2012年12月26日 15:30

京都造形芸術大学とコラボで、穴あきソックスもかわいく変身!? 手がすべすべになる手袋!?～大学生ならではの独創的な視点で商品企画。大学構内売店でも販売～

株式会社フェリシモ（本社　神戸市）は、2011年の9月より京都造形芸術大学（京都市左京区）情報デザイン学科の学生たちと共同で商品を企画・開発しており、12月6日には同大学生の野田夕紀子さんが企画した「はちみつ色でほっこり気分　気持ちまでやさしくいやされるハニカム吸着マットの会」（月1セット￥2,200(税込み価格))の一般販売を開始しました。

このほかにも、現在3名の学生が企画した商品を展開しており、いずれも学生たちのユニークで独創的な発想で企画されており、斬新な商品として人気を集めています。　
またこれらの商品は、同大学構内にある売店でも販売中です。
現在は、2012年9月より新たに開始した企画授業での共同企画を進めています。2013年1月11日（金）には、フェリシモ本社にて、6チーム約20名の学生にいる最終発表会を開催します。（メディア関係者の方の取材が可能です）

＜　そのほかの商品のご紹介　＞

●「うっかり穴開きにバイバイ　こっそりガード＆かわいくカモフラージュ　レッグウェアのばんそうこうの会」（企画：川嶋美夏さん）
月1セット￥1,000(税込み価格)
●「着け外しが簡単！　アクセ感覚で着ける　シュシュみたいな腕時計の会」（企画：越野智紗美さん）
月1個￥3,900(税込み価格)
●「すきま時間も肌思い　シルクインのほかほかあったか手袋の会」（企画：西村優利さん）
月1組￥3,300(税込み価格)
>>>　商品について詳しくはこちらをご覧ください
http://www.felissimo.co.jp/s/kyotozokei/

＜　フェリシモラボ・カレッジについて　＞
この一連の商品開発は、大学と共同で商品デザインを研究する「フェリシモラボ・カレッジ」の取り組みの一環です。学生たちの自由な「発想力」「創造力」を伸ばし、より生活者の潜在的なニーズに応える商品づくりを目指します。商品企画のアイデア提案にとどまらず、販売までを学生たちと一緒に作りあげることがこの取り組みの特徴です。
京都造形芸術大学とは2011年9月より授業を開始し、2012年1月には、フェリシモ本社において、最終授業として、実際に商品化を前提とした学生たちの企画発表会を開催しました。その後フェリシモプランナーと企画者の学生による調整を経て、10月より一般販売を順次開始しています。今後も3～4点の商品の販売を予定中です。
現在は京都造形芸術大学のほかに、東北の宮城大学とも復興支援につながる商品を企画を進行中です。

＜　授業を終えた当時の学生たちのコメントより　＞
●「これまでは、産学の授業でアイデアや企画までの提案はしてきましたが、この取り組みのように実際に商品化されるということは驚きました」
●「今回の体験で、自分が将来に就きたい職業について、見つめなおす機会を得ました」
●「企画した商品が販売されて世に出回り、それが人の気持ちを動かしたり、生活に影響を及ぼすということを意識するようになったので、100％以上の思いを込めてものづくりをしていく必要があると感じました」

◆本件に関するお問い合わせ先
株式会社フェリシモ　本社広報グループ（吉川・三宅）
TEL.078-325-5700 　FAX.078-393-3377
e-mail: press@felissimo.co.jp

― 会社概要－
社名 : 株式会社フェリシモ
本社所在地 : 〒650-0035　神戸市中央区浪花町59番地
代表者 : 代表取締役社長　矢崎和彦
創立 : 1965年5月
事業内容 : 自社開発商品を独自媒体（『kraso』など）にて全国の生活者に販売するダイレクトマーケティング事業

※記載内容（リンク先を含む）のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。