前に進めるのだ。
■九条 真弓役:広山 詞葉(ひろやま ことは)
~プロフィール~
レディバード所属。映画では2012『ヘルタースケルター』2013『SPEC~結~』2015『天空の蜂』等に出演。2017テレビ朝日『やすらぎの郷』2018Paravi『SICK’S』や2019舞台『後家安とその妹』に出演するなど幅広いジャンルで活躍中。自身初のプロデュース映画『今夜新宿で、彼女は、』では山形国際映画祭2017最優秀俳優賞・SeishoCinemaFes 2018グランプリ等を受賞。2021年には主演映画『ひとつぼっち』公開を控える。
blog:http://ameblo.jp/kotoha-hiroyama/
~コメント~
今年は撮影前日にストップとなった作品もあり、このまま2020年が終わってしまうのは嫌だ!と今回の企画を立ち上げました。何かやらねばと自分から動き出してみると沢山の粋な大人が手を差し伸べてくださいました。監督はじめ堤組の皆様や先輩・佐藤二朗さん、一流の皆様が時間を割いてくださり感謝の気持ちでいっぱいです。作品作りを通じて学ぶのはいつも “人とのつながり”。
予告編は一見トリッキーですが、35歳女の切実な想いを描いています。
■栗林 マロン役:福宮 あやの(ふくみや あやの)
レディバード所属。映画では2012『ヘルタースケルター』2013『SPEC~結~』2015『天空の蜂』等に出演。2017テレビ朝日『やすらぎの郷』2018Paravi『SICK’S』や2019舞台『後家安とその妹』に出演するなど幅広いジャンルで活躍中。自身初のプロデュース映画『今夜新宿で、彼女は、』では山形国際映画祭2017最優秀俳優賞・SeishoCinemaFes 2018グランプリ等を受賞。2021年には主演映画『ひとつぼっち』公開を控える。
blog:http://ameblo.jp/kotoha-hiroyama/
~コメント~
今年は撮影前日にストップとなった作品もあり、このまま2020年が終わってしまうのは嫌だ!と今回の企画を立ち上げました。何かやらねばと自分から動き出してみると沢山の粋な大人が手を差し伸べてくださいました。監督はじめ堤組の皆様や先輩・佐藤二朗さん、一流の皆様が時間を割いてくださり感謝の気持ちでいっぱいです。作品作りを通じて学ぶのはいつも “人とのつながり”。
予告編は一見トリッキーですが、35歳女の切実な想いを描いています。
■栗林 マロン役:福宮 あやの(ふくみや あやの)
~プロフィール~
兵庫県西宮市生まれ。ムーブマン所属。2011年声優としてデビュー以降『Marriage Story』、『クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅』、『グッド・ファイト』など多くの作品に出演。2014年にはteam.鴨福を立ち上げ、主宰として毎年朗読劇公演を行っている他、司会やナレーターとしても活躍している。
Twitter:https://twitter.com/ayano_f
~コメント~
声優として活動している私が、堤監督の映画に実写で出演?!しかもほぼ3人のみの映画!! まさかの、天変地異が起こったような、夢のような巡り合わせに感謝の言葉だけでは足りない思いです。最高の監督と最高のスタッフさんに導いて頂いて新しい世界に飛び立つことができて本当に幸せです。
自分でも知らなかったあんな表情満載の映画、本編を沢山の方に見て頂ける日が待ち遠しいです。
■小林 さな役:河野 知美(こうの ともみ)
兵庫県西宮市生まれ。ムーブマン所属。2011年声優としてデビュー以降『Marriage Story』、『クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅』、『グッド・ファイト』など多くの作品に出演。2014年にはteam.鴨福を立ち上げ、主宰として毎年朗読劇公演を行っている他、司会やナレーターとしても活躍している。
Twitter:https://twitter.com/ayano_f
~コメント~
声優として活動している私が、堤監督の映画に実写で出演?!しかもほぼ3人のみの映画!! まさかの、天変地異が起こったような、夢のような巡り合わせに感謝の言葉だけでは足りない思いです。最高の監督と最高のスタッフさんに導いて頂いて新しい世界に飛び立つことができて本当に幸せです。
自分でも知らなかったあんな表情満載の映画、本編を沢山の方に見て頂ける日が待ち遠しいです。
■小林 さな役:河野 知美(こうの ともみ)
~プロフィール~
迫田公介監督作品『父の愛人』(2013年)で映画初主演。ビバリーフィルムフェスティバル(USA)でベストアクトレス賞受賞。NHK大河ドラマ『西郷どん』(2018年)や高橋洋監督作品『霊的ボリシェヴィキ』(2018年)、三宅唱監督作品『呪怨:呪いの家』(2020年配信開始/Netflix)などに出演。
Facebook:https://www.facebook.com/kono.tomomi
~コメント~
この映画は「生欲」の話です。子供をもつと覚悟を決めて、自ら生きる。この作品もまさに堤監督、三浦さん、スタッフ、わたしたち3人の「生欲」から産まれた作品です。3人の女の壮絶な戦いは、本来人間がもつ本能そのもの。そして、その裏には必ず「死」がある事もこの作品は伝えていると私は思っています。
■特別出演:佐藤二朗
~プロフィール~
1969年5月7日生まれ、愛知県出身
ドラマ『浦安鉄筋家族』主演
TV『超逆境クイズバトル!99人の壁』司会
映画『はるヲうるひと』原作・脚本・監督:佐藤二朗、2021年公開予定
俳優、脚本家、映画監督としてマルチに活躍。
2020年の今年、俳優としてデビュー20周年を迎える。
■映画あらすじ
男が死んだ。事故死だった。
葬儀が終わった夜。都内の一等地にある男のアトリエに三人の喪服の女が現れる。「あなた、誰!?」「私、彼と付き合っていたんですけど」「私も!」
子持ちのシングルマザー・マロン、美貌の受付嬢・真弓、女医・さな。まったく違うタイプの三人の女は三年前から同時に男と付き合っていたのだった!泣き叫び、罵り合い、殴り、語り……やがて女たちがたどりつく男の真実(TRUTH)とは!?
■作品概要
●タイトル/Title
『truth(仮)』
●監督&原案/Director & Original Story
堤 幸彦/Yukihiko Tsutsumi
●脚本/Writer
三浦 有為子/Uiko Miura
●企画/ Creator
畑 義久(レディバード)/Yoshihisa Hata
●エグゼクティブプロデューサー/Executive Producer
鬼頭 理三/Michizo Kito
●出演・プロデューサー/Cast・Producer
広山 詞葉/Kotoha Hiroyama
福宮 あやの/Ayano Fukumiya
河野 知美/Tomomi Kono
●特別出演/Special Guest
佐藤 二朗/Jiro Sato
●撮影/Cameraman
唐沢 悟/Satoru Karasawa
【報道関係者向けお問い合わせ先】
truth.film.japan@gmail.com
担当:福井
迫田公介監督作品『父の愛人』(2013年)で映画初主演。ビバリーフィルムフェスティバル(USA)でベストアクトレス賞受賞。NHK大河ドラマ『西郷どん』(2018年)や高橋洋監督作品『霊的ボリシェヴィキ』(2018年)、三宅唱監督作品『呪怨:呪いの家』(2020年配信開始/Netflix)などに出演。
Facebook:https://www.facebook.com/kono.tomomi
~コメント~
この映画は「生欲」の話です。子供をもつと覚悟を決めて、自ら生きる。この作品もまさに堤監督、三浦さん、スタッフ、わたしたち3人の「生欲」から産まれた作品です。3人の女の壮絶な戦いは、本来人間がもつ本能そのもの。そして、その裏には必ず「死」がある事もこの作品は伝えていると私は思っています。
■特別出演:佐藤二朗
~プロフィール~
1969年5月7日生まれ、愛知県出身
ドラマ『浦安鉄筋家族』主演
TV『超逆境クイズバトル!99人の壁』司会
映画『はるヲうるひと』原作・脚本・監督:佐藤二朗、2021年公開予定
俳優、脚本家、映画監督としてマルチに活躍。
2020年の今年、俳優としてデビュー20周年を迎える。
■映画あらすじ
男が死んだ。事故死だった。
葬儀が終わった夜。都内の一等地にある男のアトリエに三人の喪服の女が現れる。「あなた、誰!?」「私、彼と付き合っていたんですけど」「私も!」
子持ちのシングルマザー・マロン、美貌の受付嬢・真弓、女医・さな。まったく違うタイプの三人の女は三年前から同時に男と付き合っていたのだった!泣き叫び、罵り合い、殴り、語り……やがて女たちがたどりつく男の真実(TRUTH)とは!?
■作品概要
●タイトル/Title
『truth(仮)』
●監督&原案/Director & Original Story
堤 幸彦/Yukihiko Tsutsumi
●脚本/Writer
三浦 有為子/Uiko Miura
●企画/ Creator
畑 義久(レディバード)/Yoshihisa Hata
●エグゼクティブプロデューサー/Executive Producer
鬼頭 理三/Michizo Kito
●出演・プロデューサー/Cast・Producer
広山 詞葉/Kotoha Hiroyama
福宮 あやの/Ayano Fukumiya
河野 知美/Tomomi Kono
●特別出演/Special Guest
佐藤 二朗/Jiro Sato
●撮影/Cameraman
唐沢 悟/Satoru Karasawa
【報道関係者向けお問い合わせ先】
truth.film.japan@gmail.com
担当:福井