人々との出会いを楽しむガイドブック【COMMUNITY TRAVEL GUIDE】
┗ http://issueplusdesign.jp/project/CTG/
┗ http://issueplusdesign.jp/project/CTG/
『社会の課題に、市民の創造力を』をテーマに、社会課題をデザインの持つ美と共感の力で解決する「issue+design」プロジェクトは、地域を活性化したいという想いを強くする地域出身者の手によって、その地域の魅力的な人材を発掘し、取材・編集し、書籍化する事で「人々との出会いを楽しむ」という、これまでにない「新しい旅の楽しみ方」を提案する旅のガイドブック【COMMUNITY TRAVEL GUIDE】を出版しています。
第一弾:島根県海士町『海士人』(2012年6月)
第二弾:福井県嶺北地方『福井人』(2013年4月)
第三弾:東北三陸地方『三陸人』(現在制作中)
本プロジェクトの第二弾にあたる『福井人』が、おかげさまでこの度グッドデザイン賞2013を受賞いたしましたのでご報告いたします。
■グッドデザイン賞(GOOD DESIGN AWARD2013)とは
|グッドデザイン賞|http://www.g-mark.org/
グッドデザイン賞は、1957年に創設された日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の仕組みです。デザインを通じて産業や生活文化を高める運動として、国内外の多くの企業やデザイナーが参加しています。これまで受賞件数は39,000件以上にのぼり、受賞のシンボルである「Gマーク」は、良いデザインを示すシンボルマークとして広く親しまれています。
第一弾:島根県海士町『海士人』(2012年6月)
第二弾:福井県嶺北地方『福井人』(2013年4月)
第三弾:東北三陸地方『三陸人』(現在制作中)
本プロジェクトの第二弾にあたる『福井人』が、おかげさまでこの度グッドデザイン賞2013を受賞いたしましたのでご報告いたします。
■グッドデザイン賞(GOOD DESIGN AWARD2013)とは
|グッドデザイン賞|http://www.g-mark.org/
グッドデザイン賞は、1957年に創設された日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の仕組みです。デザインを通じて産業や生活文化を高める運動として、国内外の多くの企業やデザイナーが参加しています。これまで受賞件数は39,000件以上にのぼり、受賞のシンボルである「Gマーク」は、良いデザインを示すシンボルマークとして広く親しまれています。
■COMMUNITY TRAVEL GUIDEとは
|COMMUNITY TRAVEL GUIDE|http://issueplusdesign.jp/project/CTG/
─これからの時代の新しい地域観光の主役は「魅力あふれる地域の人々」にちがいない
─彼らにスポットライトをあてることで、地域観光はもっと盛り上がるにちがいない
そんな想いから「人々との出会いを楽しむ」新しい観光ガイドブック【COMMUNITY TRAVEL GUIDE】は誕生しました。本ガイドブックを通じ、素敵な新しい出会いが生まれたり、新しい旅のスタイルを楽しむ人が増えたりすることで、地域経済の活性化につながることを強く願っています。
■第三弾は『三陸人』
~「旅」と「出会い」のパワーにより、被災地で頑張る人を応援し、復興を後押ししたい~
|COMMUNITY TRAVEL GUIDE|http://issueplusdesign.jp/project/CTG/
─これからの時代の新しい地域観光の主役は「魅力あふれる地域の人々」にちがいない
─彼らにスポットライトをあてることで、地域観光はもっと盛り上がるにちがいない
そんな想いから「人々との出会いを楽しむ」新しい観光ガイドブック【COMMUNITY TRAVEL GUIDE】は誕生しました。本ガイドブックを通じ、素敵な新しい出会いが生まれたり、新しい旅のスタイルを楽しむ人が増えたりすることで、地域経済の活性化につながることを強く願っています。
■第三弾は『三陸人』
~「旅」と「出会い」のパワーにより、被災地で頑張る人を応援し、復興を後押ししたい~
震災を経験した三陸地域は、今「関心の風化」という課題をかかえています。
東北の復興は、今なお日本全体の課題であり、元気な姿を取り戻すことは、国民の強い願いでもありますが、時間の経過とともに、徐々に全国での関心が薄れ、支援が手薄になってきていることも、復興支援に継続的に携わっているプロジェクトチームとして実感している次第です。
【COMMUNITY TRAVEL GUIDE】第三弾となる『三陸人』の基本コンセプトは、第一弾の『海士人』、グッドデザイン賞2013受賞の『福井人』同様、「人々との出会いを楽しむ」ことです。
『三陸人』では、同時に日本全国の方々に被災地の現状を知ってもらいたい。復興を後押ししてもらいたい、そのための一つの手段として、東北に「観光」に来てもらいたい、という想いを強く持っています。
『三陸人』は、ワークショップに参加頂いた皆さん、ガイドブックに登場する現地の皆さん、記者・制作者として携わっていただく皆さんとともに制作していきます。ここに、ガイドブック作成の費用を支援いただく皆さん、そして晴れて完成した『三陸人』を手に三陸を訪れてくれる皆さんなど、様々な方々の素敵な出会いを生み出し、被災地の復興へとつなげていく。
そんな「旅」を通じた「きずなづくり」と「復興支援」に役立つことが、旅のガイドブック『三陸人』が目指すゴールです。
~『三陸人』制作を、是非ご支援ください~
東北の復興は、今なお日本全体の課題であり、元気な姿を取り戻すことは、国民の強い願いでもありますが、時間の経過とともに、徐々に全国での関心が薄れ、支援が手薄になってきていることも、復興支援に継続的に携わっているプロジェクトチームとして実感している次第です。
【COMMUNITY TRAVEL GUIDE】第三弾となる『三陸人』の基本コンセプトは、第一弾の『海士人』、グッドデザイン賞2013受賞の『福井人』同様、「人々との出会いを楽しむ」ことです。
『三陸人』では、同時に日本全国の方々に被災地の現状を知ってもらいたい。復興を後押ししてもらいたい、そのための一つの手段として、東北に「観光」に来てもらいたい、という想いを強く持っています。
『三陸人』は、ワークショップに参加頂いた皆さん、ガイドブックに登場する現地の皆さん、記者・制作者として携わっていただく皆さんとともに制作していきます。ここに、ガイドブック作成の費用を支援いただく皆さん、そして晴れて完成した『三陸人』を手に三陸を訪れてくれる皆さんなど、様々な方々の素敵な出会いを生み出し、被災地の復興へとつなげていく。
そんな「旅」を通じた「きずなづくり」と「復興支援」に役立つことが、旅のガイドブック『三陸人』が目指すゴールです。
~『三陸人』制作を、是非ご支援ください~
三陸人』は皆さまからのご支援で制作するガイドブックです。新しい復興の形として注目を集める本プロジェクト。ぜひご支援くださいませ。
出会いを楽しむガイドブックで復興支援!「福井人(グッドデザイン賞2013受賞)」の次は【三陸人】
(@READYFOR)
└ https://readyfor.jp/projects/sanrikujin
■問い合わせ先
issue+design「COMMUNITY TRAVEL GUIDE」広報デスク 担当:筧、白木
TEL:03-6441-7752/E-Mail:info@issueplusdesign.jp /HP:http://issueplusdesign.jp
|参考|
issue+design プロジェクトとは
神戸市の震災15年+ユネスコデザイン都市認定記念の市民参加型ソーシャルデザインプロジェクトです。生活者の皆さんの声を集め、解決すべき社会課題を発見し、デザインコンペで解決アイデアを募ります。本プロジェクトから生まれたいくつものアイデアが実際の社会課題解決のために実現しています。
2010年度に実施した「避難所+design」からは東日本大震災支援ツール「できますゼッケン」が生まれ、気仙沼市、釜石市、石巻市他の被災地で活用いただいています。同じく2010年度に実施した「耐震化+デザイン」からは、神戸の経験や知恵を日本、世界に活かす市民大学「神戸耐震大学」が生まれ、現在、東日本大震災の復興支援の企画を検討しています。
出会いを楽しむガイドブックで復興支援!「福井人(グッドデザイン賞2013受賞)」の次は【三陸人】
(@READYFOR)
└ https://readyfor.jp/projects/sanrikujin
■問い合わせ先
issue+design「COMMUNITY TRAVEL GUIDE」広報デスク 担当:筧、白木
TEL:03-6441-7752/E-Mail:info@issueplusdesign.jp /HP:http://issueplusdesign.jp
|参考|
issue+design プロジェクトとは
神戸市の震災15年+ユネスコデザイン都市認定記念の市民参加型ソーシャルデザインプロジェクトです。生活者の皆さんの声を集め、解決すべき社会課題を発見し、デザインコンペで解決アイデアを募ります。本プロジェクトから生まれたいくつものアイデアが実際の社会課題解決のために実現しています。
2010年度に実施した「避難所+design」からは東日本大震災支援ツール「できますゼッケン」が生まれ、気仙沼市、釜石市、石巻市他の被災地で活用いただいています。同じく2010年度に実施した「耐震化+デザイン」からは、神戸の経験や知恵を日本、世界に活かす市民大学「神戸耐震大学」が生まれ、現在、東日本大震災の復興支援の企画を検討しています。