株式会社三笠書房(東京都千代田区/代表取締役:押鐘太陽 http://www.mikasashobo.co.jp )は、2024年9月30日に『日本史 不適切にもほどがある話 あまりに露骨すぎて「なかったこと」にされた史実』著者堀江宏樹が、キンドル電子書籍で配信開始いたしました。
■『日本史 不適切にもほどがある話 あまりに露骨すぎて「なかったこと」にされた史実』著者堀江宏樹
・キンドル電子書籍 https://amzn.to/3Ye2Zcz
・アマゾン書籍 https://amzn.to/3YfrupD
・三笠書房HP https://www.mikasashobo.co.jp/c/books/?id=100309800
権力への野心、誰かを出し抜く快感、
愛する者を独占したいという嫉妬…
栄光の陰にあるカリスマたちの「欲望のドラマ」に迫る本!
【著者より】
私たちが教えられてきた歴史には
「偉人」たちの人生が輝かしいばかりに描かれている。
しかし、彼らの中には、当時でさえも許されないタブーを破り、
その「不適切すぎる」行動の結果、
カリスマや女傑と呼ばれる存在になった者もいた。
本書は、そんな日本史上に残る人物たちの
「知られたくない事実」を明らかにしていく。
◇あの持統天皇が遷都に踏み切ったヤバい動機
◇藤原氏に挑んでクビにされた「花山天皇」がしでかしたこと
◇後醍醐天皇が手を出した「危険な賭け」
◇20世紀に発見された「秀吉のミイラ」
◇蔦谷重三郎ーー「喜多川歌麿は俺が育てた」と言いまくった男
あまりに露骨すぎて「なかったこと」にされたエピソードが満載!
雅なお方も栄華をほしいままにした人もみな「欲」に生きていた。
史料の行間からあぶり出されたとんでもないエピソード!
あまりに露骨すぎて「なかったこと」にされた史実。
■目次
●1章 雅なお方も、栄華をほしいままにした人も、「欲」に生きていた(古代)…宮廷、物語や歌の天才たちの「不都合な真実」
・あの持統天皇が遷都に踏み切ったヤバい動機
・歴史上初めての不適切すぎる関係ー孝謙天皇と怪僧・道鏡
ほか
●2章 この露骨な「権力闘争」を後世に書き残せるわけがない(中世)…武士の世でマウントを取るために行なわれていたこと
・「元祖・老害」?北条政子
・源頼朝が企んだ「攻略結婚」の末路
ほか
●3章 さすがあの武将、あくどさのスケールもけた違い!(戦国)…金と力を手にするために人はここまでやる
・「人は城」と言いつつ“重税の鬼”だった武田信玄
・明智光秀の恐ろしい資金調達力
ほか
●4章 平和な世だと、人はろくなことを考えない(江戸)…江戸の社会を本能で生きたヒーローたち
・お江はなぜ息子家光の「誕生日」を口止めしていたのか
・10代将軍・徳川家治の死因にまつわるミステリー
ほか
●5章 偉業を成し遂げた偉人にも必ず「もう一つの顔」がある(近代)…お札になる人、ドラマの主人公になる人たちの不適切な物語
・初代内閣総理大臣・伊藤博文の度を超した「女好き」
・平気で科研費を使い込む植物学者・牧野富太郎のヤバすぎる倫理観
ほか
■著者 堀江宏樹(ホリエヒロキ)
1977年生まれ、大阪府出身。
早稲田大学第一文学部フランス文学科卒。
日本、世界、古代、近代を問わず、歴史の持つ面白さを現代的な視点、軽妙な筆致で取り上げている。
綿密な検証と考察、臨場感溢れる描写には定評がある
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
■『日本史 不適切にもほどがある話 あまりに露骨すぎて「なかったこと」にされた史実』著者堀江宏樹
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─────■ プレスに関するお問い合わせ先 ■─────
社 名:株式会社三笠書房
ホームページ:http://www.mikasashobo.co.jp/
X(ツイッター) 編集:https://twitter.com/tw_mikasa
X(ツイッター) 営業:https://twitter.com/mikasashobo
X(ツイッター) デジタル:https://twitter.com/mikasabooksjp
三笠書房ドリームニュース記事一覧:http://www.dreamnews.jp/company/0000007063/
所 在 地:〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-3-1
T E L:03-5226-5738
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愛する者を独占したいという嫉妬…
栄光の陰にあるカリスマたちの「欲望のドラマ」に迫る本!
【著者より】
私たちが教えられてきた歴史には
「偉人」たちの人生が輝かしいばかりに描かれている。
しかし、彼らの中には、当時でさえも許されないタブーを破り、
その「不適切すぎる」行動の結果、
カリスマや女傑と呼ばれる存在になった者もいた。
本書は、そんな日本史上に残る人物たちの
「知られたくない事実」を明らかにしていく。
◇あの持統天皇が遷都に踏み切ったヤバい動機
◇藤原氏に挑んでクビにされた「花山天皇」がしでかしたこと
◇後醍醐天皇が手を出した「危険な賭け」
◇20世紀に発見された「秀吉のミイラ」
◇蔦谷重三郎ーー「喜多川歌麿は俺が育てた」と言いまくった男
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雅なお方も栄華をほしいままにした人もみな「欲」に生きていた。
史料の行間からあぶり出されたとんでもないエピソード!
あまりに露骨すぎて「なかったこと」にされた史実。
■目次
●1章 雅なお方も、栄華をほしいままにした人も、「欲」に生きていた(古代)…宮廷、物語や歌の天才たちの「不都合な真実」
・あの持統天皇が遷都に踏み切ったヤバい動機
・歴史上初めての不適切すぎる関係ー孝謙天皇と怪僧・道鏡
ほか
●2章 この露骨な「権力闘争」を後世に書き残せるわけがない(中世)…武士の世でマウントを取るために行なわれていたこと
・「元祖・老害」?北条政子
・源頼朝が企んだ「攻略結婚」の末路
ほか
●3章 さすがあの武将、あくどさのスケールもけた違い!(戦国)…金と力を手にするために人はここまでやる
・「人は城」と言いつつ“重税の鬼”だった武田信玄
・明智光秀の恐ろしい資金調達力
ほか
●4章 平和な世だと、人はろくなことを考えない(江戸)…江戸の社会を本能で生きたヒーローたち
・お江はなぜ息子家光の「誕生日」を口止めしていたのか
・10代将軍・徳川家治の死因にまつわるミステリー
ほか
●5章 偉業を成し遂げた偉人にも必ず「もう一つの顔」がある(近代)…お札になる人、ドラマの主人公になる人たちの不適切な物語
・初代内閣総理大臣・伊藤博文の度を超した「女好き」
・平気で科研費を使い込む植物学者・牧野富太郎のヤバすぎる倫理観
ほか
■著者 堀江宏樹(ホリエヒロキ)
1977年生まれ、大阪府出身。
早稲田大学第一文学部フランス文学科卒。
日本、世界、古代、近代を問わず、歴史の持つ面白さを現代的な視点、軽妙な筆致で取り上げている。
綿密な検証と考察、臨場感溢れる描写には定評がある
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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