教育出版の株式会社旺文社(東京都新宿区、代表取締役社長 粂川秀樹)の教育情報センターは、昨年度行われた2022年大学入試 一般選抜での英語の外部検定(=外検)利用について、「実際に受験生が使った外検は何か」を各大学にアンケート調査しました。その結果をお知らせいたします。
調査の概要
【調査時期】 2022年3月~5月。
【調査内容】 2022年一般選抜(共通テスト利用入試含む)志願者における各外検の利用者数。
【調査対象】 一般選抜で外検を利用した国公私立243大学(専門職大学は除く)。
【回答状況】 142大学(回答率58.4%)、121,542人集計。
<調査結果>
調査の概要
【調査時期】 2022年3月~5月。
【調査内容】 2022年一般選抜(共通テスト利用入試含む)志願者における各外検の利用者数。
【調査対象】 一般選抜で外検を利用した国公私立243大学(専門職大学は除く)。
【回答状況】 142大学(回答率58.4%)、121,542人集計。
<調査結果>
■結果の分析と考察
●外検を利用した受験生の9割近くが英検を利用。
●各大学は幅広い外検を入試で利用可としているが、実際はほとんどの受験生が英検に集中。
●英検に集中の要因は、検定料の安さ、実施回数と試験会場の多さ、利用できる大学の多さと思われる。
●2025年に大幅な変更が予定されている大学入試(新課程入試)では、外検を利用する大学は増加の見込み。高校生の外検受験はさらに拡大と予想。
<参考データ(別調査)>
●外検を利用した受験生の9割近くが英検を利用。
●各大学は幅広い外検を入試で利用可としているが、実際はほとんどの受験生が英検に集中。
●英検に集中の要因は、検定料の安さ、実施回数と試験会場の多さ、利用できる大学の多さと思われる。
●2025年に大幅な変更が予定されている大学入試(新課程入試)では、外検を利用する大学は増加の見込み。高校生の外検受験はさらに拡大と予想。
<参考データ(別調査)>
●各グラフの見方
【グラフ2】一般選抜で外検を利用した大学数(2022年=国公私立全762大学中、243大学)。
⇒【グラフ3】その大学で利用できる外検(各外検が「利用可」となっている入試の割合)。
⇒【グラフ1】その中で実際に受験生が利用した外検(今回の調査)。
●このほか各大学別の結果などは、解説記事をご覧ください。
⇒ https://eic.obunsha.co.jp/pdf/exam_info/2022/0714_1.pdf
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社旺文社 広報担当
TEL:03-3266-6400
FAX:03-3266-6849
E-mail:pr@obunsha.co.jp
【会社概要】
学ぶ人は、変えてゆく人だ。
目の前にある問題はもちろん、人生の問いや、社会の課題を自ら見つけ、
挑み続けるために、人は学ぶ。
「学び」で、少しずつ世界は変えてゆける。
いつでも、どこでも、誰でも、学ぶことができる世の中へ。
私たちは、学ぶ人をずっと応援し続けます。
旺文社ブランドサイト URL : https://www.obunsha.co.jp/pr/change/
社 名 : 株式会社 旺文社
代表者 : 代表取締役社長 粂川 秀樹
創 業 : 1931年(昭和6年)10月1日
本 社 : 〒162-8680 東京都新宿区横寺町55
T E L : 03-3266-6400
事業内容: 教育・情報をメインとした総合出版と事業
U R L : https://www.obunsha.co.jp/
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社 名 : 株式会社 旺文社
代表者 : 代表取締役社長 粂川 秀樹
創 業 : 1931年(昭和6年)10月1日
本 社 : 〒162-8680 東京都新宿区横寺町55
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