アールスリーインスティテュート（本社：大阪市、代表取締役：西松 顯）は、サイボウズ株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：青野 慶久、以下 サイボウズ社）のパートナー評価制度である「Cybozu Partner Network Report 2024（通称：CyPN Report / サイパンレポート）」において、2024年4月2日（火）付けでインテグレーション部門と、エクステンション部門の2部門で、最高評価となる三つ星を獲得したことが発表となりましたので、お知らせいたします。
■ CyPN Reportとは
2021年より開始された、サイボウズ社が高く評価したオフィシャルパートナーに星を付与する制度です。公平な評価基準によってパートナーの活動を評価する仕組みとして運営されており、2022年より評価結果が公開されています。過去1年間の活動実績をもとに、最大で星は3つ付与されることになっています。
● CyPN Report 2024
https://partner.cybozu.co.jp/search/cypn_report
当社では、kintone（キントーン）SI事業が属する「インテグレーション部門」および、gusuku Customine事業が属する「エクステンション部門」の2つの部門で最高評価となる三つ星を獲得いたしました。
この結果は、当社サービスを活用いただいているお客様、パートナーの皆様、サイボウズ社のご協力なしでは成し得ませんでした。皆様には心より感謝申し上げます。
2021年より開始された、サイボウズ社が高く評価したオフィシャルパートナーに星を付与する制度です。公平な評価基準によってパートナーの活動を評価する仕組みとして運営されており、2022年より評価結果が公開されています。過去1年間の活動実績をもとに、最大で星は3つ付与されることになっています。
● CyPN Report 2024
https://partner.cybozu.co.jp/search/cypn_report
当社では、kintone（キントーン）SI事業が属する「インテグレーション部門」および、gusuku Customine事業が属する「エクステンション部門」の2つの部門で最高評価となる三つ星を獲得いたしました。
この結果は、当社サービスを活用いただいているお客様、パートナーの皆様、サイボウズ社のご協力なしでは成し得ませんでした。皆様には心より感謝申し上げます。
■ キミノマホロの昨年の活動の振り返り
キミノマホロは、当社のkintone SI・業務改善サービスの名称です。
2014年からkintoneを活用したシステム開発サービス「Highspeed SI」として、対面開発によって「作りながら考える」新しいシステム開発を実践し、業務改善を行ってきました。
2024年4月1日（月）より、「Highspeed SI」は「キミノマホロ for kintone」 （以下、キミノマホロ） へとリブランディングしました。
kintoneの認知が広がるにつれ、当社へのご相談件数も増加しており、多くのお客様のご支援をさせていただきました。
お客様が希望される体制も多様になってきており、アールスリーに全ての開発をお任せいただくケース、内製化を進めるためにアールスリーがアドバイスだけを行うケース、初期開発をアールスリーが行い、お客様に引き継いで内製化を進めるケース（内製化したいが開発する時間が取れない等の理由）がありました。
また、昨年の傾向としては、お客様社内でkintoneの利用を拡大していくにあたってのご相談が増えており、ガバナンスルールの作成支援や社内ヘルプデスクの代行（システム部門と協力して対応）といった対応も行っています。
このような様々な対応実績からインテグレーション部門の評価をいただいたものと考えております。
キミノマホロは、当社のkintone SI・業務改善サービスの名称です。
2014年からkintoneを活用したシステム開発サービス「Highspeed SI」として、対面開発によって「作りながら考える」新しいシステム開発を実践し、業務改善を行ってきました。
2024年4月1日（月）より、「Highspeed SI」は「キミノマホロ for kintone」 （以下、キミノマホロ） へとリブランディングしました。
kintoneの認知が広がるにつれ、当社へのご相談件数も増加しており、多くのお客様のご支援をさせていただきました。
お客様が希望される体制も多様になってきており、アールスリーに全ての開発をお任せいただくケース、内製化を進めるためにアールスリーがアドバイスだけを行うケース、初期開発をアールスリーが行い、お客様に引き継いで内製化を進めるケース（内製化したいが開発する時間が取れない等の理由）がありました。
また、昨年の傾向としては、お客様社内でkintoneの利用を拡大していくにあたってのご相談が増えており、ガバナンスルールの作成支援や社内ヘルプデスクの代行（システム部門と協力して対応）といった対応も行っています。
このような様々な対応実績からインテグレーション部門の評価をいただいたものと考えております。
■ gusuku Customineの昨年の活動の振り返り
gusuku Customineは、2023年10月に導入社数が1500社を超えました。「kintoneを使うなら必須のサービス」というお声もたくさんいただき、多くのお客様にご利用いただいています。
上でも触れました内製重視の動きの中で、社内外でJavaScriptでのカスタマイズを実施するよりも、gusuku Customineで見通しよく高品質なカスタマイズをしたほうが、コストパフォーマンスが良いという認知の広がりを感じています。
2023年は、kintoneのコンサルティングサービスを提供する企業の皆様にお客様へのサービス提供の道具としてのgusuku Customineがかなり活用された年となりました。kintoneのコンサルティングサービスにおいても、作って終わりではなく、継続的に改善を繰り返しながら、内製化を目指していくという動きは強く、そういった流れの中でgusuku Customineのご利用は順調に増加しており、エクステンション部門での評価をいただいたものと考えております。
gusuku Customineは、2023年10月に導入社数が1500社を超えました。「kintoneを使うなら必須のサービス」というお声もたくさんいただき、多くのお客様にご利用いただいています。
上でも触れました内製重視の動きの中で、社内外でJavaScriptでのカスタマイズを実施するよりも、gusuku Customineで見通しよく高品質なカスタマイズをしたほうが、コストパフォーマンスが良いという認知の広がりを感じています。
2023年は、kintoneのコンサルティングサービスを提供する企業の皆様にお客様へのサービス提供の道具としてのgusuku Customineがかなり活用された年となりました。kintoneのコンサルティングサービスにおいても、作って終わりではなく、継続的に改善を繰り返しながら、内製化を目指していくという動きは強く、そういった流れの中でgusuku Customineのご利用は順調に増加しており、エクステンション部門での評価をいただいたものと考えております。
■ これからに向けて
本年も、当社はkintoneでより多くのお客様の業務をハッピーにするべく、あらゆるkintoneユーザー様にお役にたてるサービスを提供してまいります。
今後とも当社サービスを活用いただければ幸いです。
■ アールスリーインスティテュートについて
アールスリーインスティテュートは、2000年の創業以来、数々のお客様にシステムを利用した問題解決を提供してまいりました。
現在は、kintoneやAWSといったクラウドを用いてメニューを組み立てて必要なものを必要なだけ提供する業務改善サービス「キミノマホロ」として提供しております。
また、kintone開発に関する膨大な知見をベースに、kintoneをより便利にする「gusukuシリーズ」をSaaS （Software as a Service） として提供しております。
ホームページ ： https://www.r3it.com
gusukuホームページ： https://gusuku.io
本年も、当社はkintoneでより多くのお客様の業務をハッピーにするべく、あらゆるkintoneユーザー様にお役にたてるサービスを提供してまいります。
今後とも当社サービスを活用いただければ幸いです。
■ アールスリーインスティテュートについて
アールスリーインスティテュートは、2000年の創業以来、数々のお客様にシステムを利用した問題解決を提供してまいりました。
現在は、kintoneやAWSといったクラウドを用いてメニューを組み立てて必要なものを必要なだけ提供する業務改善サービス「キミノマホロ」として提供しております。
また、kintone開発に関する膨大な知見をベースに、kintoneをより便利にする「gusukuシリーズ」をSaaS （Software as a Service） として提供しております。
ホームページ ： https://www.r3it.com
gusukuホームページ： https://gusuku.io
