一般社団法人ひとりとひとりが運営する「おひとりさま検定試験(R)」の公開授業として、2022年6月26日(日)20:00~21:30に、オンラインで「私って、もしかして〝孤独死〟予備軍? 現役世代の孤独死」勉強会を開催します。
日本の現実を知り「現役世代の孤独死」について、当事者・支援者として何ができるのか? その解決策をスピーカーを含めた、このイベントに参加するすべての方々と共に考え、模索していきたいと思います。
[イベント開催の背景】
「孤独死」は「独居高齢者の問題でしょ」そんな思いを抱く人は多いはずです。しかし「孤独死」の4割は、なんと50代以下の現役世代で、平均年齢は60代前半なんです。
単身世帯が増え、コロナ禍のリモートワーク…「そういえば、今日は誰とも話をしなかったなぁ」なんていう人も多いのではないでしょうか? この勉強会では自分自身も無関係ではないことを知り、「現役世代の孤独死」について、当事者・支援者として何ができるのかをスピーカーを含めた、このイベントに参加するすべての方々と共に考え、模索をしていくものです。
[イベントの特徴]
「現役世代の孤独死」をもっと身近に感じ、自分事に落とし込み、参加者それぞれが自分にできること、社会的な役割について考えるためのきっかけ作りのためのイベントです。
スピーカーは、NHK 所さん! 事件ですよ「どうする!? 現役世代の孤独死」(2022年6月9日放送分)に出演されたシニアライフ特化型コンシェルジュサービス一般社団法人LMNの代表理事 遠藤英樹さん。そして、同じ番組に出演された特定非営利活動法人エンリッチの代表理事 紺野 功さんです。紺野さんは、51歳の実弟を孤独死で失った経験からNPO法人を設立、LINEによる見守りサービスを提供されています。
日ごろ支援者側のお二人から現在の日本における「現役世代の孤独死」についてお話いただき、解決策の模索について参加者のみなさんと一緒に深掘りしていきます。
[イベント主催者の思い]
私たちは「個立有援」「個立有縁」をビジョンに掲げ、「おひとりさま」の〝つながり〟や〝いきかた〟をテーマに、「ひとり」と「ひとり」をつないでいくさまざまな活動を行っている団体。一般社団法人ひとりとひとりという、フリーマガジンを発行する福岡の小さな出版社で、「おひとりさま検定試験(R)」の運営やボードゲーム開発など、さまざまな活動を行っています。
コロナ禍となり若い世代の孤立が明るみになってきました。65歳以下の福祉の網にひっかからない世代では、福祉や行政等に頼ることが難しいため、深刻な問題を抱えていても「自己責任だから」と相談できない(相談先がない、知らない)ことも多々あります。
また、深い人間関係がなくても「ひとり」で生きられる時代となり、そこには今までになかった新たな「課題」が浮き彫りになっているようにも感じます。
当団体ではこのような「おひとりさま」の課題解決にむけた取り組み、イベントを今後も開催していきます。
このイベントは、当団体が主催する「おひとりさま検定試験(R)」というチャレンジ&講座型の検定試験のコンテンツの一部として受講生と一般の方が合同で参加できるカタチで開催いたします。
お申し込みは▼
https://hitoken20220626.peatix.com/view
おひとりさま検定試験(R)公開授業
【私ってもしかして〝孤独死〟予備軍? 現役世代の孤独死】
講 師:一般社団法人LMNの代表理事 遠藤英樹 氏
特定非営利活動法人エンリッチ代表理事 紺野 功 氏
日 時:2022年6月26日(日)20:00~21:30(zoom)
参加費:無料
主 催:一般社団法人ひとりとひとり/おひとりさま検定試験(R)
☆当団体を詳しく知りたい方はここちら(http://hitori-to-hitori.com)
☆おひとりさま検定試験(R)を詳しく知りたい方はここちら(http://hito-ken.com)
●2019年には「孤独死がテーマの「生きるか汁か?! 孤独死ゲーム「しるしるみじる」をリリース
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07WRHNTB9/ref=ox_sc_act_image_1?smid=A10IIAWPP9UCHI&psc=1
日本の現実を知り「現役世代の孤独死」について、当事者・支援者として何ができるのか? その解決策をスピーカーを含めた、このイベントに参加するすべての方々と共に考え、模索していきたいと思います。
[イベント開催の背景】
「孤独死」は「独居高齢者の問題でしょ」そんな思いを抱く人は多いはずです。しかし「孤独死」の4割は、なんと50代以下の現役世代で、平均年齢は60代前半なんです。
単身世帯が増え、コロナ禍のリモートワーク…「そういえば、今日は誰とも話をしなかったなぁ」なんていう人も多いのではないでしょうか? この勉強会では自分自身も無関係ではないことを知り、「現役世代の孤独死」について、当事者・支援者として何ができるのかをスピーカーを含めた、このイベントに参加するすべての方々と共に考え、模索をしていくものです。
[イベントの特徴]
「現役世代の孤独死」をもっと身近に感じ、自分事に落とし込み、参加者それぞれが自分にできること、社会的な役割について考えるためのきっかけ作りのためのイベントです。
スピーカーは、NHK 所さん! 事件ですよ「どうする!? 現役世代の孤独死」(2022年6月9日放送分)に出演されたシニアライフ特化型コンシェルジュサービス一般社団法人LMNの代表理事 遠藤英樹さん。そして、同じ番組に出演された特定非営利活動法人エンリッチの代表理事 紺野 功さんです。紺野さんは、51歳の実弟を孤独死で失った経験からNPO法人を設立、LINEによる見守りサービスを提供されています。
日ごろ支援者側のお二人から現在の日本における「現役世代の孤独死」についてお話いただき、解決策の模索について参加者のみなさんと一緒に深掘りしていきます。
[イベント主催者の思い]
私たちは「個立有援」「個立有縁」をビジョンに掲げ、「おひとりさま」の〝つながり〟や〝いきかた〟をテーマに、「ひとり」と「ひとり」をつないでいくさまざまな活動を行っている団体。一般社団法人ひとりとひとりという、フリーマガジンを発行する福岡の小さな出版社で、「おひとりさま検定試験(R)」の運営やボードゲーム開発など、さまざまな活動を行っています。
コロナ禍となり若い世代の孤立が明るみになってきました。65歳以下の福祉の網にひっかからない世代では、福祉や行政等に頼ることが難しいため、深刻な問題を抱えていても「自己責任だから」と相談できない(相談先がない、知らない)ことも多々あります。
また、深い人間関係がなくても「ひとり」で生きられる時代となり、そこには今までになかった新たな「課題」が浮き彫りになっているようにも感じます。
当団体ではこのような「おひとりさま」の課題解決にむけた取り組み、イベントを今後も開催していきます。
このイベントは、当団体が主催する「おひとりさま検定試験(R)」というチャレンジ&講座型の検定試験のコンテンツの一部として受講生と一般の方が合同で参加できるカタチで開催いたします。
お申し込みは▼
https://hitoken20220626.peatix.com/view
おひとりさま検定試験(R)公開授業
【私ってもしかして〝孤独死〟予備軍? 現役世代の孤独死】
講 師:一般社団法人LMNの代表理事 遠藤英樹 氏
特定非営利活動法人エンリッチ代表理事 紺野 功 氏
日 時:2022年6月26日(日)20:00~21:30(zoom)
参加費:無料
主 催:一般社団法人ひとりとひとり/おひとりさま検定試験(R)
☆当団体を詳しく知りたい方はここちら(http://hitori-to-hitori.com)
☆おひとりさま検定試験(R)を詳しく知りたい方はここちら(http://hito-ken.com)
●2019年には「孤独死がテーマの「生きるか汁か?! 孤独死ゲーム「しるしるみじる」をリリース
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07WRHNTB9/ref=ox_sc_act_image_1?smid=A10IIAWPP9UCHI&psc=1