「SI Object Browser」シリーズは、1997 年の販売開始以来、日本国内で15,000社以上、340,000 を超えるライセンスの販売実績があり(2015年7月末日時点)、データベース関連ツールとしてデファクトスタンダードとなっております。
「SI Object Browser for Oracle Ver.13.0」は、Oracle Database 12cで注目されている「Oracle Database In-Memory」機能に対応いたしました。さらにOracle 12cのマルチテナント・コンテナデータベースの操作画面を実装し、手軽に配下にあるプラガブルデータベースの状況を把握、操作することが可能です。
また、近年クラウドコンピューティングサービスとして有名なAmazon Web Servicesにフォーカスをあて、仮想クラウドサーバーであるEC2および クラウドデータベースのRDS(for Oracle)に対応いたしました。クラウド上のデータベースに対し、今までどおりの操作感でデータベースの運用が可能となりました。
さらに、先日販売が開始されたWindows10へも対応いたしました。
上記以外にも「SQL履歴」のお気に入りへの保存、既存機能である「データ生成機能」の高速化、適所に検索欄を設けるなど、ユーザビリティ向上のための機能改良や拡充を行っております。
■インメモリ管理画面
データベースで使用中のインメモリ領域や関連する項目を把握する画面です。
インメモリ化されたテーブルがどのような圧縮方法で格納されているか、どのテーブルがどれだけのメモリを使用しているか、設定は最適か、などのチューニングの指標とすることが可能です。
■テーブルのインメモリ化
テーブルに対するインメモリ設定を実装しました。
現状のメモリ使用量やインメモリ化した際の見積りを確認しつつ設定が可能です。一見難しそうな画面に見えますが、左上の「【IM列ストア】表単位」のチェックボックスをONにするだけでインメモリ設定は可能です。反対にメモリの都合上、列単位で圧縮方法の変更を行うなどの細かいチューンナップも可能となっております。
また、近年クラウドコンピューティングサービスとして有名なAmazon Web Servicesにフォーカスをあて、仮想クラウドサーバーであるEC2および クラウドデータベースのRDS(for Oracle)に対応いたしました。クラウド上のデータベースに対し、今までどおりの操作感でデータベースの運用が可能となりました。
さらに、先日販売が開始されたWindows10へも対応いたしました。
上記以外にも「SQL履歴」のお気に入りへの保存、既存機能である「データ生成機能」の高速化、適所に検索欄を設けるなど、ユーザビリティ向上のための機能改良や拡充を行っております。
■インメモリ管理画面
データベースで使用中のインメモリ領域や関連する項目を把握する画面です。
インメモリ化されたテーブルがどのような圧縮方法で格納されているか、どのテーブルがどれだけのメモリを使用しているか、設定は最適か、などのチューニングの指標とすることが可能です。
■テーブルのインメモリ化
テーブルに対するインメモリ設定を実装しました。
現状のメモリ使用量やインメモリ化した際の見積りを確認しつつ設定が可能です。一見難しそうな画面に見えますが、左上の「【IM列ストア】表単位」のチェックボックスをONにするだけでインメモリ設定は可能です。反対にメモリの都合上、列単位で圧縮方法の変更を行うなどの細かいチューンナップも可能となっております。
■コンテナDB情報画面
データベースがコンテナ構成の場合、SYSユーザーはコンテナDB情報画面が利用可能になります。ルートCDB配下のプラガブルデータベースの状態を把握するための画面となります。
また、画面からプラガブルデータベースのオープン、クローズの操作や開発環境のための新規データベースの作成を行うことも可能です。
データベースがコンテナ構成の場合、SYSユーザーはコンテナDB情報画面が利用可能になります。ルートCDB配下のプラガブルデータベースの状態を把握するための画面となります。
また、画面からプラガブルデータベースのオープン、クローズの操作や開発環境のための新規データベースの作成を行うことも可能です。
■「SI Object Browser」シリーズ製品について
当社は、ソフトウェア開発の近代化を推進し、日本のIT産業の国際競争力強化を目指しております。「SI Object Browser」シリーズは、その目標のための製品群で、ソフトウェア・ライフサイクル・プロセス(SLCP)全体をカバーする総合支援ツールです。現在の「SI Object Browser」シリーズは次の4製品です。
・データベース開発支援ツール「SI Object Browser」
・データベース設計支援ツール「SI Object Browser ER」
・統合プロジェクト管理ツール「SI Object Browser PM」
・設計書ジェネレータ 「SI Object Browser Designer」
当社は、ソフトウェア開発の近代化を推進し、日本のIT産業の国際競争力強化を目指しております。「SI Object Browser」シリーズは、その目標のための製品群で、ソフトウェア・ライフサイクル・プロセス(SLCP)全体をカバーする総合支援ツールです。現在の「SI Object Browser」シリーズは次の4製品です。
・データベース開発支援ツール「SI Object Browser」
・データベース設計支援ツール「SI Object Browser ER」
・統合プロジェクト管理ツール「SI Object Browser PM」
・設計書ジェネレータ 「SI Object Browser Designer」
■「SI Object Browser」シリーズ製品の販売計画
今回バージョンアップリリースする「SI Object Browser for Oracle」は、「SI Object Browser」シリーズの看板製品です。Oracleの注目度の高い新機能およびAmazon環境の利用者増加を見込み、「SI Object Browser for Oracle」は2015年度から3年間で約9億円、「SI Object Browser」シリーズ全体では、同年から3年間で約16億円の販売を見込んでおります。
■ライセンス体系及び価格(税抜)
ライセンス数 SI Object Browser(メディア販売) ※1※2
1 クライアントライセンス ¥46,500-
5 クライアントライセンス ¥118,500-
10 クライアントライセンス ¥166,500-
20 クライアントライセンス ¥226,500-
50 クライアントライセンス ¥456,500-
100 クライアントライセンス ¥684,500-
200 クライアントライセンス ¥1,027,000-
※1 各ライセンス数とも、メディアは1枚となります。
※2 別途¥3,500.-(税抜き)のメディア代金がかかります。
※3 有償保守へのご加入は任意となります。
■ 「SI Object Browser」保守サービスについて
お客様が常に最新バージョンを利用していただけるように、保守サービスを割安で提供しています。 保守サービスにご加入いただいたユーザー様には電話やメールによるテクニカルサポートの他、最新バージョンのライセンスを無償で提供しております。保守サービス期間は2年で、1 年あたりの保守サービス価格は、ライセンス価格の20%となっています。また、旧バージョンのライセンスをお持ちのユーザー様も、保守サービスにご加入いただくことが可能です。保守サービスに関する詳細については、以下のURLをご参照ください。
【SI Object Browser 製品ページ】
http://www.sint.co.jp/products/siob/ob/sp/support.html
【システムインテグレータについて】
会社名:株式会社システムインテグレータ
証券コード:3826 (東証1部)
所在地:埼玉県さいたま市中央区新都心11番地2
ランド・アクシス・タワー(明治安田生命さいたま新都心ビル)32階
設立:1995年3月
代表者:代表取締役社長 梅田 弘之
資本金:3億6,771万円
URL:http://www.sint.co.jp/
事業内容:業務用パッケージ開発・販売、コンサルティング、
システムインテグレーション (EC、ERP、プロジェクト管理、
データベース開発支援ツール、データベース設計支援ツール、
アプリケーション設計書作成支援ツール、e-learning、O2Oマーケティング等)
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社システムインテグレータ
Object Browser事業部:本田
TEL:03-5768-7695 FAX:03-5768-7884
E-mail:oob@sint.co.jp
製品ホームページ:http://www.sint.co.jp/products/siob/
※記載されている商品名は、各社の商標または登録商標です。
※本広報資料の転送/引用は、ご自由にご利用下さい。
今回バージョンアップリリースする「SI Object Browser for Oracle」は、「SI Object Browser」シリーズの看板製品です。Oracleの注目度の高い新機能およびAmazon環境の利用者増加を見込み、「SI Object Browser for Oracle」は2015年度から3年間で約9億円、「SI Object Browser」シリーズ全体では、同年から3年間で約16億円の販売を見込んでおります。
■ライセンス体系及び価格(税抜)
ライセンス数 SI Object Browser(メディア販売) ※1※2
1 クライアントライセンス ¥46,500-
5 クライアントライセンス ¥118,500-
10 クライアントライセンス ¥166,500-
20 クライアントライセンス ¥226,500-
50 クライアントライセンス ¥456,500-
100 クライアントライセンス ¥684,500-
200 クライアントライセンス ¥1,027,000-
※1 各ライセンス数とも、メディアは1枚となります。
※2 別途¥3,500.-(税抜き)のメディア代金がかかります。
※3 有償保守へのご加入は任意となります。
■ 「SI Object Browser」保守サービスについて
お客様が常に最新バージョンを利用していただけるように、保守サービスを割安で提供しています。 保守サービスにご加入いただいたユーザー様には電話やメールによるテクニカルサポートの他、最新バージョンのライセンスを無償で提供しております。保守サービス期間は2年で、1 年あたりの保守サービス価格は、ライセンス価格の20%となっています。また、旧バージョンのライセンスをお持ちのユーザー様も、保守サービスにご加入いただくことが可能です。保守サービスに関する詳細については、以下のURLをご参照ください。
【SI Object Browser 製品ページ】
http://www.sint.co.jp/products/siob/ob/sp/support.html
【システムインテグレータについて】
会社名:株式会社システムインテグレータ
証券コード:3826 (東証1部)
所在地:埼玉県さいたま市中央区新都心11番地2
ランド・アクシス・タワー(明治安田生命さいたま新都心ビル)32階
設立:1995年3月
代表者:代表取締役社長 梅田 弘之
資本金:3億6,771万円
URL:http://www.sint.co.jp/
事業内容:業務用パッケージ開発・販売、コンサルティング、
システムインテグレーション (EC、ERP、プロジェクト管理、
データベース開発支援ツール、データベース設計支援ツール、
アプリケーション設計書作成支援ツール、e-learning、O2Oマーケティング等)
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社システムインテグレータ
Object Browser事業部:本田
TEL:03-5768-7695 FAX:03-5768-7884
E-mail:oob@sint.co.jp
製品ホームページ:http://www.sint.co.jp/products/siob/
※記載されている商品名は、各社の商標または登録商標です。
※本広報資料の転送/引用は、ご自由にご利用下さい。