「プレスリース簡単作成ツール」(無料)を使えば3分でプレスリリースの土台が完成!
今回は、プレスリリース作成を手助けしてくれる便利ツール「プレスリリース簡単作成ツール」を紹介します。
数々の企業のプレスリリース配信を支援してきたプレスリリース配信サービス「ドリームニュース」が最適なプレスリリースの作成ツールとして2023年9月に公開したものです。
1.プレスリリース簡単作成ツールとは
プレスリリース簡単作成ツールは、作成したいプレスリリースのテーマを選び、必要事項を入力(約3分)するだけでプレスリリースの土台が完成する便利な機能で、どなたでも無料で利用できます。
プレスリリースには、書く順番や記載必須項目など、書き方について一定の型やマナーが存在します。プレスリリース簡単作成ツールはこうした書き方の基本を押さえた上で、さらにオリジナルの編集を加えることができます。初めてプレスリリースを書く方や急な配信をされる方におすすめです。
2.ツールを使って「キャンペーン開催告知」を作成してみよう
今回は、このツールを使って「キャンペーン開催告知」のプレスリリースを作成してみましょう。
【STEP1】作成に必要な資料・データを用意
あらかじめ、キャンペーンのURLや開催概要などプレスリリース作成に必要な情報を手元に用意してください。
【STEP2】プレスリリーステーマを選択
次に、書きたいプレスリリースのジャンルから「キャンペーン開催告知」を選択します。
【STEP3】フォームに沿って項目を入力
続いて、表示された項目を入力していきましょう。
未定情報がある場合、この時点ではスキップしても問題ありません。決定したら、【STEP4】のWord編集の際に追加してください。
【STEP4】Wordにコピーして編集を加える
入力すると、自動的に下記のようなプレスリリースの土台ができあがりました。
一番下の「上記の内容をクリップボードにコピーする」をクリックし、Wordに貼り付け保存しましょう。
保存をしたWord上で、空白箇所になっている「申込方法」「今後の展望」「キャンペーンの注意事項」「会社概要」などの情報を付け足しましょう。オリジナルで画像の追加やさらなる情報の肉付けなどを行い、より魅力的なプレスリリースに仕上げましょう。
4.完成したプレスリリースを配信してみよう
実際にプレスリリースを配信するためにはどうすればよいのでしょうか?
自社でメディアリストを作成し地道にメールやFAXを通じてプレスリリースを配信する方法や、PR会社や広告代理店に委託する方法などありますが、もし急いで配信したい場合はプレスリリース配信サービスを利用するのが便利です。
プレスリリース配信サービス「ドリームニュース」であれば、会員登録から配信まで、最短30分での配信も可能です。
ドリームニュースは、プレスリリース配信までの全ての過程をインターネット上で行える広報支援ツールで、マッチしたメディアへの配信や有力な提携メディアへの掲載を行います。膨大で煩雑なメディアリストの作成や管理にリソースを割く必要もなく、広報そのものに専念できる環境が整います。
配信日時の考え方や具体的な配信方法については、下記のカテゴリのコラムでご紹介しています。
まとめ
いかがでしたか?
プレスリリースは書きはじめで悩んでしまうと、頭が混乱して中々執筆が進みづらいもの。
土台さえ完成してしまえばやることが明確化されて、よりよいアイディアもたくさん湧いてきます。
ぜひ、こうした便利ツールを上手に活用してみてください。