2016年02月02日 10:00

『介護ロボット経営実践会』の立ち上げ!超高齢社会の救世主と期待される介護ロボットの売り手と買い手、双方の課題解決でギャップを埋める

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株式会社とげぬきは、『介護ロボット経営実践会』を本年1月下旬に立ち上げサービスを開始しました。介護ロボットの売り手と買い手、双方の課題解決でギャップを埋めます。

株式会社とげぬき (所在地:横浜市 代表取締役 関口史郎)は、『介護ロボット経営実践会』の主宰をスタートさせました。介護ロボット経営実践会の事業理念は、「ロボット普及のお手伝いで、わくわく介護と明るい超高齢社会」。この理念を具現化するために「介護ロボットの売り手と買い手、双方の課題解決でギャップを埋めるお手伝い」をコンセプトに事業展開いたします。「売り手」となる一般企業や団体などロボット関連事業者への支援テーマは、「マーケィング戦略強化で市場開拓のスピード化」となります。一方、「買い手」となる介護施設や病院には、「ロボット導入・活用で介護経営の最強化」を支援テーマとしています。

●介護ロボット経営実践会
http://www.kaigo-robot.jp
2015年に26%を超えた高齢化率は、2020年に29%、そして2060年には40%に達する勢いです。高齢化の進展により更なる介護人材不足が懸念されています。そんな中、介護ロボットは、人材不足の解消をはじめ介護分野の課題解決の救世主、また新産業(ロボット産業)の育成という点においても期待が大きいのです。介護ロボットの普及については、2013年に閣議決定された「日本再興戦略」の中で「ロボット介護機器開発5カ年計画」が発表されるなど、国を挙げての取り組みが進んでいます。

しかし、価格面や使い勝手などのモノづくり面以外でも解決しなければならない課題が多く、売り手と買い手の間には大きなギャップがあり普及には時間が掛かっています。そこで、介護ロボット経営実践会では、「売り手」と「買い手」、それぞれの課題解決を支援してギャップを埋めることで双方を結びつけるユニークなビジネスモデルを展開します。新しい市場の開拓に向けて、国や自治体の支援事業では行き届かないサービスを提供していきます。

介護ロボット経営実践会を主宰する関口史郎は、2010年より国や他の自治体に先駆けて神奈川県事業をきっかけに介護ロボットの普及推進に取り組んできました。メーカー、施設、行政の間に入って橋渡し役のような立場で、実証事業をはじめ、介護ロボット普及推進を目的にさまざまな活動に携わってきました。この経験を活かす形で、介護ロボット経営実践会を立ち上げる運びとなりました。

なお、介護ロボット経営実践会では、新事業の立ち上げに伴い、売り手と買い手、それぞれを対象に教材販売を開始しています。


【参考URL】
 介護ロボット経営実践会
 http://www.kaigo-robot.jp


【本件に関するお問い合わせ先】
 介護ロボット経営実践会
 株式会社とげぬき
 担当:関口(せきぐち)

・お問い合わせフォームから:http://www.kaigo-robot.jp/inquiry
・FAXにて:045-330-6026
・電話にて:050-3735-8516

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 医療、福祉

会社概要

商号
株式会社とげぬき(カブシキガイシャ トゲヌキ)
代表者
関口 史郎(セキグチ シロウ)
所在地
〒194-8589
東京都町田市鶴間3-4-1 グランベリーパーク セントラルコート 3F L302
TEL
050-5832-3435
業種
コンサルティング・シンクタンク
上場先
未上場
会社HP
https://www.strategic-process.jp

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