株式会社がまかつとGAMAKATSU PTE LTDが共催する「令和5年度 がまかつへらぶなチーム対抗戦 東日本大会」が、11月18日(土)、埼玉県「椎の木湖」にて開催されました。
快晴の椎の木湖に集まったのは、71組142名の参加者達。競技は7時より10時までの一回戦と、釣り座移動・休憩を挟んで11時から14時までの二回戦の計6時間で、チーム2名の総重量で競われました。例年どおりの厳しい気温差の中、日中は穏やかな晴天に恵まれたものの、しだいに吹き始めた風が選手たちを苦しめる展開に。また前日に降った冷たい雨の影響か、へら鮒の食いも終始低い中での釣りとなりました。
そんな厳しい状況の中、チーム対抗戦らしいドラマが。
一回戦は総重量5.74kgで46位と低迷した宮城県から参戦の大野大・高橋秀也ペアが、二回戦で奮起。一気に11kg差をひっくり返す大逆転劇となり、トータル34.37kgで見事、東北に初めてのチーム対抗戦優勝を持ち帰りました。準優勝は終始安定した釣果を上げた田口昌明・鈴木武彦ペアで、26.50kg、第三位は田中豊・久保田剛志ペアで26.45kg。13位までが21kg台という大接戦となりました。詳しい大会の模様は近日中にがまかつ公式ホームページにて公開予定です。お楽しみに!
快晴の椎の木湖に集まったのは、71組142名の参加者達。競技は7時より10時までの一回戦と、釣り座移動・休憩を挟んで11時から14時までの二回戦の計6時間で、チーム2名の総重量で競われました。例年どおりの厳しい気温差の中、日中は穏やかな晴天に恵まれたものの、しだいに吹き始めた風が選手たちを苦しめる展開に。また前日に降った冷たい雨の影響か、へら鮒の食いも終始低い中での釣りとなりました。
そんな厳しい状況の中、チーム対抗戦らしいドラマが。
一回戦は総重量5.74kgで46位と低迷した宮城県から参戦の大野大・高橋秀也ペアが、二回戦で奮起。一気に11kg差をひっくり返す大逆転劇となり、トータル34.37kgで見事、東北に初めてのチーム対抗戦優勝を持ち帰りました。準優勝は終始安定した釣果を上げた田口昌明・鈴木武彦ペアで、26.50kg、第三位は田中豊・久保田剛志ペアで26.45kg。13位までが21kg台という大接戦となりました。詳しい大会の模様は近日中にがまかつ公式ホームページにて公開予定です。お楽しみに!