2014年09月19日 13:00

【中国における新規化学物質環境管理登録の最新動向】セミナー 10/15(水)[東京]

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中国新規化学物質登記管理弁法は今年で約四年経過し、 様々な課題が浮かび上がってきております。 環境保護部固体廃棄物及び化学品管理技術センター(MEP-SCC)が今年7月に開催したセミナーで、当局の判断基準と見解を示し、今後のガイドライン改訂を明示しました。そのセミナー内容を凝縮してご報告致します

【中国における新規化学物質環境管理登録の最新動向】セミナー 10/15(水)[東京]
https://www.honeycomb-tr.com/cms/home.jsp?i=0698

中国における新規化学物質環境管理登録の最新動向について解説します。

中国新規化学物質の所管である、環境保護部固体廃棄物及び化学品管理技術センター(MEP-SCC、2013年10月11日より、旧・環境保護部化学品登記センター より組織変更)が2014年7月9日・10日の2日間に渡って、セミナーを開催しました。

当該セミナーにおいて、講師は当局所属の新規化学物質審査の担当者及び審査委員会の専門家で構成されており、 中国新規化学物質管理体制の課題を明確化し、審査過程においてガイドラインで明文化されていなかった部分の当局の判断基準と見解を示し、今後の対応、特に予定しているガイドライン改訂を明示しました。

中国新規化学物質登記管理弁法は今年で約四年間(2010年10月15日施行)経過し、 様々な課題が浮かび上がってきております。

当社(ハニカム・テクノリサーチ株式会社、代表取締役:陳梅官)は、このような状況を踏まえ、当該セミナーの内容を凝縮して皆さまにご報告致します。

なお、今回のセミナー内容につきましては、同業者の方にはお断り申し上げます。

日 時: 2014/10/15(水) 13:30~16:30
場 所: 連合会館 401号室 (東京都千代田区神田駿河台3-2-11)

要 旨:
1.中国新規化学物質環境管理法規政策
2.中国新規化学物質申告登録実施状況
3.中国新規化学物質各類型の申告要点 (常規、簡易、科学研究備案)
4.中国新規化学物質申告の技術審査要点 (物理化学、人健康、生態各専門グループ審査要点など)
5.申告に必要なリスク評価 (定性リスク評価、定量リスク評価など)
6.質疑応答
※内容は、状況に応じて調整、変更の可能性がありますので、ご了承ください。

講 師:
野坂俊樹 / ハニカム・テクノリサーチ(株) コンサルティング事業部 主幹研究員
中川理緒 / ハニカム・テクノリサーチ(株) コンサルティング事業部 課長

受講料: 1名につき15,000円(消費税別、資料代・お茶代込)
*ケミスパート会員に登録していただくと、お得な会員価格【無料会員は3,000円引き(年間3回まで)、正会員は5,000円引き(年間12回まで)】でセミナーにお申込みをしていただけます。

主 催: ハニカム・テクノリサーチ株式会社
お申込: 弊社HPより
https://www.honeycomb-tr.com/cms/home.jsp?i=0698
お問合せ: 03-6416-8512

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  • 科学、技術研究、環境

会社概要

商号
ハニカム・テクノリサーチ株式会社(ハニカム・テクノリサーチカブシキガイシャ)
代表者
陳 梅官(チン バイカン)
所在地
〒101-0021
東京都千代田区外神田2-2-18 東信御茶の水ビル6階
TEL
050-1749-7225
業種
コンサルティング・シンクタンク
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
https://www.honeycomb-tr.com/Home/

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