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●OSTAR(R) Projection Power LE xx P1MS/AS LEDは、4チャンネル構成での使用時、プロジェクターレベルで最大880 lmを実現
●小型の放熱特性に優れたパッケージと絶縁チップ技術により非常に高い電流密度と高輝度を達成
●OSTAR(R) Projection Powerファミリーは、プロジェクターメーカーが小型の製品設計で卓越した光学性能を達成できるよう支援
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※本プレスリリースは、2023年10月19日にオーストリア・プレムシュテッテンおよびドイツ・ミュンヘンで発表したプレスリリースの抄訳版です。
インテリジェントセンサとエミッタのグローバルリーダーであるams OSRAM(日本地域統括バイスプレジデント:クリスチャン・ウィットマン、SIX:AMS)は本日、OSTAR(R) Projection Power製品ファミリーに4つの新しいLEDが加わることを発表しました。これらの新しいLEDは、0.33” DMD(Digital Micromirror Device)イメージャをベースとした投影機器で卓越した光学性能を実現します。
新しいOSTAR(R) Projection Power LE xx P1MS/AS LEDは、0.33” DMDイメージャに非常に最適なエタンデュを備えています。これらのLEDは、ブルー、アンバー、ディープブルー、コンバーテッドグリーンの4色があります。一般的な4チャンネル構成で使用した場合、これらのOSTAR(R) Projection Power LEDはプロジェクターレベルで880 lmの出力を生み出します。ams OSRAMの社内テストによると、この数値はこれに次ぐ性能を持つ他社の同等LED製品よりも、約5%高輝度化されています。
OSTAR(R) Projection Power LE xx P1MS/AS LEDは、フットプリントがわずか6.8 mm x 7.6 mmのコンパクトなパッケージで提供されています。このパッケージは絶縁はんだパッド付き銅メタルコアサブストレートを備えているため、熱設計が容易となり、放熱部品のコストを削減できます。
OSTAR(R) Projection Power LE xx P1MS/ASの優れた熱性能は、非常に高い電流密度と輝度もサポートしています。ブルー、ディープブルー、コンバーテッドグリーンは6.6 A/mm2 、アンバーは4.5 A/mm2 となっています。
この製品は、マルチチップ構成となっており、サブストレートにベアチップが2個、直列で実装されています。そのため、順電流が低減されるため、よりシンプルな低コストのLEDドライバの使用が可能となります。
ams OSRAMのシニアマーケティングマネージャーであるTony Tamは、次のように述べています。「最新のOSTAR(R) Projection Power LEDの高輝度化と、0.33” DMDイメージャとの最適なエタンデュにより、ホームシアタープロジェクターなどの製品において、より鮮明な色とシャープなコントラストを実現できるようになりました」
新しいOSTAR(R) Projection Power LE xx P1MS/AS LEDは、プロジェクターだけでなく、内視鏡、3Dスキャナー、マシンビジョン機器など、その他の用途にも理想的です。
OSTAR(R) Projection Power LE xx P1MS/AS LEDは、現在すでに量産を開始しています。サンプルの請求や詳細な技術情報については、産業 - プロジェクションとディスプレイ | ams OSRAM (ams-osram.com) (*1)をご覧ください。
(*1)https://ams-osram.com/applications/industrial/projection-display
●OSTAR(R) Projection Power LE xx P1MS/AS LEDは、4チャンネル構成での使用時、プロジェクターレベルで最大880 lmを実現
●小型の放熱特性に優れたパッケージと絶縁チップ技術により非常に高い電流密度と高輝度を達成
●OSTAR(R) Projection Powerファミリーは、プロジェクターメーカーが小型の製品設計で卓越した光学性能を達成できるよう支援
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※本プレスリリースは、2023年10月19日にオーストリア・プレムシュテッテンおよびドイツ・ミュンヘンで発表したプレスリリースの抄訳版です。
インテリジェントセンサとエミッタのグローバルリーダーであるams OSRAM(日本地域統括バイスプレジデント:クリスチャン・ウィットマン、SIX:AMS)は本日、OSTAR(R) Projection Power製品ファミリーに4つの新しいLEDが加わることを発表しました。これらの新しいLEDは、0.33” DMD(Digital Micromirror Device)イメージャをベースとした投影機器で卓越した光学性能を実現します。
新しいOSTAR(R) Projection Power LE xx P1MS/AS LEDは、0.33” DMDイメージャに非常に最適なエタンデュを備えています。これらのLEDは、ブルー、アンバー、ディープブルー、コンバーテッドグリーンの4色があります。一般的な4チャンネル構成で使用した場合、これらのOSTAR(R) Projection Power LEDはプロジェクターレベルで880 lmの出力を生み出します。ams OSRAMの社内テストによると、この数値はこれに次ぐ性能を持つ他社の同等LED製品よりも、約5%高輝度化されています。
OSTAR(R) Projection Power LE xx P1MS/AS LEDは、フットプリントがわずか6.8 mm x 7.6 mmのコンパクトなパッケージで提供されています。このパッケージは絶縁はんだパッド付き銅メタルコアサブストレートを備えているため、熱設計が容易となり、放熱部品のコストを削減できます。
OSTAR(R) Projection Power LE xx P1MS/ASの優れた熱性能は、非常に高い電流密度と輝度もサポートしています。ブルー、ディープブルー、コンバーテッドグリーンは6.6 A/mm2 、アンバーは4.5 A/mm2 となっています。
この製品は、マルチチップ構成となっており、サブストレートにベアチップが2個、直列で実装されています。そのため、順電流が低減されるため、よりシンプルな低コストのLEDドライバの使用が可能となります。
ams OSRAMのシニアマーケティングマネージャーであるTony Tamは、次のように述べています。「最新のOSTAR(R) Projection Power LEDの高輝度化と、0.33” DMDイメージャとの最適なエタンデュにより、ホームシアタープロジェクターなどの製品において、より鮮明な色とシャープなコントラストを実現できるようになりました」
新しいOSTAR(R) Projection Power LE xx P1MS/AS LEDは、プロジェクターだけでなく、内視鏡、3Dスキャナー、マシンビジョン機器など、その他の用途にも理想的です。
OSTAR(R) Projection Power LE xx P1MS/AS LEDは、現在すでに量産を開始しています。サンプルの請求や詳細な技術情報については、産業 - プロジェクションとディスプレイ | ams OSRAM (ams-osram.com) (*1)をご覧ください。
(*1)https://ams-osram.com/applications/industrial/projection-display
OSTAR(R) Projection Power LE xx P1MS/AS製品画像
画像:ams OSRAMグループ
画像:ams OSRAMグループ
OSTAR(R) Projection Power LE xx P1MS/ASアプリケーション画像
画像:ams OSRAMグループ
●ams OSRAMグループについて
ams OSRAM Group(SIX: AMS)は、インテリジェントセンサとエミッタのグローバルリーダーです。我々は光にインテリジェンスを持ち込み、イノベーションへの情熱を注ぐことで人々の生活を豊かにします。
合わせて110年以上の歴史を持つ当社は、想像力、深いエンジニアリングの専門知識、そしてセンサと光の技術におけるグローバルな生産能力を提供できることが主な特徴です。当社は、自動車、産業、医療、コンシューマー市場の各分野のお客様が競争力を維持することを可能にするイノベーションを創出し、環境負荷の軽減を行う一方で、健康、安全、利便性の面で生活の質を向上させるイノベーションの推進を行っています。
世界中の約21,000人の従業員は、センシング、イルミネーション、ビジュアライゼーションの分野でイノベーションを起こし、移動をより安全に、医療診断をより正確に、そして日々のコミュニケーションをより豊かにしています。画期的なアプリケーションのために創出された技術は、15,000件以上の登録済みまたは出願中の特許に反映されています。プレムシュテッテン/グラーツ(オーストリア)に本社を置き、ミュンヘン(ドイツ)に共同本社を置くグループは、2022年に48億ユーロを超える連結収益を達成し、SIXスイス証券取引所にams-OSRAM AGとして上場しています(ISIN: AT0000A18XM4)。
詳細情報はこちらをご覧ください:https://ams-osram.com/ja/
amsはams-OSRAM AGの登録商標です。また、当社製品およびサービスの多くはams OSRAM Groupの商標または登録商標です。ここで記載されるその他全ての企業名および製品名は、各所有者の商標または登録商標である場合があります。
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