2012年11月26日 09:00

日本ES開発協会、勤労感謝パネルディスカッション!児童福祉から考える 子どもたちの未来の働くワクワク倍増計画~多様な若者の働く力を考える~ 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「日本の未来の“働く”を考える」をコンセプトに活動する日本ES開発協会(東京都台東区、会長:矢萩大輔)は、12月8日(土)、宇都宮にて、親と暮らすことができない、一般の児童施設にもいることができない児童をサポートしている認定特定非営利活動法人「青少年の自立を支える会」によるパネルディスカッションを開催いたします。

児童養護施設は、高校に在学していない子どもたちは否応なしに自立していかなければなりません。しかし、彼らは、家庭環境などの事情により、心に傷を負っており、大人を信頼できない現状です。また、昨今では、新卒者でも就職出来ない時代であり、彼らが働くことはとても厳しい現状にあります。

そこで、本パネルディスカッションでは、そんな児童達をサポートしている、児童養護施設「養徳園」園長福田雅章氏と自立援助ホーム「星の家」ホーム長星俊彦氏と本協会会長矢萩大輔による、子どもたちの“働く”実情を知り、考えるパネルディスカッションを行います。虐待等で大人に対する信頼を失っている子どもたちに対して、絶対に切れない絆があることを伝え続けているお二方と一緒に、普段は考える機会がない、この社会問題を学生や経営者が多く集まるこの場で考えませんか。皆様のご参加をお待ちしております。

【パネリストの紹介】
◎児童福祉施設「養徳園」
予期できない災害、保護者の離婚や病気などの様々な事情により、家族による養育が困難な概ね18歳まで(高校卒業時まで)の子どもたちが生活しています。
児童養護施設は、家庭に替わる子どもたちの家であり生活の場です。できる限り家庭に近い落ち着いた雰囲気の中で、子どもたちは協調性や思いやりの心を育みながら生活しています。
「明るく、素直に、あたたかく」をモットーに、あいさつを大切にし、すべての児童が利将来望ましい社会人になるように援助しています。

◎自立援助ホーム「星の家」
家庭的な小規模グループホームの形態をとることで、子どもらがホーム長身近で信頼できる存在
と感じられるよう、気を配っていることです。 長く困難な状況を強いられた結果、社会や人間に対
する信頼感を失った子どもらには、このような心配りが何よりも必要なのです。
また、ホームを出た後も、「星の家」は子どもたちの“実家"として、いつまでも『心の安全基地』
としての役割を果たしています。自立援助ホーム「星の家」は、制度にとらわれず「必要としてい
る子どもたちに、必要な援助を!」という精神で運営されています。

【パネルディスカッション概要】
日程:12月8日(土)
    14:00~16:00

会場:宇都宮市民プラザ(うつのみや表参道スクエア5・6F)

講師:児童養護施設「養徳園」 園長 福田雅章 氏
                 ×
    自立援助ホーム「星の家」 ホーム長 星俊彦 氏
                 ×
    日本ES開発協会 会長 矢萩大輔 氏

受講料:3,500円(但し、学生無料)

このプレスリリースに関するお問い合わせは下記にご連絡ください。

日本ES開発協会事務局((有)人事・労務内)  担当:中尾・深美
【TEL】03-5827-8217 【FAX】03-5827-8216
【E-mail】info@jinji-roumu.com
【URL】http://www.jinji-es.com/hoshi.html
■日本ES開発協会 http://www.jinji-es.com/
■有限会社人事・労務 http://www.jinji-roumu.com/

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 地域情報、地方自治

会社概要

商号
有限会社人事・労務(ユウゲンガイシャジンジ・ロウム)
代表者
矢萩 大輔(ヤハギ ダイスケ)
所在地
〒111-0036
東京都台東区松が谷3-1-12 松が谷センタービル
TEL
03-5827-8217
業種
コンサルティング・シンクタンク
上場先
未上場
会社HP
http://www.jinji-roumu.com/

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.