太陽光発電関連事業に関するコンサルティング業務を行う株式会社資源総合システム(本社:東京都中央区、代表取締役:一木修)は、2017年6月30日(金)に「太陽光発電海外市場レポート 2017年版~海外主要市場と新興市場~」を発刊致しました。
パリ協定の発効により、再生可能エネルギーの導入は世界の流れになり、100ヶ国以上の国が自主的に提出した削減目標(INDC)において再生可能エネルギーに関する目標を設定しています。太陽光発電は、コスト低減の進展により、新興国及び途上国においても競争力のある電源として選択されつつあります。一方、屋根設置をはじめとした分散型太陽光発電は、蓄電池との組み合わせや屋根貸しモデルなどの新たな導入モデルに事業機会が生じています。
本レポートは、各国政府や関係機関による提供情報、最近の国際会議・展示会での報告や論文を中心に、海外の主要国と新興国の太陽光発電システム市場の現状と見通しをまとめたものです。太陽光発電システムの市場規模、市場普及施策、プロジェクトの状況、将来展望等を網羅しております。また、太陽電池製品をめぐる国際貿易摩擦についての解説も加えており、太陽光発電事業の海外展開に参考となる情報を提供しています。
パリ協定の発効により、再生可能エネルギーの導入は世界の流れになり、100ヶ国以上の国が自主的に提出した削減目標(INDC)において再生可能エネルギーに関する目標を設定しています。太陽光発電は、コスト低減の進展により、新興国及び途上国においても競争力のある電源として選択されつつあります。一方、屋根設置をはじめとした分散型太陽光発電は、蓄電池との組み合わせや屋根貸しモデルなどの新たな導入モデルに事業機会が生じています。
本レポートは、各国政府や関係機関による提供情報、最近の国際会議・展示会での報告や論文を中心に、海外の主要国と新興国の太陽光発電システム市場の現状と見通しをまとめたものです。太陽光発電システムの市場規模、市場普及施策、プロジェクトの状況、将来展望等を網羅しております。また、太陽電池製品をめぐる国際貿易摩擦についての解説も加えており、太陽光発電事業の海外展開に参考となる情報を提供しています。
2017年の世界市場は、高位シナリオでは、前年の75GWから85GWに成長する見通しです。2017年の市場は、中国が継続して世界最大の太陽電池生産国かつ消費国となり30GWレベルの導入が見込まれます。米国市場は2016年レベルには到達しない見込みですが、10GWを超える導入が期待されます。2017年はインドが日本を抜いて国別導入量ランキングで世界第3位となる見込みです。本レポートでは、ASEAN、アフリカ、中南米の新興市場での導入状況や見通しを網羅しております。
本レポートに関する詳細は弊社ウェブサイトhttp://www.rts-pv.com/report/にてご覧頂けます。
2017年7月5日(水)~7月7日(金)にパシフィコ横浜において開催されるPVJapan2017では、弊社ブース(P-0812)において本レポートのサンプルを展示しております。PVJapanにご来場の際は、是非ともお立ち寄りいただきたくお願い申し上げます。
また、弊社ブースでは、今後の太陽光発電事業展開に役立つプレゼンテーションを無料で実施致します。プレゼンテーションのスケジュールとタイトルは、弊社ウェブサイトhttp://www.rts-pv.com/にてご覧頂けます。
【PVJapan2017について】
名称:PVJapan2017
日時:2017年7月5日(水)~7日(金)10時00分~17時00分
会場:パシフィコ横浜
出展ブース:P-0812
URL:http://www.jpea.gr.jp/pvj2017/
【株式会社 資源総合システムについて】
株式会社資源総合システムは、日本国内唯一の太陽光発電専門シンクタンク・コンサルティング企業として、30年以上にわたって培ってきた太陽光発電に関する経験と知見をもとに、関連情報の発信と、お客様の太陽光発電事業化支援及び事業の強化・支援を行っており、国内外に対して太陽光発電に関する各種レポート等も発刊しております。「太陽光発電」を石油代替エネルギーから基幹エネルギーの一つに発展させるために、その本格普及の実現と太陽光発電産業の更なる成長に貢献しております。そして、お客様のビジネスに価値ある各種サービスを提供し続けるため、今後も全社一丸となって取り組んで参ります。
【本件に関するお問合せは下記まで】
株式会社資源総合システム(広報担当:岡崎・貝塚)
Tel:03-3551-6345
e-mail:info@rts-pv.com
URL:http://www.rts-pv.com/
〒104-0032 東京都中央区八丁堀3-19-2 京橋第七長岡ビル4階