令和6年10月20日(日)、21日(月)茨城県笠間市「友部湯崎湖」にて、株式会社がまかつとGAMAKATSU PTE LTDが共催する「第46回G杯全日本ヘラブナ釣り選手権」が開催されました。大会前日の真夏日から一転、当日朝は一気に15℃の冷え込みとなり、2日目はさらに10℃に。秋特有の気温の乱高下に魚たちも混乱したのか、友部湯崎湖としては珍しいくらいの食い渋り状態下での戦いとなりました。
特に、25名の参加選手が一気に竿を出す予選ブロックは厳しい食い渋りとなり、浅ダナチョーチンともに冬を思わせる繊細なセット釣りでの拾い釣りの展開に。しかし、桟橋に5名のみとなる決勝戦は気温の上昇もあり、いつもの湯崎湖を思わせる活性が戻り始めます。そんな中、今季絶好調の楠 康一選手が得意の浅ダナセットで先行しましたが、チョーチンの斉藤健一選手が安定ペースを堅持し、楠選手をピタリとマーク。
そして終了間際の大逆転で楠選手をかわし、斉藤選手20.55kg(48枚)、楠選手20.35kg(46枚)で、見事、栄光のG杯を手中に収めました。第3位は関西の新鋭・内田昌良選手で14.15kg(34枚)、第4位は小野弘晶選手で13.45kg(30枚)、第5位は山本敏之選手で11.55kg(23枚)。
※詳しい大会の模様は近日中にがまかつ公式サイトにて公開予定です。
特に、25名の参加選手が一気に竿を出す予選ブロックは厳しい食い渋りとなり、浅ダナチョーチンともに冬を思わせる繊細なセット釣りでの拾い釣りの展開に。しかし、桟橋に5名のみとなる決勝戦は気温の上昇もあり、いつもの湯崎湖を思わせる活性が戻り始めます。そんな中、今季絶好調の楠 康一選手が得意の浅ダナセットで先行しましたが、チョーチンの斉藤健一選手が安定ペースを堅持し、楠選手をピタリとマーク。
そして終了間際の大逆転で楠選手をかわし、斉藤選手20.55kg(48枚)、楠選手20.35kg(46枚)で、見事、栄光のG杯を手中に収めました。第3位は関西の新鋭・内田昌良選手で14.15kg(34枚)、第4位は小野弘晶選手で13.45kg(30枚)、第5位は山本敏之選手で11.55kg(23枚)。
※詳しい大会の模様は近日中にがまかつ公式サイトにて公開予定です。