食料品の輸入販売・卸を行う株式会社鈴商(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木基司)が製造・販売する『テング ビーフステーキジャーキー50%減塩』は、健康志向ニーズ以外の肉好きにも高評価を受けヒット商品となり、直近3カ月連続で昨年より売り上げを伸ばしています。
●発売から2年経過した現在も、“肉好き”の支持を受け徐々に出荷数が伸長
当社の主力ブランドである『テング ビーフステーキジャーキー』は、おいしさはもちろん、バリエーションの豊富さも人気の理由です。
そのバリエーションに加わった最新の商品が、従来のイメージを一新した緑のパッケージで登場した『テング ビーフステーキジャーキー50%減塩』です。
当商品は、健康志向ニーズの高まりを受けて開発した商品で、2018年10月より発売しています。当初は、塩分過多を気にするシニア層やむくみを避けたい女性をターゲットに想定していましたが、意外にも「肉本来のうまみがダイレクトに味わえる」と舌のこえた“肉好き”の間で徐々に話題になり、幅広い層に支持されるヒット作になっています。発売から2年以上経過した現在も出荷数を増やし、直近の3カ月合計では昨年度の約3倍に達しています。
また、若者を中心に人気を博している『テング ビーフステーキジャーキー激辛』と比較しても、2019年(通年)で約2倍の出荷数を記録しています。
当社の主力ブランドである『テング ビーフステーキジャーキー』は、おいしさはもちろん、バリエーションの豊富さも人気の理由です。
そのバリエーションに加わった最新の商品が、従来のイメージを一新した緑のパッケージで登場した『テング ビーフステーキジャーキー50%減塩』です。
当商品は、健康志向ニーズの高まりを受けて開発した商品で、2018年10月より発売しています。当初は、塩分過多を気にするシニア層やむくみを避けたい女性をターゲットに想定していましたが、意外にも「肉本来のうまみがダイレクトに味わえる」と舌のこえた“肉好き”の間で徐々に話題になり、幅広い層に支持されるヒット作になっています。発売から2年以上経過した現在も出荷数を増やし、直近の3カ月合計では昨年度の約3倍に達しています。
また、若者を中心に人気を博している『テング ビーフステーキジャーキー激辛』と比較しても、2019年(通年)で約2倍の出荷数を記録しています。
●減塩でも“おいしさそのまま”を追求したこだわりが、幅広い層の支持を獲得
ビーフジャーキーと言えば、定番はお酒のおつまみで、味は濃い目。当社が製造・販売するテングブランドも、秘伝のしょうゆ味がこだわりの逸品でした。そのため『テング ビーフステーキジャーキー 50%減塩』は、「薄味のテングブランドは支持されないのでは…」との懸念がありました。しかし、店頭に並んでしばらくすると、塩分やむくみを気にする方には、罪悪感のないおやつ“ヘルシースナッキング*”として支持された以外に、思いがけない反応が肉好きの方の間で話題となって、幅広い層へのヒットにつながりました。
*「ヘルシー スナッキング」とは、健康的な間食を適度に取り入れることで、極度の空腹状態を避け、食べ過ぎを防ぐ新しい食習慣です。
その背景にあるのは、当社が追求する「おいしさ」へのこだわりです。当社のテングブランドは、すべて牛赤身ももステーキ肉を使用しています。かみしめるほどに赤身肉のうまみが口の中に広がるのは、ステーキ肉だからこそで、50%という大幅な減塩でも肉のうまみがしっかり感じられる商品に仕上がったため、減塩でも味の物足りなさを感じさせない「おいしさ」になっています。
●国産に切り替えたことで新商品やイベント企画が実現 さらに愛されるブランドに
アメリカ生まれの『テング ビーフステーキジャーキー』が、実は現在は、一部商品を除き国産であることは、あまり知られていません。狂牛病(BSE)問題発生後、試行錯誤を重ね国内工場での生産に切り替えたことで、味の均一化や不良品の減少が可能になり、安定供給が実現しました。
そして激辛タイプや50%減塩、メガサイズといったニーズに合った新商品の開発、ハロウィンやクリスマスなどイベントに合わせたパッケージデザインの展開など、日本の消費者にきめ細かくアプローチできるようになったことも売上好調の一因だと考えています。
当社は、メーカーと商社という2つの機能を持つ強みを最大限にいかし、これからも『テング ビーフステーキジャーキー』ブランドをさらに拡大してまいります。
【会社概要】
社名 :株式会社 鈴商
代表 :代表取締役社長 鈴木 基司
本社所在地 :東京都新宿区荒木町23番地
URL :https://www.suzusho.co.jp
資本金 :84,000,000円
従業員数 :50人
事業内容 :食料品及び酒類の輸入販売及び卸
今後の展開 :株式会社鈴商は、1919年(大正8年)にシロップの製造と販売により創業し、100周年を迎えました。独自の販売とサービスにより、常に優れた品質の食品と食の美味しさと豊かさをお届けしておりました。
これからも世界中の新しい美味しさ、品質の確かな商品、愛される味を追求し、卓越した食品を日本の皆様にお届けして参ります。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社 鈴商 営業部推進課
担当:益子(ましこ)・井口
電話:03-3225-1165
FAX:03-3225-5520
E-mail:mashiko@suzusho.co.jp
鈴商 広報事務局
担当:福土(ふくど)
電話:03-5411-0066
携帯:080-6538-6292
E-mail:pr@netamoto.co.jp
ビーフジャーキーと言えば、定番はお酒のおつまみで、味は濃い目。当社が製造・販売するテングブランドも、秘伝のしょうゆ味がこだわりの逸品でした。そのため『テング ビーフステーキジャーキー 50%減塩』は、「薄味のテングブランドは支持されないのでは…」との懸念がありました。しかし、店頭に並んでしばらくすると、塩分やむくみを気にする方には、罪悪感のないおやつ“ヘルシースナッキング*”として支持された以外に、思いがけない反応が肉好きの方の間で話題となって、幅広い層へのヒットにつながりました。
*「ヘルシー スナッキング」とは、健康的な間食を適度に取り入れることで、極度の空腹状態を避け、食べ過ぎを防ぐ新しい食習慣です。
その背景にあるのは、当社が追求する「おいしさ」へのこだわりです。当社のテングブランドは、すべて牛赤身ももステーキ肉を使用しています。かみしめるほどに赤身肉のうまみが口の中に広がるのは、ステーキ肉だからこそで、50%という大幅な減塩でも肉のうまみがしっかり感じられる商品に仕上がったため、減塩でも味の物足りなさを感じさせない「おいしさ」になっています。
●国産に切り替えたことで新商品やイベント企画が実現 さらに愛されるブランドに
アメリカ生まれの『テング ビーフステーキジャーキー』が、実は現在は、一部商品を除き国産であることは、あまり知られていません。狂牛病(BSE)問題発生後、試行錯誤を重ね国内工場での生産に切り替えたことで、味の均一化や不良品の減少が可能になり、安定供給が実現しました。
そして激辛タイプや50%減塩、メガサイズといったニーズに合った新商品の開発、ハロウィンやクリスマスなどイベントに合わせたパッケージデザインの展開など、日本の消費者にきめ細かくアプローチできるようになったことも売上好調の一因だと考えています。
当社は、メーカーと商社という2つの機能を持つ強みを最大限にいかし、これからも『テング ビーフステーキジャーキー』ブランドをさらに拡大してまいります。
【会社概要】
社名 :株式会社 鈴商
代表 :代表取締役社長 鈴木 基司
本社所在地 :東京都新宿区荒木町23番地
URL :https://www.suzusho.co.jp
資本金 :84,000,000円
従業員数 :50人
事業内容 :食料品及び酒類の輸入販売及び卸
今後の展開 :株式会社鈴商は、1919年(大正8年)にシロップの製造と販売により創業し、100周年を迎えました。独自の販売とサービスにより、常に優れた品質の食品と食の美味しさと豊かさをお届けしておりました。
これからも世界中の新しい美味しさ、品質の確かな商品、愛される味を追求し、卓越した食品を日本の皆様にお届けして参ります。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社 鈴商 営業部推進課
担当:益子(ましこ)・井口
電話:03-3225-1165
FAX:03-3225-5520
E-mail:mashiko@suzusho.co.jp
鈴商 広報事務局
担当:福土(ふくど)
電話:03-5411-0066
携帯:080-6538-6292
E-mail:pr@netamoto.co.jp