JIG-SAW INC.(東京都千代田区)の米国法人JIG-SAW US, INC.(カリフォルニア州、以下 JIG-SAW US)は、今月、集合住宅や商業ビルの各種接続・運用管理の課題を解決する最新技術を発表します。
JIG-SAWのIoT管理システムを活用した本新技術は、6月24日~27日に米国ワシントンDCで開催される、コネクティビティ・スタンダード・アライアンス(CSA)のメンバーミーティングで発表・展示されます。
本新技術は、既存のインフラとシームレスに統合するように設計されており、これまでのビルディングオートメーション技術とホームオートメーション規格の最前線であるMatterとのギャップを埋めるものです。JIG-SAW IoTは、複数の住宅や商業ビルを管理運営する際の重要な課題であった、多種多様なデバイスを一元的に管理・運用する際の煩雑さと互換性の問題を、以下の方法で解決します。
● インストールとセットアッププロセスの合理化
● デバイス管理用インターフェースの提供
● デバイスのリモート更新
● アラート設定とトラブルシューティングの簡素化
● JIG-SAW IoT-OPSによる24時間365日の運用サポート
JIG-SAW US の CEO Tomo Oeは、以下のとおり、述べています。
「JIG-SAWがこれまで培ってきたIoTデバイス管理技術がMatter規格を活用してスマートホームを効率的に管理運用する鍵となります。今回発表する新技術により、スマートホームデバイス導入及び普及の課題となっていた汎用化と合理化を解決し、スマートホーム管理がスケーラブルに行えることを実証してまいります。」
本新技術は、スマートホーム管理業者のこれまでの業務を変革するだけでなく、入居者の生活・職場環境をも大幅に向上させます。
CSAは、IoTを実現する普遍的なオープンスタンダードの設計と普及に注力しています。JIG-SAW USは、2023年11月にCSAに参加して以来、積極的に会議に参加し、同オープンスタンダードの設計と普及に貢献しています。CSAは、現在、世界全体で700団体が参加する組織に成長しました。JIG-SAW USは、Amazon、Apple、Google、SAMSUNG、LG、STMicroelectronics、NXP、Verizon、Schneider Electric及びSIEMENSその他のIoTリーダーとともに、Matter、Zigbeeその他のIoT標準の開発に取り組んでいます。
本新技術に関する詳細情報やデモンストレーションについては、
JIG-SAW US(inquiry@us.jig-saw.com)までお問い合わせください。
JIG-SAWについて
JIG-SAWは、IoTデータ制御サービスを専門とするソフトウェアテクノロジー企業であり、IoTアプリケーションの市場投入までの時間を大幅に短縮し、運用技術 (OT) とITのギャップを埋めるIoTサービスの世界展開を目指しています。
・クラウド-エッジ(エンドトゥーエンド:E2E)IoTデータコントロールサービス
・独自アルゴリズムによる全自動IoT・クラウドデータ制御・エッジコネクトサービス
・最先端チップ、モジュール開発及び各種通信制御、自動運転技術などの研究開発
※最適自動制御・運用技術「オペレーションテクノロジー(OT)」をベースにした全産業の自動化、分散化、シェアリング化のためのA&Aサービスを展開
※OS技術を軸としたソフトウェア技術と組込み、超高速通信、信号制御を軸にしたハードウェア技術を保有並びに基盤技術の再生医療及び画像制御分野等への応用
会社概要
社名 :JIG-SAW株式会社 https://www.jig-saw.com/
拠点 : 東京本社/東京都千代田区大手町1丁目9番2号
コントロールセンター/ 札幌2拠点(N83 & N44)、北米1拠点(TCC)
米国法人/サンフランシスコ、サンノゼ、ロサンゼルス
カナダ法人/トロント
JIG-SAWのIoT管理システムを活用した本新技術は、6月24日~27日に米国ワシントンDCで開催される、コネクティビティ・スタンダード・アライアンス(CSA)のメンバーミーティングで発表・展示されます。
本新技術は、既存のインフラとシームレスに統合するように設計されており、これまでのビルディングオートメーション技術とホームオートメーション規格の最前線であるMatterとのギャップを埋めるものです。JIG-SAW IoTは、複数の住宅や商業ビルを管理運営する際の重要な課題であった、多種多様なデバイスを一元的に管理・運用する際の煩雑さと互換性の問題を、以下の方法で解決します。
● インストールとセットアッププロセスの合理化
● デバイス管理用インターフェースの提供
● デバイスのリモート更新
● アラート設定とトラブルシューティングの簡素化
● JIG-SAW IoT-OPSによる24時間365日の運用サポート
JIG-SAW US の CEO Tomo Oeは、以下のとおり、述べています。
「JIG-SAWがこれまで培ってきたIoTデバイス管理技術がMatter規格を活用してスマートホームを効率的に管理運用する鍵となります。今回発表する新技術により、スマートホームデバイス導入及び普及の課題となっていた汎用化と合理化を解決し、スマートホーム管理がスケーラブルに行えることを実証してまいります。」
本新技術は、スマートホーム管理業者のこれまでの業務を変革するだけでなく、入居者の生活・職場環境をも大幅に向上させます。
CSAは、IoTを実現する普遍的なオープンスタンダードの設計と普及に注力しています。JIG-SAW USは、2023年11月にCSAに参加して以来、積極的に会議に参加し、同オープンスタンダードの設計と普及に貢献しています。CSAは、現在、世界全体で700団体が参加する組織に成長しました。JIG-SAW USは、Amazon、Apple、Google、SAMSUNG、LG、STMicroelectronics、NXP、Verizon、Schneider Electric及びSIEMENSその他のIoTリーダーとともに、Matter、Zigbeeその他のIoT標準の開発に取り組んでいます。
本新技術に関する詳細情報やデモンストレーションについては、
JIG-SAW US(inquiry@us.jig-saw.com)までお問い合わせください。
JIG-SAWについて
JIG-SAWは、IoTデータ制御サービスを専門とするソフトウェアテクノロジー企業であり、IoTアプリケーションの市場投入までの時間を大幅に短縮し、運用技術 (OT) とITのギャップを埋めるIoTサービスの世界展開を目指しています。
・クラウド-エッジ(エンドトゥーエンド:E2E)IoTデータコントロールサービス
・独自アルゴリズムによる全自動IoT・クラウドデータ制御・エッジコネクトサービス
・最先端チップ、モジュール開発及び各種通信制御、自動運転技術などの研究開発
※最適自動制御・運用技術「オペレーションテクノロジー(OT)」をベースにした全産業の自動化、分散化、シェアリング化のためのA&Aサービスを展開
※OS技術を軸としたソフトウェア技術と組込み、超高速通信、信号制御を軸にしたハードウェア技術を保有並びに基盤技術の再生医療及び画像制御分野等への応用
会社概要
社名 :JIG-SAW株式会社 https://www.jig-saw.com/
拠点 : 東京本社/東京都千代田区大手町1丁目9番2号
コントロールセンター/ 札幌2拠点(N83 & N44)、北米1拠点(TCC)
米国法人/サンフランシスコ、サンノゼ、ロサンゼルス
カナダ法人/トロント