中小企業向けに「戦略」と「プロセス」の明確化を重視した「戦略ありき」の事業構築を支援する『戦略プロセス経営実践会』(http://www.strategic-process.jp)を運営する株式会社とげぬき(所在地:横浜市 代表取締役 関口史郎)は、2017年4月24日(月)にAmazonキンドル電子書籍ストアにて『10億円突破を目指す社長の3大「見える化」戦略』著者 関口史郎をリリースいたしました。
●キンドル電子書籍 https://www.amazon.co.jp/dp/B072KZW1X7
本書は中小企業戦略コンサルタントが執筆した約3万5千の文字が詰まったビジネス本です。タイトルの通り、売上10億円/年の突破を目指す経営者や事業責任者を対象に、自社事業の実態を上手に把握するための3大「見える化」戦略について説明します。目的は事業全体を把握するために必要な「基本的なポイント」を理解して事業が抱えている問題点を明確にすることです。そして「仕事のやり方(プロセス)」を見直す(改革する)のです。本書ではそのキッカケを掴むために必要なポイントを説明します。基本とはいえ、ご自身の事業の「戦略」や「プロセス」に対してあまり注意を払うことがなかった方には斬新に感じるはずです。
事業を上手に管理するポイントは、個々の案件をバラバラに検討するだけではなく「事業全体」の把握です。事業の細部に気を取られるのではなく、全体を俯瞰することです。そうすれば事業の実態が見えてくるはずです。事業の儲けのメカニズムが理解できるようになります。事業を1つのシステムとしてみなすことにより取り組むべき課題が明確になります。
また、事業は「お客さまありき」です。世の中には、あらかじめ予算が与えられ、その予算を消化するために活動するという実に恵まれた仕事をしている組織があります。しかし、一般的な事業の流れとしては、まず顧客を獲得するために「お金」を動かす(出費する)必要があります。そして「顧客」が購入してくれることで「商品」が出荷されたり、サービスが提供されたりします。商品(サービス)との引換えに、お客さまからお金をいただきます。このように、私たちは日々のビジネス活動を通じて常に「顧客」「商品」「お金」を動かしているのです。本書ではこれらの動きを常に全体的に、かつ体系的に把握するポイントを解説しています。
さらに、最後の章では「仕事の設計図」の描き方をお伝えしています。「仕事の設計図」とは、事業を目に見える形で「可視化」して、日々の業務の成果を1つ1つ測定し、定期的に管理する仕組みです。それがまさに「戦略」と「プロセス」の明確化を重視した「戦略ありき」の事業構築の基礎となるのです。
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【目次】
はじめに
第1章(総論):『「新規顧客の開拓」から「購入」、そして「脱落する」まで』の流れ
第2章(各論):「新規顧客の開拓」から「購入」までの流れを把握する
第3章(各論):「顧客の動き」を把握する
第4章(各論):「商品の動き」を把握する
第5章(各論):「お金の動き」を把握する
第6章(最後に):事業構築のための仕事の設計図
ご質問・お問い合わせについて
著者紹介
■ 10億円突破を目指す社長の3大「見える化」戦略
・キンドル電子書籍 https://www.amazon.co.jp/dp/B072KZW1X7
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社とげぬき
・お問い合わせフォームから:http://www.strategic-process.jp/contact
・FAXにて:045-330-6026
・電話にて:050-3735-8516
●キンドル電子書籍 https://www.amazon.co.jp/dp/B072KZW1X7
本書は中小企業戦略コンサルタントが執筆した約3万5千の文字が詰まったビジネス本です。タイトルの通り、売上10億円/年の突破を目指す経営者や事業責任者を対象に、自社事業の実態を上手に把握するための3大「見える化」戦略について説明します。目的は事業全体を把握するために必要な「基本的なポイント」を理解して事業が抱えている問題点を明確にすることです。そして「仕事のやり方(プロセス)」を見直す(改革する)のです。本書ではそのキッカケを掴むために必要なポイントを説明します。基本とはいえ、ご自身の事業の「戦略」や「プロセス」に対してあまり注意を払うことがなかった方には斬新に感じるはずです。
事業を上手に管理するポイントは、個々の案件をバラバラに検討するだけではなく「事業全体」の把握です。事業の細部に気を取られるのではなく、全体を俯瞰することです。そうすれば事業の実態が見えてくるはずです。事業の儲けのメカニズムが理解できるようになります。事業を1つのシステムとしてみなすことにより取り組むべき課題が明確になります。
また、事業は「お客さまありき」です。世の中には、あらかじめ予算が与えられ、その予算を消化するために活動するという実に恵まれた仕事をしている組織があります。しかし、一般的な事業の流れとしては、まず顧客を獲得するために「お金」を動かす(出費する)必要があります。そして「顧客」が購入してくれることで「商品」が出荷されたり、サービスが提供されたりします。商品(サービス)との引換えに、お客さまからお金をいただきます。このように、私たちは日々のビジネス活動を通じて常に「顧客」「商品」「お金」を動かしているのです。本書ではこれらの動きを常に全体的に、かつ体系的に把握するポイントを解説しています。
さらに、最後の章では「仕事の設計図」の描き方をお伝えしています。「仕事の設計図」とは、事業を目に見える形で「可視化」して、日々の業務の成果を1つ1つ測定し、定期的に管理する仕組みです。それがまさに「戦略」と「プロセス」の明確化を重視した「戦略ありき」の事業構築の基礎となるのです。
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【目次】
はじめに
第1章(総論):『「新規顧客の開拓」から「購入」、そして「脱落する」まで』の流れ
第2章(各論):「新規顧客の開拓」から「購入」までの流れを把握する
第3章(各論):「顧客の動き」を把握する
第4章(各論):「商品の動き」を把握する
第5章(各論):「お金の動き」を把握する
第6章(最後に):事業構築のための仕事の設計図
ご質問・お問い合わせについて
著者紹介
■ 10億円突破を目指す社長の3大「見える化」戦略
・キンドル電子書籍 https://www.amazon.co.jp/dp/B072KZW1X7
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社とげぬき
・お問い合わせフォームから:http://www.strategic-process.jp/contact
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