■各省庁からの注意喚起通達
12月18日に厚生労働省・総務省消防庁よりAED(自動体外式除細動器)の製造メーカー及び設置管理者に向けAED(自動体外式除細動器)の設置方法について氷点下の場所に設置しないように注意喚起する通達が出されました。
特に暖房を止めてしまうと、室内でも氷点下になる場所に設置していたり屋外に近い所に設置している場合には注意が必要でしょう。
■AEDは氷点下では保証されていません
AEDメーカーが公表しているAED(自動体外式除細動器)の保証温度はおおむね0度~50度です。北海道、東北をはじめとする寒冷地では、冬季には外気温が0度以下になります。そういった地域では、以下のような原因によってAED(自動体外式除細動器)が正常に作動しないという事態が想定されます。
(1)低温時バッテリーの出力低下による動作不安定
(2)水分の多い電極パットのジェルが凍結し肌に密着しなくなる
(3)AEDは24時間に1度自己セルフチェックを行うが、その際にアラームが出て動作不良となる可能性がある
(4)寒さによる液晶モニターの動作不良
■高市総務大臣閣議後記者会見でのAEDの適切な管理についてのコメント(2014年12月19日)
厚生労働省などへの寒冷地での保管及び運搬の注意喚起
↓
http://www.soumu.go.jp/menu_news/kaiken/01koho01_02000344.html
■NHKのニュース内の特集での紹介
2014年12月16日の「ニュースウォッチ9」の特集でも問題提起されました。
↓
NHK生活情報プログ(2014年12月22日)
http://www.nhk.or.jp/seikatsu-blog/400/205826.html
■世界初!「ヒーター内蔵AEDライフキャビネット」
株式会社マイセックは愛知県内においてAED(自動体外式除細動器)を約1500台販売していますが、愛知県内においても気温0度以下になる設置場所もあり、同社ヒーターシステムエンジニアリング事業部が、外気温-15度になる環境でもケース内のAED(自動体外式除細動器)の温度は5度以上を保つ事が可能な「ヒーター内蔵AED保温ケース」を開発2013年3月より販売しています。-15度までのテスト結果公表及び電気用品安全法(PSE)適合検査に合格している製品は世界でも本製品のみとなります。
■製品詳細
<製品名>
AEDライフキャビネット
<製品の特長>
・標準本体カラーは世界が認める国際蘇生連絡協議会が定めるユニバーサルカラーPANTONE348Cグリーン
※その他ピンク・オレンジ有り
・省エネ・ナノヒーター(21W)の採用で電力量が少ない
(ヒーターが1か月連続ONでも月々¥400円弱)
・サーモスタットによりケース内温度が10度を下回った時のみヒーターはONとなります。
・内蔵ヒーターは自己制御機能を持ったオーバーヒートしない面状ヒーターで断線することはありません。
・ケースは硬質発泡ウレタンの採用により軽く(8kg)、断熱効果が高い。
・専用スタンド(別売)には現在の場所を確実に消防署に伝えられるよう位置情報等を印字可能。
<電源>
100V 50/60Hz 21 W(38W at 5)
<製品サイズ> 製品外寸法:W550×D210×H370mm 製品内寸法:W450×D170×H330mm
<カラーバリエーション>
標準カラー :グリーン PANTONE348C(国際蘇生法連絡協議会標準色)
その他カラー :ピンク PANTONE225C :オレンジ PANTONE172C
<使用可能温度> -15~40度(屋内仕様) <湿度> 85%以下(結露しない事)
<その他>
実用新案登録 第3178350号
電気用品安全法(PSE)適合検査合格済 JET 6847-81069-1001
あいち中小企業円高対策支援基金助成事業
■会社概要
商号 : 株式会社マイセック
代表 : 代表取締役 間宮 収
本社所在地: 〒451-0072 愛知県名古屋市西区笠取町三丁目54番地
設立 : 昭和50年4月14日
資本金 : 1,600万円
URL : http://www.misec.co.jp
■お問い合わせ先
株式会社マイセック SE事業部
担当 吉田 隆
TEL : 0568-39-0831
FAX : 0568-39-0828
E-mail: takashi.yoshida@misec.co.jp
12月18日に厚生労働省・総務省消防庁よりAED(自動体外式除細動器)の製造メーカー及び設置管理者に向けAED(自動体外式除細動器)の設置方法について氷点下の場所に設置しないように注意喚起する通達が出されました。
特に暖房を止めてしまうと、室内でも氷点下になる場所に設置していたり屋外に近い所に設置している場合には注意が必要でしょう。
■AEDは氷点下では保証されていません
AEDメーカーが公表しているAED(自動体外式除細動器)の保証温度はおおむね0度~50度です。北海道、東北をはじめとする寒冷地では、冬季には外気温が0度以下になります。そういった地域では、以下のような原因によってAED(自動体外式除細動器)が正常に作動しないという事態が想定されます。
(1)低温時バッテリーの出力低下による動作不安定
(2)水分の多い電極パットのジェルが凍結し肌に密着しなくなる
(3)AEDは24時間に1度自己セルフチェックを行うが、その際にアラームが出て動作不良となる可能性がある
(4)寒さによる液晶モニターの動作不良
■高市総務大臣閣議後記者会見でのAEDの適切な管理についてのコメント(2014年12月19日)
厚生労働省などへの寒冷地での保管及び運搬の注意喚起
↓
http://www.soumu.go.jp/menu_news/kaiken/01koho01_02000344.html
■NHKのニュース内の特集での紹介
2014年12月16日の「ニュースウォッチ9」の特集でも問題提起されました。
↓
NHK生活情報プログ(2014年12月22日)
http://www.nhk.or.jp/seikatsu-blog/400/205826.html
■世界初!「ヒーター内蔵AEDライフキャビネット」
株式会社マイセックは愛知県内においてAED(自動体外式除細動器)を約1500台販売していますが、愛知県内においても気温0度以下になる設置場所もあり、同社ヒーターシステムエンジニアリング事業部が、外気温-15度になる環境でもケース内のAED(自動体外式除細動器)の温度は5度以上を保つ事が可能な「ヒーター内蔵AED保温ケース」を開発2013年3月より販売しています。-15度までのテスト結果公表及び電気用品安全法(PSE)適合検査に合格している製品は世界でも本製品のみとなります。
■製品詳細
<製品名>
AEDライフキャビネット
<製品の特長>
・標準本体カラーは世界が認める国際蘇生連絡協議会が定めるユニバーサルカラーPANTONE348Cグリーン
※その他ピンク・オレンジ有り
・省エネ・ナノヒーター(21W)の採用で電力量が少ない
(ヒーターが1か月連続ONでも月々¥400円弱)
・サーモスタットによりケース内温度が10度を下回った時のみヒーターはONとなります。
・内蔵ヒーターは自己制御機能を持ったオーバーヒートしない面状ヒーターで断線することはありません。
・ケースは硬質発泡ウレタンの採用により軽く(8kg)、断熱効果が高い。
・専用スタンド(別売)には現在の場所を確実に消防署に伝えられるよう位置情報等を印字可能。
<電源>
100V 50/60Hz 21 W(38W at 5)
<製品サイズ> 製品外寸法:W550×D210×H370mm 製品内寸法:W450×D170×H330mm
<カラーバリエーション>
標準カラー :グリーン PANTONE348C(国際蘇生法連絡協議会標準色)
その他カラー :ピンク PANTONE225C :オレンジ PANTONE172C
<使用可能温度> -15~40度(屋内仕様) <湿度> 85%以下(結露しない事)
<その他>
実用新案登録 第3178350号
電気用品安全法(PSE)適合検査合格済 JET 6847-81069-1001
あいち中小企業円高対策支援基金助成事業
■会社概要
商号 : 株式会社マイセック
代表 : 代表取締役 間宮 収
本社所在地: 〒451-0072 愛知県名古屋市西区笠取町三丁目54番地
設立 : 昭和50年4月14日
資本金 : 1,600万円
URL : http://www.misec.co.jp
■お問い合わせ先
株式会社マイセック SE事業部
担当 吉田 隆
TEL : 0568-39-0831
FAX : 0568-39-0828
E-mail: takashi.yoshida@misec.co.jp