報道機関各位
都内にてベルギービールカフェ「ベル・オーブ」「デリリウムカフェ」「ブラッスリーセント・ベルナルデュス」「ブリュセレンシスカフェ」を展開する株式会社M’s Kitchen(東京都港区:社長 菅原亮平)は、2014年6月2日より順次「XXX BITTER イクスイクスイクスビター」の提供を開始いたします。20Lは6樽、750mlは60本の限定品となります。
【商品概要】
ベルギーにて多くのセゾンビールが醸造されるエノー州にデ・ランケ醸造所は存在します。
この醸造所を代表するビールはイクスイクスビターと呼ばれ、通常の醸造ではめったに使われない特にホップフラワーにこだわった醸造方法が特徴でベルギーの中でも苦みの強いビールとして知られます。
イクスイクスイクスビターはイクスイクスビターに比べ1.1倍のビタリングホップと3倍のアロマホップ、つまり計2倍のホップフラワーを使用して年に一度醸造された特別なビールです。
発売日 2014年6月2日
アルコール度数 6.2%
内容量 750ml, 20L
原産国 ベルギー
酒類区分 ビール
【提供店舗】
6/2(月)
・樽生
ベル・オーブ豊洲(ららぽーと豊洲)
デリリウムカフェトーキョー(霞ケ関・霞ダイニング)
・ボトル
ベル・オーブ豊洲(ららぽーと豊洲)
デリリウムカフェ トーキョー(霞ケ関・霞ダイニング)
デリリウムカフェ レゼルブ(赤坂・赤坂サカス)
リトル デリリウム(新宿・サザンテラス)
ブラッスリー セント・ベルナルデュス(神田)
ベル・オーブ東京芸術劇場
ブリュセレンシスカフェ(Echika池袋 ※期間限定店舗)
※ベル・オーブ六本木のみ6/3提供
【デ・ランケ醸造所について】
名前の「デ・ランケ」はフラマン語(オランダ語の方言)にて「ホップが支えを伝って伸びる際に描く姿(らせん)」を指します。今はストライセ醸造所が借りているデカ醸造所を借りて醸造をしていましたが、エノー州ドッティニーに自らの醸造所を建設して週末に醸造を行うようになりました。ビール醸造を趣味で始めた、冷蔵機器を販売していたニノと税務署職員のギドが二人で行う週末醸造所。今では世界のビール評論家やビールファンを唸らす味わいを常に作り出しています。辛口で知られるビール評論家のティム・ウェブ氏も唯一ブロンドビールで彼のビールに五つ星をつけています。ニノはやっと近年会社を退職。それまでは醸造所(週末)への設備投資(本業)のために平日に仕事(副業?)をしていました。
通常のほとんどの醸造所はペレットと呼ばれるホップを圧縮した錠剤のような物を使用しますが、デ・ランケ醸造所は近隣のポペリンゲ産の生のホップをふんだんに使用することがこだわりであり、その中でも「グーデンベルグ」はドライホッピングという発酵中もホップを漬け込むという手間隙をかけて行います。そのドライホッピングも他社と違い、取り扱いやすいようにバックの中にホップを入れるのではなく、タンクにそのままホップを投入します。「ホップの花に含まれるタンニンが重要なんだ。ペレットを使うのは簡単だけど、質を下げるような事は何があってもやらない。じゃないと日本のみんなが飲んでくれなくなるでしょ?」とよく微笑みかけています。また、ランビックの優秀なブレンダーとしても知られ、自分達で発酵させたレッドビールやチェリーをランビックとブレンドして、デ・ランケ・クリークやキュベ・デ・ランケなど、ビール愛好家、そして小規模醸造所達のあこがれの的となっています。
【報道関係の皆様・一般のお客様・卸し・飲食店からのお問い合わせ】
株式会社M's Kitchen TEL:03-5545-9961(平日10:00-18:30)
担当:田村 E-mail:beerorder@ms-kitchen.co.jp 公式サイト:http://www.riobrewing.jp
都内にてベルギービールカフェ「ベル・オーブ」「デリリウムカフェ」「ブラッスリーセント・ベルナルデュス」「ブリュセレンシスカフェ」を展開する株式会社M’s Kitchen(東京都港区:社長 菅原亮平)は、2014年6月2日より順次「XXX BITTER イクスイクスイクスビター」の提供を開始いたします。20Lは6樽、750mlは60本の限定品となります。
【商品概要】
ベルギーにて多くのセゾンビールが醸造されるエノー州にデ・ランケ醸造所は存在します。
この醸造所を代表するビールはイクスイクスビターと呼ばれ、通常の醸造ではめったに使われない特にホップフラワーにこだわった醸造方法が特徴でベルギーの中でも苦みの強いビールとして知られます。
イクスイクスイクスビターはイクスイクスビターに比べ1.1倍のビタリングホップと3倍のアロマホップ、つまり計2倍のホップフラワーを使用して年に一度醸造された特別なビールです。
発売日 2014年6月2日
アルコール度数 6.2%
内容量 750ml, 20L
原産国 ベルギー
酒類区分 ビール
【提供店舗】
6/2(月)
・樽生
ベル・オーブ豊洲(ららぽーと豊洲)
デリリウムカフェトーキョー(霞ケ関・霞ダイニング)
・ボトル
ベル・オーブ豊洲(ららぽーと豊洲)
デリリウムカフェ トーキョー(霞ケ関・霞ダイニング)
デリリウムカフェ レゼルブ(赤坂・赤坂サカス)
リトル デリリウム(新宿・サザンテラス)
ブラッスリー セント・ベルナルデュス(神田)
ベル・オーブ東京芸術劇場
ブリュセレンシスカフェ(Echika池袋 ※期間限定店舗)
※ベル・オーブ六本木のみ6/3提供
【デ・ランケ醸造所について】
名前の「デ・ランケ」はフラマン語(オランダ語の方言)にて「ホップが支えを伝って伸びる際に描く姿(らせん)」を指します。今はストライセ醸造所が借りているデカ醸造所を借りて醸造をしていましたが、エノー州ドッティニーに自らの醸造所を建設して週末に醸造を行うようになりました。ビール醸造を趣味で始めた、冷蔵機器を販売していたニノと税務署職員のギドが二人で行う週末醸造所。今では世界のビール評論家やビールファンを唸らす味わいを常に作り出しています。辛口で知られるビール評論家のティム・ウェブ氏も唯一ブロンドビールで彼のビールに五つ星をつけています。ニノはやっと近年会社を退職。それまでは醸造所(週末)への設備投資(本業)のために平日に仕事(副業?)をしていました。
通常のほとんどの醸造所はペレットと呼ばれるホップを圧縮した錠剤のような物を使用しますが、デ・ランケ醸造所は近隣のポペリンゲ産の生のホップをふんだんに使用することがこだわりであり、その中でも「グーデンベルグ」はドライホッピングという発酵中もホップを漬け込むという手間隙をかけて行います。そのドライホッピングも他社と違い、取り扱いやすいようにバックの中にホップを入れるのではなく、タンクにそのままホップを投入します。「ホップの花に含まれるタンニンが重要なんだ。ペレットを使うのは簡単だけど、質を下げるような事は何があってもやらない。じゃないと日本のみんなが飲んでくれなくなるでしょ?」とよく微笑みかけています。また、ランビックの優秀なブレンダーとしても知られ、自分達で発酵させたレッドビールやチェリーをランビックとブレンドして、デ・ランケ・クリークやキュベ・デ・ランケなど、ビール愛好家、そして小規模醸造所達のあこがれの的となっています。
【報道関係の皆様・一般のお客様・卸し・飲食店からのお問い合わせ】
株式会社M's Kitchen TEL:03-5545-9961(平日10:00-18:30)
担当:田村 E-mail:beerorder@ms-kitchen.co.jp 公式サイト:http://www.riobrewing.jp