株式会社三笠書房(東京都千代田区/代表取締役:押鐘太陽 http://www.mikasashobo.co.jp )は、2024年4月24日に『散歩が楽しくなる身近な草花のふしぎ 植物が教えてくれる「限りある命」の使いかた』著者稲垣栄洋が、キンドル電子書籍で配信開始いたしました。
■『散歩が楽しくなる身近な草花のふしぎ 植物が教えてくれる「限りある命」の使いかた』著者稲垣栄洋
・キンドル電子書籍 https://amzn.to/3V15f5k
・アマゾン書籍 https://amzn.to/3V4aPUw
・三笠書房HP https://www.mikasashobo.co.jp/c/books/?id=100308300
普段、歩いている道ばたに、こんなにもふしぎで面白い世界が広がっているーー
みちくさ研究家として人気の植物学者が贈る、
散歩の途上で出会う草花、街路樹をめぐるエッセイ。
足元の雑草や花の香りから季節の移ろいを感じたり、赤く色づく葉っぱを見て切ない気持ちになったり。
少しだけ目線をそらしてみると、見慣れた景色の中にもさまざまな発見がある。
毎日の散歩が楽しくなる、生命の躍動にあふれたドラマが満載の1冊。
◇「パイオニア(開拓者)」と呼ばれる雑草
◇なぜ雑草は「強そうに見える」のか
◇太宰治、竹久夢二を魅了した外来植物
◇なぜ、夏の花は朝に咲くのか
◇ヒガンバナがぴったりお彼岸に咲くワケ
◇キンモクセイの芳醇な香りは「オスの香り」?
◇ツバキが花びらを散らさず「花ごと落ちる」ワケ
◇葉っぱが赤く色づく「哀切のメカニズム」
◇なぜ、すべての命に限りがあるのか
■目次
●1章 なぜ、植物は日向が好きなのか…いつだって「太陽の光」に顔を向けている
●2章 食べられる草、おいしそうな草のヒミツ…散歩しながらの「大科学実験」
●3章 春の水田にレンゲが咲くワケ…なぜ、その植物はそこに生えているのか
●4章 雑草ー未だにその価値が見出されていない植物…なぜ、フサフサ、モフモフの草があるのか
●5章 なぜ、夏の花は朝に咲くのか…「真っ赤に燃えた太陽」とのつきあい方
●6章 老木にはどうして風格があるのか…植物にとって「生きている」って何だろう
●7章 雑草が生い茂るのには理由がある…植物と人間の「裏面史」
●8章 「雄しべ」と「雌しべ」の切ない話…「命のバトン」はこうして渡されていく
●9章 なぜ、紅葉はあれほど美しいのか…葉っぱが赤く色づく「哀愁のメカニズム」
●10章 植物が「季節を間違えない」仕組み…ヒガンバナがぴったりお彼岸に咲くワケ
●11章 なぜ、すべての命に限りがあるのか…植物は死を恐れていない?
■著者 稲垣栄洋(イナガキヒデヒロ)
1968年静岡市生まれ。岡山大学大学院修了。農学博士。専門は雑草生態学。
農林水産省、静岡県農林技術研究所などを経て、現在、静岡大学大学院教授。
農学研究に携わる傍ら、「みちくさ研究家」として
身近な雑草や昆虫に関する著述や講話を行ない好評を博する
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
■『散歩が楽しくなる身近な草花のふしぎ 植物が教えてくれる「限りある命」の使いかた』著者稲垣栄洋
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─────■ プレスに関するお問い合わせ先 ■─────
社 名:株式会社三笠書房
ホームページ:http://www.mikasashobo.co.jp/
ツイッター 編集:https://twitter.com/tw_mikasa
ツイッター 営業:https://twitter.com/mikasashobo
ツイッター デジタル:https://twitter.com/mikasabooksjp
三笠書房ドリームニュース記事一覧:http://www.dreamnews.jp/company/0000007063/
所 在 地:〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-3-1
T E L:03-5226-5738
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普段、歩いている道ばたに、こんなにもふしぎで面白い世界が広がっているーー
みちくさ研究家として人気の植物学者が贈る、
散歩の途上で出会う草花、街路樹をめぐるエッセイ。
足元の雑草や花の香りから季節の移ろいを感じたり、赤く色づく葉っぱを見て切ない気持ちになったり。
少しだけ目線をそらしてみると、見慣れた景色の中にもさまざまな発見がある。
毎日の散歩が楽しくなる、生命の躍動にあふれたドラマが満載の1冊。
◇「パイオニア(開拓者)」と呼ばれる雑草
◇なぜ雑草は「強そうに見える」のか
◇太宰治、竹久夢二を魅了した外来植物
◇なぜ、夏の花は朝に咲くのか
◇ヒガンバナがぴったりお彼岸に咲くワケ
◇キンモクセイの芳醇な香りは「オスの香り」?
◇ツバキが花びらを散らさず「花ごと落ちる」ワケ
◇葉っぱが赤く色づく「哀切のメカニズム」
◇なぜ、すべての命に限りがあるのか
■目次
●1章 なぜ、植物は日向が好きなのか…いつだって「太陽の光」に顔を向けている
●2章 食べられる草、おいしそうな草のヒミツ…散歩しながらの「大科学実験」
●3章 春の水田にレンゲが咲くワケ…なぜ、その植物はそこに生えているのか
●4章 雑草ー未だにその価値が見出されていない植物…なぜ、フサフサ、モフモフの草があるのか
●5章 なぜ、夏の花は朝に咲くのか…「真っ赤に燃えた太陽」とのつきあい方
●6章 老木にはどうして風格があるのか…植物にとって「生きている」って何だろう
●7章 雑草が生い茂るのには理由がある…植物と人間の「裏面史」
●8章 「雄しべ」と「雌しべ」の切ない話…「命のバトン」はこうして渡されていく
●9章 なぜ、紅葉はあれほど美しいのか…葉っぱが赤く色づく「哀愁のメカニズム」
●10章 植物が「季節を間違えない」仕組み…ヒガンバナがぴったりお彼岸に咲くワケ
●11章 なぜ、すべての命に限りがあるのか…植物は死を恐れていない?
■著者 稲垣栄洋(イナガキヒデヒロ)
1968年静岡市生まれ。岡山大学大学院修了。農学博士。専門は雑草生態学。
農林水産省、静岡県農林技術研究所などを経て、現在、静岡大学大学院教授。
農学研究に携わる傍ら、「みちくさ研究家」として
身近な雑草や昆虫に関する著述や講話を行ない好評を博する
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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