スポーツシューズ・アパレル市場情報サービス『Japan Sports Tracker*1』を提供するエヌピーディー・ジャパン株式会社(東京都港区、クリストス・クリストフォロー代表)は、2022年のスポーツシューズ・アパレル市場概況分析レポートを2023年4月13日に公表します。
本分析レポートでは大きく以下のことが分かります。日本の2022年のスポーツシューズ・アパレル市場規模は1.18兆円、前年比3.8%増、2019年比4.7%減でした。また第4四半期では2019年比では2.0%増で、コロナ前の市場規模を上回りました。
スポーツシューズ・アパレル市場規模、2022年は前年比3.8%増
日本の2022年のスポーツシューズ・アパレル市場規模は1.18兆円で前年比3.8%増と、堅調に回復しました(図表1)。2019年比は4.7%減で、コロナ過により2019年から2020年に掛けて失った市場規模の約半分を回復していることが分かります。
本分析レポートでは大きく以下のことが分かります。日本の2022年のスポーツシューズ・アパレル市場規模は1.18兆円、前年比3.8%増、2019年比4.7%減でした。また第4四半期では2019年比では2.0%増で、コロナ前の市場規模を上回りました。
スポーツシューズ・アパレル市場規模、2022年は前年比3.8%増
日本の2022年のスポーツシューズ・アパレル市場規模は1.18兆円で前年比3.8%増と、堅調に回復しました(図表1)。2019年比は4.7%減で、コロナ過により2019年から2020年に掛けて失った市場規模の約半分を回復していることが分かります。
第4四半期は2019年の市場規模を上回る
第4四半期を見ると、前年比9.8%増と大きく回復しました(図表2)。また2019年比では2.0%増で、コロナ前の市場規模を上回りました。
エヌピーディー・ジャパンのスポーツ事業部アカウントマネージャーである、伊藤和正(いとう・かずまさ)は、「日本のスポーツシューズ・アパレル市場は、コロナ過での行動制限の緩和を受け、22年に順調に回復を見せていました。第1~3四半期は19年の市場規模にまだ届いていませんでしたが、第4四半期でついに19年の市場規模を上回りました。要因となったのはシューズで、特にサッカー、アウトドア、バスケットボールシューズの売れ行きが好調でした。23年は、年間での市場規模が19年を上回ることが期待されます。」と話します。
*1 Japan Sports Tracker
スポーツシューズ・アパレル市場における全国の消費者購買行動を時系列で把握できる日本で唯一の消費者パネルデータベースです。市場のトレンドやビジネスチャンスを特定し売上を伸ばすために必要な、製品トレンドと消費者動向について包括的な情報が得られます。カテゴリー、ブランド、アイテムレベルで自社製品、競合他社製品のパフォーマンスを分析できます。
詳細URL: http://www.npdjapan.com/solutions/sports/
■本件に関するお問い合せ先
エヌピーディー・ジャパン株式会社
担当:伊藤 和正(いとう かずまさ)
〒108-0023 東京都港区芝浦3-6-5 Biz Feel田町 2F
TEL : 03-5798-7663
Email : npdjapan.info@npd.com
■会社概要
会社名 エヌピーディー・ジャパン株式会社
英名 NPD Japan Ltd.
設立年月日 2003年 3月 31日
所在地 〒108-0023 東京都港区芝浦3-6-5 Biz Feel田町 2F
TEL (03) 5798 - 7663
資本金 80,000,000円
株主 The Circana Group Inc. (100%)
代表者 クリストス・クリストフォロー
所属団体 一般社団法人日本マーケティング・リサーチ協会