報道機関各位
2018年2月14日
日本マネジメント総合研究所合同会社
この度、弊社理事長の戸村智憲が、下記の日本初・独自開発のセミナーに登壇致します。
セミナー名称: 「監査人のための職業的懐疑心・予兆把握スキルアップ講座」
主催者名称: 一般社団法人 企業研究会
開催日程等: 2018年3月6日(火)AM10時~17時
(一社)企業研究会 セミナー会場
東京都千代田区麹町5丁目7番2号 麹町M-SQUARE 2F
アクセス https://www.bri.or.jp/about/access
詳細・お申込: https://www.bri.or.jp/seminar/90081
担当の講師: 日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長 戸村 智憲 (とむら とものり)
防災士 第三種放射線取扱主任者資格者 経営管理学修士(MBA)
米国連邦航空局自家用パイロット ドローン災害レスキューパイロット
無人航空機操縦技能証明 & 無人航空機安全運航管理者 (JUIDA)
国土交通省 i-Construction推進コンソーシアム 有識者会員
総務省 & 経産省 IoT推進コンソーシアム 有識者会員
コーポレート・ガバナンス・アワード 大賞選考委員長
米国心臓学会認定AHA・BLS・HCP救命救急資格
第一級小型船舶操縦士 海上/陸上/航空特殊無線技士 公認不正検査士(CFE)
【開催にあたって】
旧来からの監査の世界は、とかく、監査論・監査基準・監査計画の雛形依存や、出来合いの「監査チェックリスト中毒」ともいえる形骸化への道を進みがちに思われます。
監査は、業務執行とは独立でも経営活動の一環である以上、激変する経営環境に適応する企業経営を支える監査がイキイキとして実効性を高めるためには、監査人が思考停止から脱して「人」としてプロとして、「考える監査」を進めて創意工夫を重ねられるよう、一味違った監査講座をお届けさせて頂きます。
【プログラム(例)】
1.“Thinking Audit”における監査人の主体的思考力の向上
(1)「疑い方」にも流儀がある: 監査人必須の職業的懐疑心とは
(2)監査人は何を「感じとる」べきか: 往査・証跡における「違和感」
(3)「見えざる監査の先行指標(AILI)」による予兆の把握と旧来のKPIに代わるもの
(4)なぜ「会計帳簿の不正を見抜く技術」は不正発生後の後追い監査でしかないのか
(5)監査クリエイティビティ: 監査における創意工夫
(6)「キュリアス・チャイルド・アプローチ(CCA)」による現場での対応
(7)“Don’t Think. Feel!”:旧来型の監査思考の武装解除と現場そのものを見る姿勢
(8)演繹法型監査から帰納法型監査への転換: 経営視点と現場感覚のバランス化
(9)“Dive into Audit!”: 監査人という人間として現場を肌身で「触れてみる」
2.監査人の推理力・想像力・仮説設計力と検証から隠れた真実を見出すコツ
(1)往査で見るべき5つのポイントとは?
(2)「重箱の隅をほじくる監査」から「核心の鉱脈を掘り当てる監査」へ
(3)不正の予兆をつかむ: 代表的な「不正の予兆パターン」を習得する
(4)「ファクト・ファインディング」: 「行間」にある隠れた真実を見抜くには
(5)「リスク管理型ビッグデータ」((C)戸村)を通じた不正行動特性の分析事例等
(6)“BaaT(ビッグデータ利用監査技法)”((C)戸村)によるITを活用した不正調査等
3.監査人が見抜くべき不正の予兆と課題推定講座 (講義&演習)
(1)「監査カンファレンス」による様々な角度から検証するチームプレー
(2)現場をまっさらの心で見つめるには?経験や思いこみのワナの回避術
【演習1~5】こんなケースであなたは何をどう見てどう判断・行動する?
1)公益通報による情報入手時
2)現場への往査時における職場模様
3)取引先とのやりとり
4)マイナンバー対応での職場での気になる噂話
5)ストレスチェックやメンタルヘルスでの気になる職場の状況
4.監査人の「臨機応変力」を向上するために・・・ (演習&解説)
~「ハプニング・カード・シャッフル式トレーニング」~
【演習:講師も次に何が起こるかわからないシナリオなき思考・推定演習】
監査シーンを想定したハプニングが書かれたカードをシャッフルして受講生の方が何枚か引き、
そのカードにかかれた情報・シーン・証跡から、自組織で何が起こっている・起ころうとして
いるかを見抜く演習
※最新動向や社会状況に応じて、上記項目例は適宜改訂・修正させて頂く可能性がございます。
【戸村智憲プロフィール】
元、国連勤務にて国連内部監査業務専門官、国連戦略立案専門官リーダー
などを担当。退官後に企業役員として人事総務統括・監査統括や、
経営行動科学学会理事、岡山大学大学院非常勤講師、JA長野中央会顧問、
上場IT企業JFEシステムズ(株)アドバイザーなどを歴任。
現在、日本マネジメント総合研究所合同会社の理事長として、経営指導・顧問、
基調講演登壇や人材育成研修登壇、著述業(著書33冊)の3つの柱で活動中。
経団連への指導・登壇や、新阪急ホテル大会議室での元グーグル社長との
特別対談イベントでの対談者として登壇などもございます。
戸村プロフィール簡易版: https://www.jmri.co.jp/Profile.tomura.pdf
戸村智憲プロフィール詳細: https://www.jmri.co.jp/message.html
各種テーマ: https://www.jmri.co.jp/business2.html
最近の活動としましては、ドローン活用でのビジネス展開・農業活用・地方創生策
や、健全なドローン活用のための「ドローン・コンプライアンス」をはじめ、
人工知能(AI)・IoT・ビッグデータ活用策や、改正個人情報保護法の対応、民法改正
での対応支援や、自ら経営者として1年間の育休取得し実践しつつ指導をして参り
ましたダイバーシティ経営の本質・課題・副作用など、毎年新たなテーマを開拓して
参りました。
日本初で公開したドローン災害レスキューガイドライン:
https://www.jmri.co.jp/DDAT.DDAP.guideline.Ver.1.01.TOMURAandJMRI-LLC.pdf
以上でございます。
本リリースに関するお問い合わせ先:
日本マネジメント総合研究所合同会社
理事長 戸村 智憲
107-0062東京都港区南青山2-2-8 DFビル5階
電話:03-6894-7674 FAX:03-6800-3090
メール: info@jmri.co.jp
ウェブ: https://www.jmri.co.jp/
2018年2月14日
日本マネジメント総合研究所合同会社
この度、弊社理事長の戸村智憲が、下記の日本初・独自開発のセミナーに登壇致します。
セミナー名称: 「監査人のための職業的懐疑心・予兆把握スキルアップ講座」
主催者名称: 一般社団法人 企業研究会
開催日程等: 2018年3月6日(火)AM10時~17時
(一社)企業研究会 セミナー会場
東京都千代田区麹町5丁目7番2号 麹町M-SQUARE 2F
アクセス https://www.bri.or.jp/about/access
詳細・お申込: https://www.bri.or.jp/seminar/90081
担当の講師: 日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長 戸村 智憲 (とむら とものり)
防災士 第三種放射線取扱主任者資格者 経営管理学修士(MBA)
米国連邦航空局自家用パイロット ドローン災害レスキューパイロット
無人航空機操縦技能証明 & 無人航空機安全運航管理者 (JUIDA)
国土交通省 i-Construction推進コンソーシアム 有識者会員
総務省 & 経産省 IoT推進コンソーシアム 有識者会員
コーポレート・ガバナンス・アワード 大賞選考委員長
米国心臓学会認定AHA・BLS・HCP救命救急資格
第一級小型船舶操縦士 海上/陸上/航空特殊無線技士 公認不正検査士(CFE)
【開催にあたって】
旧来からの監査の世界は、とかく、監査論・監査基準・監査計画の雛形依存や、出来合いの「監査チェックリスト中毒」ともいえる形骸化への道を進みがちに思われます。
監査は、業務執行とは独立でも経営活動の一環である以上、激変する経営環境に適応する企業経営を支える監査がイキイキとして実効性を高めるためには、監査人が思考停止から脱して「人」としてプロとして、「考える監査」を進めて創意工夫を重ねられるよう、一味違った監査講座をお届けさせて頂きます。
【プログラム(例)】
1.“Thinking Audit”における監査人の主体的思考力の向上
(1)「疑い方」にも流儀がある: 監査人必須の職業的懐疑心とは
(2)監査人は何を「感じとる」べきか: 往査・証跡における「違和感」
(3)「見えざる監査の先行指標(AILI)」による予兆の把握と旧来のKPIに代わるもの
(4)なぜ「会計帳簿の不正を見抜く技術」は不正発生後の後追い監査でしかないのか
(5)監査クリエイティビティ: 監査における創意工夫
(6)「キュリアス・チャイルド・アプローチ(CCA)」による現場での対応
(7)“Don’t Think. Feel!”:旧来型の監査思考の武装解除と現場そのものを見る姿勢
(8)演繹法型監査から帰納法型監査への転換: 経営視点と現場感覚のバランス化
(9)“Dive into Audit!”: 監査人という人間として現場を肌身で「触れてみる」
2.監査人の推理力・想像力・仮説設計力と検証から隠れた真実を見出すコツ
(1)往査で見るべき5つのポイントとは?
(2)「重箱の隅をほじくる監査」から「核心の鉱脈を掘り当てる監査」へ
(3)不正の予兆をつかむ: 代表的な「不正の予兆パターン」を習得する
(4)「ファクト・ファインディング」: 「行間」にある隠れた真実を見抜くには
(5)「リスク管理型ビッグデータ」((C)戸村)を通じた不正行動特性の分析事例等
(6)“BaaT(ビッグデータ利用監査技法)”((C)戸村)によるITを活用した不正調査等
3.監査人が見抜くべき不正の予兆と課題推定講座 (講義&演習)
(1)「監査カンファレンス」による様々な角度から検証するチームプレー
(2)現場をまっさらの心で見つめるには?経験や思いこみのワナの回避術
【演習1~5】こんなケースであなたは何をどう見てどう判断・行動する?
1)公益通報による情報入手時
2)現場への往査時における職場模様
3)取引先とのやりとり
4)マイナンバー対応での職場での気になる噂話
5)ストレスチェックやメンタルヘルスでの気になる職場の状況
4.監査人の「臨機応変力」を向上するために・・・ (演習&解説)
~「ハプニング・カード・シャッフル式トレーニング」~
【演習:講師も次に何が起こるかわからないシナリオなき思考・推定演習】
監査シーンを想定したハプニングが書かれたカードをシャッフルして受講生の方が何枚か引き、
そのカードにかかれた情報・シーン・証跡から、自組織で何が起こっている・起ころうとして
いるかを見抜く演習
※最新動向や社会状況に応じて、上記項目例は適宜改訂・修正させて頂く可能性がございます。
【戸村智憲プロフィール】
元、国連勤務にて国連内部監査業務専門官、国連戦略立案専門官リーダー
などを担当。退官後に企業役員として人事総務統括・監査統括や、
経営行動科学学会理事、岡山大学大学院非常勤講師、JA長野中央会顧問、
上場IT企業JFEシステムズ(株)アドバイザーなどを歴任。
現在、日本マネジメント総合研究所合同会社の理事長として、経営指導・顧問、
基調講演登壇や人材育成研修登壇、著述業(著書33冊)の3つの柱で活動中。
経団連への指導・登壇や、新阪急ホテル大会議室での元グーグル社長との
特別対談イベントでの対談者として登壇などもございます。
戸村プロフィール簡易版: https://www.jmri.co.jp/Profile.tomura.pdf
戸村智憲プロフィール詳細: https://www.jmri.co.jp/message.html
各種テーマ: https://www.jmri.co.jp/business2.html
最近の活動としましては、ドローン活用でのビジネス展開・農業活用・地方創生策
や、健全なドローン活用のための「ドローン・コンプライアンス」をはじめ、
人工知能(AI)・IoT・ビッグデータ活用策や、改正個人情報保護法の対応、民法改正
での対応支援や、自ら経営者として1年間の育休取得し実践しつつ指導をして参り
ましたダイバーシティ経営の本質・課題・副作用など、毎年新たなテーマを開拓して
参りました。
日本初で公開したドローン災害レスキューガイドライン:
https://www.jmri.co.jp/DDAT.DDAP.guideline.Ver.1.01.TOMURAandJMRI-LLC.pdf
以上でございます。
本リリースに関するお問い合わせ先:
日本マネジメント総合研究所合同会社
理事長 戸村 智憲
107-0062東京都港区南青山2-2-8 DFビル5階
電話:03-6894-7674 FAX:03-6800-3090
メール: info@jmri.co.jp
ウェブ: https://www.jmri.co.jp/