自宅環境や意識変化から、ペットの亡骸も人間同様に火葬し葬儀をする方が増えています。
最近ではペットも一緒に入れるお墓も増えるなど、ペットと人間の関係は大きく変化しています。
火葬をし、戻ってきた最愛のペットの遺骨のその後をインターネットにて調査した結果、
・いつか一緒のお墓に入りたいので自宅で供養してあげる(28%)
・しばらくは自宅で供養するがその後はまだ分からない(34%)
と、ご自宅で供養されている方が、62%という結果になりました。
マンション増大などの住宅環境の変化と無宗教層の増加、「ペットは家族」との意識変化から、
従来の形(お墓)にこだわらない供養の仕方を望む方が増えいる結果となりました。
動物は人間と違い、肉体に対して強い執着がありません。
ですから埋葬方法や供養の仕方で成仏できないと言う事はないとのです。
供養とは形にこだわる必要は全くなく、「供養したい」という気持ちこそが大切だそうです。
【ペット供養の動向アンケート結果】
●ペット霊園の合同墓地で供養してもらう(3%)
●納骨堂へ預ける(7%)
●いつか一緒のお墓に入りたいので自宅で供養してあげる(28%)
●しばらくは自宅で供養するがその後はまだ分からない(34%)
●自宅庭で樹木葬・または小さなお墓を立てて供養(10%)
●海や川などに散骨する(0%)
●ペット霊園で個別墓地を購入して供養する(7%)
●先祖代々のお墓に納骨させてもらう(0%)
●火葬した遺骨をダイヤモンドなどに加工する(3%)
●火葬した遺骨をモニュメントなどに加工する(0%)
●分骨し残りはペット霊園の共同墓地で供養してもらう(0%)
●自治体に依頼するので遺骨は帰ってこない(7%)
●その他(0%)
2008年 自社調査
【本件に関するお問合わせ先】
株式会社 リディーコーポレーション 担当 菊地・古川
東京都世田谷区弦巻1-8-21-1F
TEL 03-5426-3728 FAX 03-5426-3729
ホームページ http://memoria-areca.com
現代のペット供養 http://www.memoria-areca.com/soul.html
e-mail lidy@memoria-areca.com