全国茶品評会は、年一回開催される日本最大規模の品評会で、今年は狭山茶の主産地入間市で開催された。18都府県から9部門979点が出品され、今秋入札販売会および褒章授与式が行われた。
品評会出品茶は、その年に作られた最高のお茶として非常に高価であるものだが、狭山茶専門店備前屋では一等入賞、三等入賞を含む3種類セット「武蔵野一会」をお求めやすい価格(セット価格:3,150円)にて数量限定(80セット)で発売する。しかも、1回の茶葉使用量・湯量・湯温・浸出時間を具体的に表示するとともに地元出品者の素顔を紹介している。
本店および通販(http://www.rakuten.co.jp/sayama-tea/)で12月1日13:00から発売する。
茶匠:清水敬一郎氏は、発売にあたり「生産家が挑んだ高次元のお茶を多くの人にお味わいいただきたく、一つひとつの内容量を適量におさえることでお求めやすい価格を実現しました。武蔵野の丹精と称される狭山茶。品評会出品茶は外観・香気・水色(すいしょく)・滋味が高い次元で調和した狭山茶の最高峰です。個性あふれる三品を飲み比べ、出品茶の真髄をたっぷりとお楽しみください。」とコメント。
【商品名:武蔵野一会】
■ 清水裕司 作(やぶきた)
■ 古谷敦夫 作(やぶきた)
■ 宮岡豊作 作(ふくみどり)
(全国品評会3種セット20g3本入)
【会社概要】
■ 株式会社 備前屋
■ 代表取締役社長:清水敬一郎
■ 所在地:埼玉県日高市高萩133
■ URL:http://www.bizen-ya.jp/
■ EC : http://www.rakuten.co.jp/sayama-tea/
■ 事業内容:狭山茶の仕上げ加工事業
:狭山茶の卸および小売事業
【お問合せ】
■ フリーダイヤル:012-2001-55