『天国の囚人』
(原題:『EL PRISIONERO DEL CIELO』)
カルロス・ルイス・サフォン【著】
木村裕美【訳】
2014年10月17日発売
定価830円(本体)+税
集英社刊
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-760691-1&mode=1
一世を風靡した“忘れられた本の墓場”シリーズ、ファン待望の第3弾!
【あらすじ】
1957年、バルセロナ。
父の古書店で働く青年ダニエルは、結婚を控えた親友フェルミンの様子がおかしい事に気づく。彼宛に不可解なメッセージを残す謎の男の来店もあり、友人を問い詰めると、フェルミンは自らの壮絶な過去を語り始めた。
18年前、監獄に収容された事。そこで出会った作家マルティンの事、彼と交わした秘密の約束の事……。
だがそのとき、時を経て新たな危機が及んでいることに、ダニエルは知るよしもなかった。
【特設サイト】
http://bunko.shueisha.co.jp/zafon/
【著者プロフィール】
カルロス・ルイス・サフォン
Carlos Ruiz Zafón
1964年、スペインのバルセロナ生まれ。
93年のデビュー作『霧の王子(EL PRÍNCIPE DE LA NIEBLA)』で、エデベ賞を受賞。
5作目の小説『風の影』でフェルナンド・ララ小説賞準賞(2001年)、リブレテール賞(02年)、バングアルディア紙読者賞(02年)を受賞した。本書を含む“忘れられた本の墓場”シリーズは世界中に熱狂的なファンをつくり、「サフォン・マニア」という言葉が生まれるほど。
現在はロサンジェルス在住。
<問い合わせ先>
集英社 広報部 03-3230-6314
(原題:『EL PRISIONERO DEL CIELO』)
カルロス・ルイス・サフォン【著】
木村裕美【訳】
2014年10月17日発売
定価830円(本体)+税
集英社刊
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-760691-1&mode=1
一世を風靡した“忘れられた本の墓場”シリーズ、ファン待望の第3弾!
【あらすじ】
1957年、バルセロナ。
父の古書店で働く青年ダニエルは、結婚を控えた親友フェルミンの様子がおかしい事に気づく。彼宛に不可解なメッセージを残す謎の男の来店もあり、友人を問い詰めると、フェルミンは自らの壮絶な過去を語り始めた。
18年前、監獄に収容された事。そこで出会った作家マルティンの事、彼と交わした秘密の約束の事……。
だがそのとき、時を経て新たな危機が及んでいることに、ダニエルは知るよしもなかった。
【特設サイト】
http://bunko.shueisha.co.jp/zafon/
【著者プロフィール】
カルロス・ルイス・サフォン
Carlos Ruiz Zafón
1964年、スペインのバルセロナ生まれ。
93年のデビュー作『霧の王子(EL PRÍNCIPE DE LA NIEBLA)』で、エデベ賞を受賞。
5作目の小説『風の影』でフェルナンド・ララ小説賞準賞(2001年)、リブレテール賞(02年)、バングアルディア紙読者賞(02年)を受賞した。本書を含む“忘れられた本の墓場”シリーズは世界中に熱狂的なファンをつくり、「サフォン・マニア」という言葉が生まれるほど。
現在はロサンジェルス在住。
<問い合わせ先>
集英社 広報部 03-3230-6314