日本気圧バルク工業株式会社（本社：静岡県静岡市、代表取締役社長：天野英紀）は、2024年12月28日、宮城県仙台市の聖和学園高等学校サッカー部へ高気圧酸素ルームを納品いたしました

日本気圧バルク工業株式会社（本社：静岡県静岡市、代表取締役社長：天野英紀）は、2024年12月28日、宮城県仙台市の聖和学園高等学校サッカー部へ高気圧酸素ルームを納品いたしました。同校のサッカー部員たちは、冬休み明けの2025年1月7日より本格的に酸素ルームの利用を開始します。

聖和学園高校サッカー部は、全国大会出場経験を持つ強豪チームであり、選手たちは日々厳しいトレーニングを積んでいます。このたび納品された高気圧酸素ルームは、選手の疲労回復、パフォーマンス向上、怪我の予防を目的として導入されました。高気圧酸素ルームを活用することで、選手たちのコンディション管理が大幅に強化されることが期待されます。

【高気圧酸素ルームの効果】
高気圧酸素ルームは、気圧を高めた環境下で酸素濃度を上げることで、通常の呼吸では摂取できない高濃度の酸素を体内に取り込むことができます。これにより、以下の効果が期待されます。

疲労回復の促進：トレーニング後の疲労物質の分解が促進され、早期の疲労回復が可能になります。

ケガの予防と治癒のサポート：細胞の再生を促進し、ケガの治癒をサポートします。

パフォーマンス向上：酸素摂取量が増えることで、持久力や集中力の向上が期待されます。

【聖和学園高校サッカー部のコメント】
聖和学園高校サッカー部の加見監督は、「高気圧酸素ルームの導入により、選手たちがより良いコンディションでトレーニングに励むことができるようになります。怪我のリスク軽減や試合に向けたコンディショニングの向上に期待しています」と述べています。

日本気圧バルク工業株式会社は、今後もスポーツ界における健康管理とパフォーマンス向上のサポートを積極的に行ってまいります。

【本件に関するお問い合わせ先】
日本気圧バルク工業株式会社

TEL：090-3303-7681
E-mail：inquiry@sleepinghouse.com