9月2日、第19回山本七平賞(PHP研究所主催)が門田隆将氏の『この命、義に捧ぐ』(集英社)に決まりました。
『この命、義に捧ぐ -台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡-』
著者:門田 隆将
判型:四六判
定価:1,680円(税込)
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-780541-3
【概要】
終戦時、内蒙古・北京に在留する日本人を無事に帰還させた陸軍中将・根本博は、蒋介石の邦人救助に恩義を返すため、4年後に密航で台湾に渡り、国共両軍の決戦である「金門戦争」を指揮して蒋介石を助ける。
これまで広く知られることがなかった日本人の、海峡を越えた感動の歴史ノンフィクション。
『この命、義に捧ぐ -台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡-』
著者:門田 隆将
判型:四六判
定価:1,680円(税込)
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-780541-3
【概要】
終戦時、内蒙古・北京に在留する日本人を無事に帰還させた陸軍中将・根本博は、蒋介石の邦人救助に恩義を返すため、4年後に密航で台湾に渡り、国共両軍の決戦である「金門戦争」を指揮して蒋介石を助ける。
これまで広く知られることがなかった日本人の、海峡を越えた感動の歴史ノンフィクション。
【門田隆将(かどた・りゅうしょう)プロフィール】
1958(昭和33)年、高知県生まれ。中央大学法学部卒。雑誌メディアを中心に、政治、経済、司法、事件、歴史、スポーツなどの幅広いジャンルで活躍している。著書に『裁判官が日本を滅ぼす』『なぜ君は絶望と闘えたのか--本村洋の3300日』『あの一瞬 アスリートはなぜ「奇跡」を起こすのか』(ともに新潮社)、『甲子園への遺言』『神宮の奇跡』(ともに講談社)、『康子十九歳 戦渦の日記』(文藝春秋)、『風にそよぐ墓標』(集英社)などがある。
1958(昭和33)年、高知県生まれ。中央大学法学部卒。雑誌メディアを中心に、政治、経済、司法、事件、歴史、スポーツなどの幅広いジャンルで活躍している。著書に『裁判官が日本を滅ぼす』『なぜ君は絶望と闘えたのか--本村洋の3300日』『あの一瞬 アスリートはなぜ「奇跡」を起こすのか』(ともに新潮社)、『甲子園への遺言』『神宮の奇跡』(ともに講談社)、『康子十九歳 戦渦の日記』(文藝春秋)、『風にそよぐ墓標』(集英社)などがある。