2024年07月04日 11:30

Microchip社、環境保護と社会的影響を強調した2023年サステナビリティ・レポートを発表

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[NASDAQ: MCHP] - Microchip社の行動指針の1つに「プロフェッショナルな倫理と社会的責任の実践」があります。これは、誠実さ、倫理観、高潔さを模範とする指針で事業を管理し、顧客、従業員、株主、投資家、サプライヤ、チャネルパートナー、地域社会、政府に対して接することを意味します。Microchip Technology Incorporated(日本法人: 東京都港区浜松町、代表: 櫟晴彦 以下Microchip社)は、この価値へのコミットメントを示し、お客様、従業員、その他すべてのステークホルダーに透明性を提供するため、環境および社会的影響プログラムの詳細を記載した2023年サステナビリティレポートhttps://www.microchip.com/en-us/about/corporate-responsibility?utm_source=pressrelease&utm_medium=pressrelease&utm_campaign=sustainabilityreport&utm_bu=esg)を本日発表しました。

Microchip社の環境、社会、ガバナンス(ESG)プロジェクトは事業目標に沿ったものであり、戦略的イニシアティブ、パートナーとの強力な連携、野心的な目標を通じて、バリューチェーン全体に前向きな変化をもたらすために実施されています。当社は一貫して世界中の従業員に投資し、経済成長を推進する一方、天然資源を保護し、将来の世代のために持続可能な明日への道を開くよう努めています。

Microchip社社長兼CEOのGanesh Moorthy氏は、次のように述べています。「スマートでコネクティッドかつセキュアな組込み制御およびプロセッシング ソリューションを提供するリーディング サプライヤになるという当社のビジョンには、倫理的かつ責任ある行動をとるという企業姿勢が含まれています。これは、日々の業務から環境保護基準を遵守したグローバルサプライチェーンより持続可能な世界を実現するための新技術や新製品への投資や開発に至るまでのあらゆる業務に浸透しています。当社には、サステナビリティ メガトレンド チームがあり、消費電力の削減、効率の向上、廃棄物の削減を支援する幅広い製品とソリューションを通じて、お客様のイノベーションを促進することに注力しています。」

同社の2023年サステイナビリティレポートは、Microchip社の360°サステイナビリティアプローチと呼ばれる5つの基本方針におけるESGへの取り組みと進捗状況を概説しています。5つの基本方針には以下が含まれます: 私たちの会社」、「私たちの地球」、「私たちのサプライチェーン」、「私たちの製品」、そして「私たちの人材」です。

「地球を守るため、当社は温室効果ガスの排出、エネルギー効率、水質管理、廃棄物の転換という4つの重要な分野で、環境への影響を改善する革新的で有意義な方法を模索しています。「当社の2023年サステナビリティレポートは、当社が事業を展開する地域社会だけでなく、世界中の良き企業市民であるための当社の献身を示しています。

Microchip社の2023年サステナビリティレポートの注力点

● Microchip社は、2030年までにスコープ1および2の温室効果ガス(GHG)排出量を50%削減し、2040年までにネットゼロを達成するという意欲的な目標を再確認しました。
● Microchip社のタイ工場に最新鋭の3.8MW浮体式太陽光発電所の建設を完了し、この太陽光発電所から電力需要の16%を調達する20年間の長期売電契約(PPA)を締結しました。
● マイクロチップのサプライチェーン マネジメント アプローチを継続的に適用し、サプライチェーン パートナーの慣行と倫理を評価することで、透明性を確保し、リスクを最小限に抑えます。
● 従業員の福利厚生と専門能力開発に特に重点を置き、多様で包括的な職場の育成を目指したMicrochip社の様々な取り組みの概要をご紹介します。
● 慈善寄付や従業員のボランティア時間といった地域社会への貢献活動、STEM教育への注力、FIRST(R) Roboticsプログラムへの支援を行っている。
● Newsweek誌による「米国で最も責任ある企業」またForbes/Statista誌による「世界で最も女性に優しい企業」など、Microchip社は数多くの第三者機関からその取り組みを評価されています。

Microchip社は、「継続的な改善が不可欠である」という指針に基づき、環境への影響を低減し、社会貢献を強化し、ガバナンスを強化するための新たな道を積極的に追求しています。サステナビリティ メガトレンド チームを通じて、エネルギー生成、E-モビリティ、持続可能な住宅や都市などのサステナビリティ エコシステムに貢献する革新的なソリューションや製品の開発を優先しています。詳細については、Microchip社のサステナビリティ ソリューションページhttps://www.microchip.com/en-us/solutions/sustainability)をご覧ください。

Microchip社の2023年サステイナビリティレポートやESGの取り組みについては、CSRのページhttps://www.microchip.com/en-us/about/corporate-responsibility?utm_source=pressrelease&utm_medium=pressrelease&utm_campaign=sustainabilityreport&utm_bu=esg)をご覧ください。

リソース
高画質の写真は報道関係専用窓口までお問い合わせ頂くか、Flickrでご覧ください。掲載に許可は不要です。
PR画像: www.flickr.com/photos/microchiptechnology/53776309978/sizes/l
アプリケーション画像: www.flickr.com/photos/microchiptechnology/53776433779/sizes/l

Microchip Technology社について:
Microchip Technology社(以下、Microchip社)はスマート、コネクテッド、セキュアな組み込み制御ソリューションのトッププロバイダです。使いやすい開発ツールと包括的な製品ポートフォリオにより、リスクを低減する最適な設計を作成し、総システムコストの削減、迅速な商品化を実現できます。Microchip社は産業、車載、民生、航空宇宙と防衛、通信、コンピューティングの市場でおおよそ123,000社のお客様にソリューションを提供しています。Microchip社は本社をアリゾナ州チャンドラーに構え、優れた技術サポート、確かな納期、高い品質を提供しています。詳細はMicrochip社ウェブサイト(www.microchip.com)をご覧ください。

詳細については、以下にお問い合わせください。
Daphne Yuen (Microchip社): daphne.yuen@microchip.com

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  • 環境
  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
マイクロチップ・テクノロジー・ジャパン株式会社(マイクロチップテクノロジージャパンカブシキガイシャ)
代表者
櫟 晴彦(イチイ ハルヒコ)
所在地
〒105-0013
東京都港区浜松町 1-10-14 住友東新橋ビル3号館4階
TEL
03-6880-3770
業種
その他IT関連
上場先
その他

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