株式会社城南進学研究社(所在地:神奈川県川崎市・代表取締役社長CEO:下村勝己。以下、当社)が運営する「りんご塾」は、「算数オリンピック2022」のキッズBEE(ビー)部門において、昨年に続き今年も金メダリストを2名輩出しました。
「算数オリンピック2022」は、2022年6月12日(日)に全国の会場でトライアル(地方)大会が、7月17日(日)にファイナル(決勝)大会が開催されました。「算数オリンピック」は、2020年が自宅受験(ファイナルは実施なし)、2021年も急きょファイナルが自宅受験に変更となるなど、2年連続でコロナ禍の影響を受けていましたが、今回は約3年ぶりに全ラウンドが会場実施となりました。
小学1年生から3年生までが参加するキッズBEE部門は、トライアル大会に昨年より500名以上多い2250名が参加し、そのうち427名がファイナル大会に進出。7月26日(火)にファイナル大会の入賞結果が発表され、金メダルを受賞したのは45名でした。
「りんご塾」からは6名がファイナル大会に進出し、自由が丘校と豊洲校に通う2名の生徒が、見事金メダルを獲得しました。ほか4名も、メダルが確定しています。
「算数オリンピック2022」は、2022年6月12日(日)に全国の会場でトライアル(地方)大会が、7月17日(日)にファイナル(決勝)大会が開催されました。「算数オリンピック」は、2020年が自宅受験(ファイナルは実施なし)、2021年も急きょファイナルが自宅受験に変更となるなど、2年連続でコロナ禍の影響を受けていましたが、今回は約3年ぶりに全ラウンドが会場実施となりました。
小学1年生から3年生までが参加するキッズBEE部門は、トライアル大会に昨年より500名以上多い2250名が参加し、そのうち427名がファイナル大会に進出。7月26日(火)にファイナル大会の入賞結果が発表され、金メダルを受賞したのは45名でした。
「りんご塾」からは6名がファイナル大会に進出し、自由が丘校と豊洲校に通う2名の生徒が、見事金メダルを獲得しました。ほか4名も、メダルが確定しています。
当社は、「中期経営計画基本戦略のひとつに付加価値の高い『幼少教育』事業の確立」を掲げ、中でもSTEAM※を中心とした乳幼児教育の充実に力を入れております。算数を学ぶことで育まれる「論理的思考力」や「発想力」は、これからの時代において必ず必要となる能力です。「りんご塾」はこれからも、算数を通して、子どもたちの可能性を伸ばしていきます。
※STEAM教育とは、Science(科学)・Technology(技術)・Engineering(工学)・Mathematics(数学)の頭文字「STEM」に、Arts(芸術)を加えた、これからの社会に重要となる教育理念です。
■ りんご塾について
滋賀県出身の田邉亨(たなべ とおる)氏が滋賀県彦根市に設立した、算数オリンピック入賞を目標に掲げる算数塾。当社は2018年より自由が丘校の運営を開始し、以来、東京・神奈川・千葉・埼玉に、28教室を展開しています。きめ細かい個別指導で、算数オリンピック対策問題や発想力強化のパズルなど個々の課題に取り組み、問題の意図を理解して解決法を自ら考え、答えを導き出す力を養っていきます。
ホームページ:https://ringo-johnan.com/
■ 算数オリンピックについて
1992年から始まった、小学生以下の子どもを対象とする日本の算数コンテスト。小6以下を対象とする「算数オリンピック」と、小5以下を対象とする「ジュニア算数オリンピック」に分かれており、2009年からは小1から小3までを対象とする「キッズBEE」を設立。
ホームページ:https://www.sansu-olympic.gr.jp/
■ 株式会社城南進学研究社について
株式会社城南進学研究社は、総合教育ソリューション企業として「城南予備校DUO」など大学受験教育事業、「城南コベッツ」など個別指導教育事業、「デキタス」などデジタル教育事業を軸に、英語教育事業、乳幼児・児童教育事業、スポーツ事業等を運営し、「城南進研グループ」を形成しております。また、SDGsへの取り組みも強化しています。
ホームページ:https://www.johnan.co.jp/
【本プレスリリースに関するお問合せ先】
株式会社城南進学研究社 マーケティング戦略部
TEL 044-246-2071
FAX 044-246-5003
担当 下村 友里
MAIL Yuri_Shimomura@johnan.co.jp