「以前は見えていた新聞の字が見えなくなった」
「眼鏡なしで遠くまでものが見えるようになりたい」
白内障手術は”簡単で安全な手術”として知られていますが、レンズの焦点が合わずに手術前より見えにくくなってしまうなど、誰もが結果に満足できているとは言えない現実があるのをご存じでしょうか?
白内障の進行度や近視・遠視・乱視といった目の状態は人それぞれです。さらに、そもそも自分の目の使い方によって「良く見える目」の定義も違うため、「医師におまかせ」でなんとなく白内障手術を受けるだけでは、決して満足のいく結果は得られないのです。
本書では、自分の望む視力を取り戻すために必要な知識を目のしくみの基本から、信頼できる執刀医の選び方、ライフスタイルに合った眼内レンズの選び方まで詳しく解説します。さらに白内障手術をした後も良い目の状態を維持するためのケアや健診についても紹介します。
「眼鏡なしで遠くまでものが見えるようになりたい」
白内障手術は”簡単で安全な手術”として知られていますが、レンズの焦点が合わずに手術前より見えにくくなってしまうなど、誰もが結果に満足できているとは言えない現実があるのをご存じでしょうか?
白内障の進行度や近視・遠視・乱視といった目の状態は人それぞれです。さらに、そもそも自分の目の使い方によって「良く見える目」の定義も違うため、「医師におまかせ」でなんとなく白内障手術を受けるだけでは、決して満足のいく結果は得られないのです。
本書では、自分の望む視力を取り戻すために必要な知識を目のしくみの基本から、信頼できる執刀医の選び方、ライフスタイルに合った眼内レンズの選び方まで詳しく解説します。さらに白内障手術をした後も良い目の状態を維持するためのケアや健診についても紹介します。
【書籍情報】
書 名:『「一生よく見える目」を手に入れる白内障手術』
著 者:市川 一夫(イチカワ カズオ)
発売日:2018年3月27日
定 価:1,296円(税込)
体 裁:四六判並製/204ページ
ISBN :978-4-344-91549-7
【目次】
第1章 80歳を過ぎると発症率ほぼ100%! 加齢によって起こる「白内障」
第2章 手術後の見え方は医師の腕、手術法、レンズ選びで決まる
知っておきたい白内障手術の基礎知識
第3章 近視や乱視も改善。「一生よく見える目」を手に入れる白内障手術
第4章 アウトドアを楽しみたい、インドアでのんびりしたい、まだまだ現役で働きたい……
ライフスタイル別レンズの選び方
第5章 生涯クリアな視界を維持する術後のケア
第6章 自分にあった「最適な治療とケア」で、クリアな視界を手に入れた患者たち
【著者プロフィール】
株式会社中京メディカル代表取締役社長
中京グループ会長
医療法人いさな会 中京眼科 視覚研究所所長
JCHO中京病院 眼科顧問
日本眼内レンズ屈折手術学会理事
日本眼光学学会理事
日本産業・労働・交通眼科学会理事
日本臨床眼科学会専門別研究会「色覚異常」世話人
1952年愛知医科大学医学部医学科卒業。83年、名古屋大学大学院医学研究科博士課程 外科系眼科学専攻。社会保険中京病院眼科医長、主任部長を経て現在顧問。眼科医療の世界では一人の医師が行う白内障治療手術の平均が年間200~300眼程度とされるなかで、年間2500眼以上を執刀し、生涯執刀数は80000眼を超える。82年、白内障治療手術における色視力に着目。世界発の着色眼内レンズを開発し商品化する。92年米国ASCRS(AmericanSocietyofCataractandRefractiveSurgery)のフィルムフェスティバルにて"NaturalViewIOL(NV-IOL)andchromatopsia"(眼内着色レンズ)の題名で1stPrizeを獲得。94年、中京病院を中核とするクリニックグループを支援する株式会社中京メディカルを設立し眼科専門医の指導育成にも尽力する。
書 名:『「一生よく見える目」を手に入れる白内障手術』
著 者:市川 一夫(イチカワ カズオ)
発売日:2018年3月27日
定 価:1,296円(税込)
体 裁:四六判並製/204ページ
ISBN :978-4-344-91549-7
【目次】
第1章 80歳を過ぎると発症率ほぼ100%! 加齢によって起こる「白内障」
第2章 手術後の見え方は医師の腕、手術法、レンズ選びで決まる
知っておきたい白内障手術の基礎知識
第3章 近視や乱視も改善。「一生よく見える目」を手に入れる白内障手術
第4章 アウトドアを楽しみたい、インドアでのんびりしたい、まだまだ現役で働きたい……
ライフスタイル別レンズの選び方
第5章 生涯クリアな視界を維持する術後のケア
第6章 自分にあった「最適な治療とケア」で、クリアな視界を手に入れた患者たち
【著者プロフィール】
株式会社中京メディカル代表取締役社長
中京グループ会長
医療法人いさな会 中京眼科 視覚研究所所長
JCHO中京病院 眼科顧問
日本眼内レンズ屈折手術学会理事
日本眼光学学会理事
日本産業・労働・交通眼科学会理事
日本臨床眼科学会専門別研究会「色覚異常」世話人
1952年愛知医科大学医学部医学科卒業。83年、名古屋大学大学院医学研究科博士課程 外科系眼科学専攻。社会保険中京病院眼科医長、主任部長を経て現在顧問。眼科医療の世界では一人の医師が行う白内障治療手術の平均が年間200~300眼程度とされるなかで、年間2500眼以上を執刀し、生涯執刀数は80000眼を超える。82年、白内障治療手術における色視力に着目。世界発の着色眼内レンズを開発し商品化する。92年米国ASCRS(AmericanSocietyofCataractandRefractiveSurgery)のフィルムフェスティバルにて"NaturalViewIOL(NV-IOL)andchromatopsia"(眼内着色レンズ)の題名で1stPrizeを獲得。94年、中京病院を中核とするクリニックグループを支援する株式会社中京メディカルを設立し眼科専門医の指導育成にも尽力する。