株式会社トーハン(本社・東京都新宿区、藤井武彦社長)は、11月22日の“いい夫婦の日”の贈り物として、育児のよろこびと苦悩を綴った詩集「いのちへ」(にしだひろみ著、南の風社)をすすめています。出版社とともに11月から書店店頭でのコーナー展開を図るなど、“いい夫婦の日”からクリスマスに向けてのプレゼント需要を喚起します。
「いのちへ ちいさなちいさないのりのことば」は、自らの子育ての経験を通じて息子への愛情や子育てのよろこびと苦悩をありのままに綴った詩が収められています。トーハンは、ユニークな本や隠れた良書を発掘して、プロモーションや売り方の提案とともに丁寧に販売する「ほんをうえるプロジェクト」において、高知県の南の風社が出版した同書を4月から取り上げ、販売促進に取り組んでいます。書店でのコーナー展開や新潟在住の著者を東京に招いての茶話会をコーディネートするなど、商品の内容に止まらず作品の魅力やメッセージを伝え、南の風社と協力して書店での販売活動をバックアップしています。茶話会の模様は新聞でも取り上げられ、南の風社には子育て中や子育てを終えた女性から多くの共感の声が寄せられています。
また、女性のみならず自分の母親や出産を控えた奥様に贈りたいという男性読者の支持も集めていることから、現在、11月22日の“いい夫婦の日”に奥様への贈り物としておすすめしています。呼びかけに応えた都内の書店では贈り物用のラッピング販売を実施。さらにクリスマスでの拡売を目指しています。担当者によると、「夫婦間でこの詩が読まれるようになれば、子育ての現場の想いを共有することができ、家族の絆の醸成につながる。最終的には、そこを目指したい。」として、“いい夫婦の日”やクリスマスのギフト需要創出に向けて取引先書店に呼びかけていきます。
なお、育児のポータルサイト「こそだて」が「ほんをうえるプロジェクト」の呼びかけに賛同し、Facebookで「いい夫婦の日に、ママにプレゼントしてみたら?」と発信すると、200を超える「いいね!」が付き、大きな反響となっています。
「いのちへ ちいさなちいさないのりのことば」は、自らの子育ての経験を通じて息子への愛情や子育てのよろこびと苦悩をありのままに綴った詩が収められています。トーハンは、ユニークな本や隠れた良書を発掘して、プロモーションや売り方の提案とともに丁寧に販売する「ほんをうえるプロジェクト」において、高知県の南の風社が出版した同書を4月から取り上げ、販売促進に取り組んでいます。書店でのコーナー展開や新潟在住の著者を東京に招いての茶話会をコーディネートするなど、商品の内容に止まらず作品の魅力やメッセージを伝え、南の風社と協力して書店での販売活動をバックアップしています。茶話会の模様は新聞でも取り上げられ、南の風社には子育て中や子育てを終えた女性から多くの共感の声が寄せられています。
また、女性のみならず自分の母親や出産を控えた奥様に贈りたいという男性読者の支持も集めていることから、現在、11月22日の“いい夫婦の日”に奥様への贈り物としておすすめしています。呼びかけに応えた都内の書店では贈り物用のラッピング販売を実施。さらにクリスマスでの拡売を目指しています。担当者によると、「夫婦間でこの詩が読まれるようになれば、子育ての現場の想いを共有することができ、家族の絆の醸成につながる。最終的には、そこを目指したい。」として、“いい夫婦の日”やクリスマスのギフト需要創出に向けて取引先書店に呼びかけていきます。
なお、育児のポータルサイト「こそだて」が「ほんをうえるプロジェクト」の呼びかけに賛同し、Facebookで「いい夫婦の日に、ママにプレゼントしてみたら?」と発信すると、200を超える「いいね!」が付き、大きな反響となっています。
「いのちへ ちいさなちいさないのりのことば」
にしだひろみ著/南の風社
税込価格 1,260円/ISBN:978-4-86202-048-2
【本件に関するお問い合わせ・取材申込先】
株式会社トーハン 広報室 Tel:03-3266-9587