株式会社がまかつとGAMAKATSU PTE LTDが共催する「令和5年度 がまかつへらぶなチーム対抗戦 西日本大会」が、3月21日(火・祝)滋賀県甲賀市「甲南へらの池」にて開催された。
万全のコロナ感染対策の下、62組124名の参加者が早朝から熱戦を展開。競技は7時より10時までの前半戦と11時から14時までの2ステージ制にて行われた。
例年より1ヶ月早い開催となった同大会。朝の気温5℃と冷え込みも厳しく食い渋りが心配されたが、甲南へらの池のコンディションはまずまずで、浅ダナセット、チョーチンセット、底釣り系…と多彩な釣り方で軽快なウキの動きを披露。
途中検量後の後半戦はさすがにやや食い渋ったものの、浅ダナセットの岡田健司選手&チョーチンセットの小寺則之ペアが最後まで粘り強く釣り続け、計30.6kgを釣り上げ、ラストの雨もものともせずに、見事に初優勝を決めた。
準優勝は金崎秀次&高洲憲一ペアで僅差の30.4kg。第3位は石原弘三&猪飼護仁ペアで29.8kgとなりました。詳しい大会の模様は近日中に、がまかつホームページにて公開予定。