2009年12月07日 09:30

備長炭火入れ狭山茶を期間限定で新発売!

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狭山茶専門店 株式会社備前屋(所在地:埼玉県日高市、代表取締役:清水敬一郎)は、備長炭を使用して火入れ加工(熱処理)を行い、昔ながらの狭山茶を再現した「昔仕立 炭火入れ狭山茶」を100g 1,050円にて「大雪」の日12月7日より販売する。販売期間は節分までの約2ヶ月間。

本店および通販(http://www.rakuten.co.jp/sayama-tea/で12月7日13:00から発売する。

茶が全て手づくりであった「手揉み茶」製法の頃より、茶産地ではそれぞれの茶葉に合った火入れ方法が確立しており、狭山では古くから厚い茶葉にじっくりと長時間火入れを施す「狭山火入れ」と称される製法が定着していた。

また狭山では北限の茶産地として耐寒性に優れた品種改良に積極的で、昭和28年に「さやまみどり」、昭和37年には「おくむさし」が登録され、昭和時代を通して産地を代表する品種として深い味わいと優れた香気が親しまれた。今や貴重になりつつある狭山茶品種のルーツともいえる「さやまみどり」と「おくむさし」の特性を生かすべく、昭和40年代につくられた小型の火入れ機械を改造し、備長炭で火入れを行った。

茶匠:清水敬一郎氏は発売にあたり、「備長炭は遠赤外線効果もあり、高い温度を長時間維持してくれることで、じっくり時間をかけて行う『狭山火入れ』には最適な燃料です。火入れ総時間は約90分間で、茶温は100度まであがります。茶は白ずれをおこし、触れると握っていられないほどまでに熱くなり、鼻に痛いほどの芳香を放ってきます。昭和20年・30年代に選抜された品種を昭和40年代に製造された機械で、日本の伝統的な燃料、備長炭を用いて製造された『昔仕立 炭火入れ狭山茶』は味わい深い、コクのある味と品種特有のかおりが特長です。木枯らしの季節、体の芯から暖まりたいときに最適な日本茶です。寒い季節だからこそ味わえる旬の香味をお楽しみ下さい。」とコメント。

【商品名:昔仕立 炭火入れ狭山茶】
 ■ 100g雲竜アルミ袋入れ 1,050円

【会社概要】
 ■ 株式会社 備前屋
 ■ 代表取締役:清水敬一郎
 ■ 所在地:埼玉県日高市高萩133
 ■ URL: http://www.bizen-ya.jp/
 ■ EC : http://www.rakuten.co.jp/sayama-tea/
 ■ 事業内容:狭山茶の仕上げ加工事業
         :狭山茶の卸および小売事業

【お問合せ】
 ■ フリーダイヤル:0120-2001-55

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 飲食、料理

会社概要

商号
株式会社備前屋(カブシキガイシャビゼンヤ)
代表者
清水敬一郎(シミズケイイチロウ)
所在地
〒350-1213
埼玉県日高市高萩133 
TEL
042-989-2001
業種
その他の製造・メーカー
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
http://www.bizen-ya.jp/corp_info/info.html

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