『愛之助が案内 永楽館ものがたり』
3月26日(木)発売
定価:本体1400円+税
集英社刊
口絵カラー8p+本文192p 四六判変型ソフト
ISBN 978-4-08-780742-4
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-780742-4&mode=1
2008年、44年の歳月を経てまちの人々の情熱により復原された「出石永楽館(いずしえいらくかん)」。
ここで開催されている「永楽館歌舞伎」第七回公演となった昨年のチケットは、発売2時間で完売!
上演実現に至るまでの、普段は見ることのできない舞台裏の様子や新作歌舞伎誕生秘話、チーム上方と称する心強い共演者や現地スタッフとの絆、ボランティアとの心の交流、歌舞伎特有のさまざまな見どころなどを愛之助の語りおろしで綴っていく。
★本文 〔愛之助の語りと周辺取材による二部構成〕★
【本書の読みどころ】
1.近畿最古の芝居小屋で開催される「永楽館歌舞伎」の魅力とは?
・緊張の杮落(こけらおとし)公演
・暑さで鬘(かつら)が溶けたことも!
・新作歌舞伎『神の鳥(こうのとり)』誕生の舞台裏
・城崎温泉でひそかに潜水の練習!?
・チーム上方=中村壱太郎(なかむらかずたろう)、上村吉弥(かみむらきちや)との信頼関係
・親密な空間で実感した上方歌舞伎の味わい
・愛之助が出石を第二の故郷と思う理由、etc.
2.閉館から44年! 奇跡の復活までの道のりを関係者に取材!
・そもそも「出石永楽館」とは!
・永楽館を思う心のバトンリレー
・『鯉つかみ』誕生秘話
・公演を支える出石のまちのボランティアの思い、etc.
3.出石そして城崎温泉を抱える兵庫県豊岡市のものがたりが体感できる!
・自然と文化が溶け合う、人にやさしい城下町、出石
・コウノトリの郷、豊岡市のメンタリティ
・「小さな世界都市・豊岡」における城崎温泉
・読むと豊岡に行きたくなる! だから地域情報、アクセス等をMAP入りで紹介
【著者】
片岡愛之助(かたおか・あいのすけ)
1972年3月4日生まれ。大阪府出身。
1981年、十三代目片岡仁左衛門の部屋子となり、片岡千代丸を名のって初舞台。
1992年、片岡秀太郎の養子となり、六代目片岡愛之助を襲名。
上方歌舞伎を愛し優美な伝統を受け継ぐ一方、線の太い役や荒事などでもスケールの大きな芸を見せている。
時代物、世話物を問わず、歌舞伎の立役として存在感を示している。
屋号は松嶋屋。
清水まり(しみず・まり)
歌舞伎を中心に、主にエンタテイメントの分野で原稿を執筆。
俳優、スタッフへのインタビュー、歌舞伎に関連した随筆や紀行文など。
『祝! 四代目市川猿之助襲名記念 僕は、亀治郎でした。』(集英社刊)を企画・構成。
<問い合わせ先>
集英社広報部 電話03-3230-6314
3月26日(木)発売
定価:本体1400円+税
集英社刊
口絵カラー8p+本文192p 四六判変型ソフト
ISBN 978-4-08-780742-4
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-780742-4&mode=1
2008年、44年の歳月を経てまちの人々の情熱により復原された「出石永楽館(いずしえいらくかん)」。
ここで開催されている「永楽館歌舞伎」第七回公演となった昨年のチケットは、発売2時間で完売!
上演実現に至るまでの、普段は見ることのできない舞台裏の様子や新作歌舞伎誕生秘話、チーム上方と称する心強い共演者や現地スタッフとの絆、ボランティアとの心の交流、歌舞伎特有のさまざまな見どころなどを愛之助の語りおろしで綴っていく。
★本文 〔愛之助の語りと周辺取材による二部構成〕★
【本書の読みどころ】
1.近畿最古の芝居小屋で開催される「永楽館歌舞伎」の魅力とは?
・緊張の杮落(こけらおとし)公演
・暑さで鬘(かつら)が溶けたことも!
・新作歌舞伎『神の鳥(こうのとり)』誕生の舞台裏
・城崎温泉でひそかに潜水の練習!?
・チーム上方=中村壱太郎(なかむらかずたろう)、上村吉弥(かみむらきちや)との信頼関係
・親密な空間で実感した上方歌舞伎の味わい
・愛之助が出石を第二の故郷と思う理由、etc.
2.閉館から44年! 奇跡の復活までの道のりを関係者に取材!
・そもそも「出石永楽館」とは!
・永楽館を思う心のバトンリレー
・『鯉つかみ』誕生秘話
・公演を支える出石のまちのボランティアの思い、etc.
3.出石そして城崎温泉を抱える兵庫県豊岡市のものがたりが体感できる!
・自然と文化が溶け合う、人にやさしい城下町、出石
・コウノトリの郷、豊岡市のメンタリティ
・「小さな世界都市・豊岡」における城崎温泉
・読むと豊岡に行きたくなる! だから地域情報、アクセス等をMAP入りで紹介
【著者】
片岡愛之助(かたおか・あいのすけ)
1972年3月4日生まれ。大阪府出身。
1981年、十三代目片岡仁左衛門の部屋子となり、片岡千代丸を名のって初舞台。
1992年、片岡秀太郎の養子となり、六代目片岡愛之助を襲名。
上方歌舞伎を愛し優美な伝統を受け継ぐ一方、線の太い役や荒事などでもスケールの大きな芸を見せている。
時代物、世話物を問わず、歌舞伎の立役として存在感を示している。
屋号は松嶋屋。
清水まり(しみず・まり)
歌舞伎を中心に、主にエンタテイメントの分野で原稿を執筆。
俳優、スタッフへのインタビュー、歌舞伎に関連した随筆や紀行文など。
『祝! 四代目市川猿之助襲名記念 僕は、亀治郎でした。』(集英社刊)を企画・構成。
<問い合わせ先>
集英社広報部 電話03-3230-6314