・日本交通グループのJapanTaxiをはじめ国内外の出張・経費精算関連の外部サービスやアプリケーションと連携し、出張手配や領収書原本の糊付け、転記作業など非効率な業務の自動化を実現
・日本全体で1兆円に上る経費精算業務コスト削減とビジネスパーソンの生産性向上に貢献
出張・経費管理クラウドのリーダー Concur Technologies, Inc.の日本法人である株式会社コンカー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三村真宗、以下 コンカー)は、世界で3,000万人以上が利用可能な出張・経費精算アプリケーション共有サービス、Concur App Center(コンカー アップ センター)の日本での提供を2015年9月17日より開始します。今後、出張・経費精算に関する国内外のアプリケーションやサービス提供企業と連携し、オープンプラットフォーム戦略を日本でも推進していきます。
出張・経費管理の高度化、および、一般従業員の生産性向上には、出張申請、出張手配、出張旅程管理、出張先でのリスク情報把握、経費精算、領収書原本の糊付け作業、経費申請に至る一連のプロセスを統合、効率化する必要があります。Concur はこれら一連のプロセスをあらゆるサービス、アプリケーション、デバイス、プラットフォームと接続可能なオープンプラットフォーム戦略を展開することにより、出張・経費精算に関わるサービスプロバイダーや革新的なアプリケーションと相互に連携、出張・経費精算プロセスのすべてを包括的に支援します。
◆Concur App Centerは2つのサービスカテゴリー(Apps for Me / Apps for My Business)から構成されています。
◆ユーザー向けアプリケーション(Apps for Me)
領収書画像の自動データ化、タクシー配車サービスの決済情報連携、経費入力代行サービスとの連携、ホテルなど各種サービスプロバイダーからの電子領収書による経費データの自動取込など、ビジネスパーソンの生産性を向上させるアプリケーション、およびサービス
◇Concur App Center日本版で利用可能となる主なサービス、アプリケーション
- (タクシー配車サービス)Japan Taxi 「全国タクシー」アプリ
全国タクシーアプリからネット決済でタクシーを利用した際に、その決済情報や利用明細を電子領収書でConcurに自動取込
- (海外WiFiレンタルサービス)Global WiFi
海外WiFiレンタルサービス利用時の決済情報や利用明細を電子領収書でConcurに自動取込。また、Concurユーザー向けの割引サービスを通じて費用を低減
- (領収書記載内容の電子化サービス)STREAMED
専用アプリを使って、紙の領収書を撮影すると、手書きの領収書でも記載の情報を正確にデータ化、Concurに自動取込
- 他日本以外で既に提供済のアプリケーション
タクシー配車アプリのUber、Eメールやエクセルでの経費明細入力ツールのEmailXpenC、クラウド型ファイル共有サービスのbox、空き部屋シェアサービスのAirbnb、 ホテルチェーン最大手のIHG、およびStarwood Hotel and Resorts など計10種類のアプリケーションを9月17日から順次2015年内にリリースします。
◆企業向けアプリケーション(Apps for My Business)
出張費用最適化、VAT(付加価値税)還付サービス、ERPなどの各種システム連携など、企業全体で利用することで出張・経費管理の高度化を支援するアプリケーション、及びサービス
◇Concur App Center 日本版で利用可能なサービス、アプリケーション
- (システム連携サービス)富士ソフト - Concurと全銀ファイルによるファームバンキング*連携を行うことで振込手数料の低減ができます。ConcurとSalesforce CRMとの連携で売上と経費の管理・分析の効率化と最適化、また、多種多様な人事・会計システム、ERPとの連携を自動化することで経費管理業務を効率化し、組織ごとの間接費の最適化を実現します。*企業と銀行のホストコンピュータを通信回線で接続し、振り込みや取引口座の照会などを行うサービスの総称
- (経費データ分析・コンサルティングサービス)アビームコンサルティング
基幹システムや営業・パイプライン情報などの様々なデータとConcurの経費データを統合・分析し、間接費に留まらない分析やプロセス最適化サービスを提案します。
- (システム連携サービス)セゾン情報システムズ
様々な会計、人事システムとコンカーを連携し、組織、社員情報や経費情報など必要な情報を欲しいタイミングで取得可能にします。
- (出張旅費コンサルティング)トップレップ
航空券、宿泊費等費用の可視化を通じた出張旅費最適化サービス
- 他グローバルで既に提供済のアプリケーション
VAT還付サービス、ガバナンス、法令順守、セキュリティ関連サービスなど10種類を9月17日から順次2015年内にリリースします。
また、出張・経費精算に関わる事業を展開する企業がConcurオープンプラットフォームを活用することでより快適な体験を提供したいエンジニアや革新的なアイデアで新規事業を立ち上げたいモバイルアプリエンジニアなどがConcurと連携したアプリケーションを容易に短期間で開発することができます。
さらに、開発したアプリケーションはConcur App Centerを通じて、世界中に配信・販売を行うことができます。
なお、すでに20種類のアプリケーションが本年中に提供開始予定、2017年までに日本で100種類のアプリケーションの提供を予定しています。
コンカーの代表取締役社長である三村真宗は、以下のように述べています。
「経費精算業務による日本全体のコストは1兆円に上ると言われており、間接費改革や領収書の電子化に対する規制緩和の機運が高まってきています。日本企業の出張・経費支出管理の高度化と従業員の生産性向上を目指す弊社は、今回の Concur App Center の展開により、出張の手配業務、月末の経費精算作業、領収書原本の糊付け作業など、非効率極まりないすべての業務の自動化を実現します。今後も新たな関連パートナーとの連携、開発エンジニアコミュニティーの醸成を行い、また、連携するためのインタフェイスに関するマニュアルの整備やオンラインマテリアルの提供など使いやすさにも配慮しながらオープンプラットフォーム戦略の推進とエコシステム形成を進めていきたいと考えています。」
■株式会社コンカーについて
企業向け業務SaaSベンダーとしては世界第2位の規模である米国 Concur Technologies の日本法人です。2011年2月、資本金4億円で設立されました。コンカーは出張・経費管理の分野でグローバルスタンダードである『Concur Expense』『Concur Travel』『Concur Invoice』をはじめとする従業員のバックオフィス業務を支えるサービス群を提供します。コンカーの詳細については http://www.concur.co.jp をご覧ください。
■Concurについて
SAPグループ企業の Concur は、全世界で約3,000万人のユーザー数、および Fortune500 の61%の企業が利用する世界トップシェアの出張管理クラウドサービスを提供しております。各地域におけるT&E(出張・経費管理)に関するリーディングカンパニーとの提携を重要な戦略と位置づけ、ビジネスを拡大しています。コンカーは出張・経費管理におけるマーケットリーダーとして、あらゆる業種におけるあらゆる規模の企業を支援しています。モバイルでも利用可能なクラウドソリューションはコスト管理と従業員のムダな時間消費を削減します。Concur Travel & Expense を通じた継続的なイノベーションと、エコシステムを活用したアプリケーション、コンテンツの拡充、そして、外部情報を組み合わせた包括的な出張・経費データの活用により、お客様の出張・経費管理の価値最大化に貢献します。これはコンカーが掲げる企業ビジョン “The Perfect Trip” の戦略に基づくものです。また、The Concur Perfect Trip Fund は最先端で革新的な出張に関するテクノロジーを持つ企業に投資を行います。2013年10月に行われた初めての年次開発向けカンファレンスにて、優秀賞として10万ドルを付与しています。詳細はhttp://www.concur.com またはコンカーブログをご覧下さい。
本件に関する問い合わせ先:
株式会社コンカー マーケティング部
電話:03-4570-4600
・日本全体で1兆円に上る経費精算業務コスト削減とビジネスパーソンの生産性向上に貢献
出張・経費管理クラウドのリーダー Concur Technologies, Inc.の日本法人である株式会社コンカー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三村真宗、以下 コンカー)は、世界で3,000万人以上が利用可能な出張・経費精算アプリケーション共有サービス、Concur App Center(コンカー アップ センター)の日本での提供を2015年9月17日より開始します。今後、出張・経費精算に関する国内外のアプリケーションやサービス提供企業と連携し、オープンプラットフォーム戦略を日本でも推進していきます。
出張・経費管理の高度化、および、一般従業員の生産性向上には、出張申請、出張手配、出張旅程管理、出張先でのリスク情報把握、経費精算、領収書原本の糊付け作業、経費申請に至る一連のプロセスを統合、効率化する必要があります。Concur はこれら一連のプロセスをあらゆるサービス、アプリケーション、デバイス、プラットフォームと接続可能なオープンプラットフォーム戦略を展開することにより、出張・経費精算に関わるサービスプロバイダーや革新的なアプリケーションと相互に連携、出張・経費精算プロセスのすべてを包括的に支援します。
◆Concur App Centerは2つのサービスカテゴリー(Apps for Me / Apps for My Business)から構成されています。
◆ユーザー向けアプリケーション(Apps for Me)
領収書画像の自動データ化、タクシー配車サービスの決済情報連携、経費入力代行サービスとの連携、ホテルなど各種サービスプロバイダーからの電子領収書による経費データの自動取込など、ビジネスパーソンの生産性を向上させるアプリケーション、およびサービス
◇Concur App Center日本版で利用可能となる主なサービス、アプリケーション
- (タクシー配車サービス)Japan Taxi 「全国タクシー」アプリ
全国タクシーアプリからネット決済でタクシーを利用した際に、その決済情報や利用明細を電子領収書でConcurに自動取込
- (海外WiFiレンタルサービス)Global WiFi
海外WiFiレンタルサービス利用時の決済情報や利用明細を電子領収書でConcurに自動取込。また、Concurユーザー向けの割引サービスを通じて費用を低減
- (領収書記載内容の電子化サービス)STREAMED
専用アプリを使って、紙の領収書を撮影すると、手書きの領収書でも記載の情報を正確にデータ化、Concurに自動取込
- 他日本以外で既に提供済のアプリケーション
タクシー配車アプリのUber、Eメールやエクセルでの経費明細入力ツールのEmailXpenC、クラウド型ファイル共有サービスのbox、空き部屋シェアサービスのAirbnb、 ホテルチェーン最大手のIHG、およびStarwood Hotel and Resorts など計10種類のアプリケーションを9月17日から順次2015年内にリリースします。
◆企業向けアプリケーション(Apps for My Business)
出張費用最適化、VAT(付加価値税)還付サービス、ERPなどの各種システム連携など、企業全体で利用することで出張・経費管理の高度化を支援するアプリケーション、及びサービス
◇Concur App Center 日本版で利用可能なサービス、アプリケーション
- (システム連携サービス)富士ソフト - Concurと全銀ファイルによるファームバンキング*連携を行うことで振込手数料の低減ができます。ConcurとSalesforce CRMとの連携で売上と経費の管理・分析の効率化と最適化、また、多種多様な人事・会計システム、ERPとの連携を自動化することで経費管理業務を効率化し、組織ごとの間接費の最適化を実現します。*企業と銀行のホストコンピュータを通信回線で接続し、振り込みや取引口座の照会などを行うサービスの総称
- (経費データ分析・コンサルティングサービス)アビームコンサルティング
基幹システムや営業・パイプライン情報などの様々なデータとConcurの経費データを統合・分析し、間接費に留まらない分析やプロセス最適化サービスを提案します。
- (システム連携サービス)セゾン情報システムズ
様々な会計、人事システムとコンカーを連携し、組織、社員情報や経費情報など必要な情報を欲しいタイミングで取得可能にします。
- (出張旅費コンサルティング)トップレップ
航空券、宿泊費等費用の可視化を通じた出張旅費最適化サービス
- 他グローバルで既に提供済のアプリケーション
VAT還付サービス、ガバナンス、法令順守、セキュリティ関連サービスなど10種類を9月17日から順次2015年内にリリースします。
また、出張・経費精算に関わる事業を展開する企業がConcurオープンプラットフォームを活用することでより快適な体験を提供したいエンジニアや革新的なアイデアで新規事業を立ち上げたいモバイルアプリエンジニアなどがConcurと連携したアプリケーションを容易に短期間で開発することができます。
さらに、開発したアプリケーションはConcur App Centerを通じて、世界中に配信・販売を行うことができます。
なお、すでに20種類のアプリケーションが本年中に提供開始予定、2017年までに日本で100種類のアプリケーションの提供を予定しています。
コンカーの代表取締役社長である三村真宗は、以下のように述べています。
「経費精算業務による日本全体のコストは1兆円に上ると言われており、間接費改革や領収書の電子化に対する規制緩和の機運が高まってきています。日本企業の出張・経費支出管理の高度化と従業員の生産性向上を目指す弊社は、今回の Concur App Center の展開により、出張の手配業務、月末の経費精算作業、領収書原本の糊付け作業など、非効率極まりないすべての業務の自動化を実現します。今後も新たな関連パートナーとの連携、開発エンジニアコミュニティーの醸成を行い、また、連携するためのインタフェイスに関するマニュアルの整備やオンラインマテリアルの提供など使いやすさにも配慮しながらオープンプラットフォーム戦略の推進とエコシステム形成を進めていきたいと考えています。」
■株式会社コンカーについて
企業向け業務SaaSベンダーとしては世界第2位の規模である米国 Concur Technologies の日本法人です。2011年2月、資本金4億円で設立されました。コンカーは出張・経費管理の分野でグローバルスタンダードである『Concur Expense』『Concur Travel』『Concur Invoice』をはじめとする従業員のバックオフィス業務を支えるサービス群を提供します。コンカーの詳細については http://www.concur.co.jp をご覧ください。
■Concurについて
SAPグループ企業の Concur は、全世界で約3,000万人のユーザー数、および Fortune500 の61%の企業が利用する世界トップシェアの出張管理クラウドサービスを提供しております。各地域におけるT&E(出張・経費管理)に関するリーディングカンパニーとの提携を重要な戦略と位置づけ、ビジネスを拡大しています。コンカーは出張・経費管理におけるマーケットリーダーとして、あらゆる業種におけるあらゆる規模の企業を支援しています。モバイルでも利用可能なクラウドソリューションはコスト管理と従業員のムダな時間消費を削減します。Concur Travel & Expense を通じた継続的なイノベーションと、エコシステムを活用したアプリケーション、コンテンツの拡充、そして、外部情報を組み合わせた包括的な出張・経費データの活用により、お客様の出張・経費管理の価値最大化に貢献します。これはコンカーが掲げる企業ビジョン “The Perfect Trip” の戦略に基づくものです。また、The Concur Perfect Trip Fund は最先端で革新的な出張に関するテクノロジーを持つ企業に投資を行います。2013年10月に行われた初めての年次開発向けカンファレンスにて、優秀賞として10万ドルを付与しています。詳細はhttp://www.concur.com またはコンカーブログをご覧下さい。
本件に関する問い合わせ先:
株式会社コンカー マーケティング部
電話:03-4570-4600