12月16日に放送されたNHKのニューウォッチ9のAED(自動体外式除細動器)の特集の中で「AEDの以外な弱点」のタイトルでAEDの保証温度は0度~50度であると放送され、各所からの反響も非常に大きく、更に設置者に周知して頂く為、株式会社マイセック(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:間宮収)は、冬季・気温が氷点下になる寒冷地でもAEDのメーカー保証温度の5度以上に保つ事が可能な「ヒーター内蔵AEDライフキャビネット」のPR及び販売活動を強化します。
■AED保管についての問題点
【氷点下では動作保証がないAED】
AEDメーカーが発表しているAEDの保管補償温度はおおむね0度~50度です。北海道、東北をはじめとする寒冷地では、冬季には外気温が0度以下になります。そういった地域では、下記のような原因によってAEDが正常に作動しないという事態が想定されます。
(1)低温時バッテリーの出力低下による動作不安定
(2)水分の多い電極パットのジェルが凍結し肌に密着しなくなる
(3)AEDは24時間に1度セルフチェックを行うが、その際にアラームが出て動作不良となる可能性がある
(4)寒さによる液晶モニターの動作不良
【設置者のほとんどが認識していない保管温度】
弊社では、寒冷地方の教育委員会やAEDが設置されている施設管理ご担当者に電話によるアンケート調査を行いました。その結果、保管温度に対する認識は、ほぼ全ての施設の担当者は持っておらず、「0度以上になる場所に設置しないといけない」という事に対しては、ほぼ全ての管理者の方が「初めて聞いた」と答えました。
<製品の特長>
・標準本体カラーは世界が認める国際蘇生連絡協議会が定めるユニバーサルカラーPANTONE348Cグリーン ※その他ピンク・オレンジ有り
・省エネ・ナノヒーター(21W)の採用で電力量が少ない
・サーモスタットによりケース内温度が10度を下回った時のみヒーターはONとなります。
・内蔵ヒーターは自己制御機能を持ったオーバーヒートしない面状ヒーターで断線することは
ありません。
・ケースは硬質発泡ウレタンの採用により軽く(8kg)、断熱効果が高い
・スタンドには現在の場所を確実に消防署に伝えられるよう位置情報等を印字可能
<電源>
100V 50/60Hz 21 W(38W at 5度)
<製品サイズ>
製品外寸法:W550×D210×H370mm 製品内寸法:W450×D170×H330mm
<カラーバリエーション>
標準カラー :グリーン PANTONE348C(国際蘇生連絡協議会標準色)
その他カラー :ピンク PANTONE225C
:オレンジ PANTONE172C
<使用可能温度> -15~40度(屋内仕様) <湿度> 85%以下(結露しない事)
<その他>
実用新案登録 第3178350号
電気用品安全法(PSE)適合検査合格済 JET 6847-81069-1001
あいち中小企業円高対策支援基金助成事業
■会社概要
商号 :株式会社マイセック
代表 :代表取締役 間宮収
本社所在地:〒451-0072 愛知県名古屋市西区笠取町三丁目54番地
設立 :昭和50年4月14日
資本金 : 1,600万円
URL : http://www.misec.co.jp
■お問い合わせ先
株式会社マイセック SE事業部
担当 吉田隆
TEL : 0568-39-0831
FAX : 0568-39-0828
E-mail: takashi.yoshida@misec.co.jp
■「ヒーター内蔵AEDライフキャビネット」について
AEDを導入している官公庁や企業へ保管温度を認識して頂く為、また命を助ける社会貢献活動と捉え、外気温-15度になる場所でもケース内のAEDの温度は5度以上を保つ事が可能な「ヒーター内蔵AED保温ケース」を開発し2013年3月より販売を始めました。
「AEDライフキャビネット」はすでに、第1号の販売先として消防庁が始めた救急車が到着するまでに、その地域に住んでいる方が患者に対して1次救命を行うファーストレスポンダー事業において、石川県加賀市塩屋地区で採用されその後ヒーターなしも含め昨年より全国で約300台以上販売実績
■AED保管についての問題点
【氷点下では動作保証がないAED】
AEDメーカーが発表しているAEDの保管補償温度はおおむね0度~50度です。北海道、東北をはじめとする寒冷地では、冬季には外気温が0度以下になります。そういった地域では、下記のような原因によってAEDが正常に作動しないという事態が想定されます。
(1)低温時バッテリーの出力低下による動作不安定
(2)水分の多い電極パットのジェルが凍結し肌に密着しなくなる
(3)AEDは24時間に1度セルフチェックを行うが、その際にアラームが出て動作不良となる可能性がある
(4)寒さによる液晶モニターの動作不良
【設置者のほとんどが認識していない保管温度】
弊社では、寒冷地方の教育委員会やAEDが設置されている施設管理ご担当者に電話によるアンケート調査を行いました。その結果、保管温度に対する認識は、ほぼ全ての施設の担当者は持っておらず、「0度以上になる場所に設置しないといけない」という事に対しては、ほぼ全ての管理者の方が「初めて聞いた」と答えました。
<製品の特長>
・標準本体カラーは世界が認める国際蘇生連絡協議会が定めるユニバーサルカラーPANTONE348Cグリーン ※その他ピンク・オレンジ有り
・省エネ・ナノヒーター(21W)の採用で電力量が少ない
・サーモスタットによりケース内温度が10度を下回った時のみヒーターはONとなります。
・内蔵ヒーターは自己制御機能を持ったオーバーヒートしない面状ヒーターで断線することは
ありません。
・ケースは硬質発泡ウレタンの採用により軽く(8kg)、断熱効果が高い
・スタンドには現在の場所を確実に消防署に伝えられるよう位置情報等を印字可能
<電源>
100V 50/60Hz 21 W(38W at 5度)
<製品サイズ>
製品外寸法:W550×D210×H370mm 製品内寸法:W450×D170×H330mm
<カラーバリエーション>
標準カラー :グリーン PANTONE348C(国際蘇生連絡協議会標準色)
その他カラー :ピンク PANTONE225C
:オレンジ PANTONE172C
<使用可能温度> -15~40度(屋内仕様) <湿度> 85%以下(結露しない事)
<その他>
実用新案登録 第3178350号
電気用品安全法(PSE)適合検査合格済 JET 6847-81069-1001
あいち中小企業円高対策支援基金助成事業
■会社概要
商号 :株式会社マイセック
代表 :代表取締役 間宮収
本社所在地:〒451-0072 愛知県名古屋市西区笠取町三丁目54番地
設立 :昭和50年4月14日
資本金 : 1,600万円
URL : http://www.misec.co.jp
■お問い合わせ先
株式会社マイセック SE事業部
担当 吉田隆
TEL : 0568-39-0831
FAX : 0568-39-0828
E-mail: takashi.yoshida@misec.co.jp
■「ヒーター内蔵AEDライフキャビネット」について
AEDを導入している官公庁や企業へ保管温度を認識して頂く為、また命を助ける社会貢献活動と捉え、外気温-15度になる場所でもケース内のAEDの温度は5度以上を保つ事が可能な「ヒーター内蔵AED保温ケース」を開発し2013年3月より販売を始めました。
「AEDライフキャビネット」はすでに、第1号の販売先として消防庁が始めた救急車が到着するまでに、その地域に住んでいる方が患者に対して1次救命を行うファーストレスポンダー事業において、石川県加賀市塩屋地区で採用されその後ヒーターなしも含め昨年より全国で約300台以上販売実績