2013年05月01日 12:00

バリオセキュア、仮想環境でのマネージドセキュリティサービスを実現する「仮想VSR」を発表

クラウド環境でのIDS/ADS運用を、マネージドサービスとして実現

１ｓｔホールディングスグループのバリオセキュア株式会社（本社:東京都渋谷区、代表取締役社長: 稲見吉彦、以下バリオセキュア）は、クラウドサービスなどの仮想環境におけるマネージドセキュリティサービスを実現する「仮想VSR」の提供を5月1日より開始いたします。

　「仮想VSR」では、お客様のクラウド環境や仮想マシンに対し、基本機能のルータ機能と、追加機能のIDS（不正侵入検知）とADS（自動防御システム）を24時間365日体制の運用監視、レポーティング機能を含めたマネージドサービスの提供により、共有型のクラウド環境においてもセキュリティレベルを上げた対策の実現が可能となります。
　「仮想VSR」によるマネージドセキュリティサービスでは、先行してルータ、IDS/ADS、管理者用コントロールパネル機能を提供し、順次、ファイアウォール、ロードバランサ、拠点間VPN、リモートVPN等の機能追加を予定しております。

《バリオセキュア株式会社について》
バリオセキュアは、多様なセキュリティ機能を実装したセキュリティアプライアンス機器〈VSR-VarioSecure Router〉の製造ならびに VSR を使用したマネージドセキュリティサービスの提供と、UTM 機器「VCR-Vario Communicate Router」の販売、情報活用を支援する次世代意思決定支援ツール「MotionBoard for Salesforce」の提供を行っています。米国に本社を持つコンピュータセキュリティ監査の最大手である ICSA の Firewall 認定を取得している国内唯一のメーカーとして、また、多様なセキュリティソリューション/クラウドサービスを提供するソリューションプロバイダとして、お客様のニーズにいち早く対応し、常に先進のセキュリティソリューション/クラウドサービスをご提供する企業を目指します。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
バリオセキュア株式会社　
住所　　　：東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー14F
TEL　　：03-6416-5080（平日9:00～18:00）
E-mail　　：pr@variosecure.net
Webサイト：http://www.variosecure.net/

以　上

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