株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『地方創生は古い建築物を見直せ』(ボーダレス総合計画事務所 鈴木勇人著)を2022年2月21日に発売致します。
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職人の英知、貴重な資材
効率優先の現代では造り得ないからこそ
今に伝え、守るべき“価値”がある。
コロナ禍でリモートワークが増えたことにより、地方の暮らしに注目が集まりつつあります。
「住みたい」「行ってみたい」と思わせるには、シンボルとなり得る建築物を再生して賑わいの場をつくることが一つの手段になります。地域の風土に根づいた建築物は壊すのではなく、現代の技術を反映させながら手を加え活かしていくべきです。古い建築物をよみがえらせることで、新たな役割を与え、賑わいの拠点を生み出すことができるのです。
建築家である著者は、町に残る歴史的建築物の再生・活用に取り組むさまざまなプロジェクトを主導し、携わってきました。
本書では、こうしたプロジェクトの数々が地域にどのような効果をもたらしたのかを紹介します。
【書籍情報】
書 名:『地方創生は古い建築物を見直せ』
著 者:ボーダレス総合計画事務所 鈴木勇人(ボーダレスソウゴウケイカクジムショ スズキ・ハヤト)
発売日:2022年2月21日
定 価:1800円(税込価格1980円)
体 裁:単行判・並製/200ページ
ISBN :978-4-344-93232-6
【目次】
第1章 なぜ日本では建築物が次々に壊されてしまうのか?
第2章 今あなたのまちに残っている建築物にはとんでもない資産価値がある
第3章 建築物が賑わいを呼ぶ ~復興の笑顔が戻った温泉地
第4章 建築物が文化を発信する ~アートや産業の拠点として
第5章 職人技術が光る建築物の有効活用が地方活性化を後押しする
【著者プロフィール】
鈴木勇人(すずき はやと)
ボーダレス総合計画事務所 代表取締役
千葉工業大学工学部建築学科を卒業。1998年1級建築士取得。有限会社鈴木設計に入社し、2001年に同社の専務取締役に就任したのち、2004年に代表取締役に就任する。建築物が社会に与える影響を重視し、「対話を重ねた建築」を指標に掲げ、歴史的建築物の再生・活用を中心とした建築設計に従事。2016年に福島県建築文化賞「復興賞」、2012年に日本建築士会連合会賞「優秀賞」など、多数の受賞歴を持ち、福島県を中心に再生建築の重要性を説く講演活動も行う。2022年2月には京都工芸繊維大学ヘリテージ・アーキテクト養成講座を修了するなど、新たな職能から「まちづくり」に挑戦している。
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職人の英知、貴重な資材
効率優先の現代では造り得ないからこそ
今に伝え、守るべき“価値”がある。
コロナ禍でリモートワークが増えたことにより、地方の暮らしに注目が集まりつつあります。
「住みたい」「行ってみたい」と思わせるには、シンボルとなり得る建築物を再生して賑わいの場をつくることが一つの手段になります。地域の風土に根づいた建築物は壊すのではなく、現代の技術を反映させながら手を加え活かしていくべきです。古い建築物をよみがえらせることで、新たな役割を与え、賑わいの拠点を生み出すことができるのです。
建築家である著者は、町に残る歴史的建築物の再生・活用に取り組むさまざまなプロジェクトを主導し、携わってきました。
本書では、こうしたプロジェクトの数々が地域にどのような効果をもたらしたのかを紹介します。
【書籍情報】
書 名:『地方創生は古い建築物を見直せ』
著 者:ボーダレス総合計画事務所 鈴木勇人(ボーダレスソウゴウケイカクジムショ スズキ・ハヤト)
発売日:2022年2月21日
定 価:1800円(税込価格1980円)
体 裁:単行判・並製/200ページ
ISBN :978-4-344-93232-6
【目次】
第1章 なぜ日本では建築物が次々に壊されてしまうのか?
第2章 今あなたのまちに残っている建築物にはとんでもない資産価値がある
第3章 建築物が賑わいを呼ぶ ~復興の笑顔が戻った温泉地
第4章 建築物が文化を発信する ~アートや産業の拠点として
第5章 職人技術が光る建築物の有効活用が地方活性化を後押しする
【著者プロフィール】
鈴木勇人(すずき はやと)
ボーダレス総合計画事務所 代表取締役
千葉工業大学工学部建築学科を卒業。1998年1級建築士取得。有限会社鈴木設計に入社し、2001年に同社の専務取締役に就任したのち、2004年に代表取締役に就任する。建築物が社会に与える影響を重視し、「対話を重ねた建築」を指標に掲げ、歴史的建築物の再生・活用を中心とした建築設計に従事。2016年に福島県建築文化賞「復興賞」、2012年に日本建築士会連合会賞「優秀賞」など、多数の受賞歴を持ち、福島県を中心に再生建築の重要性を説く講演活動も行う。2022年2月には京都工芸繊維大学ヘリテージ・アーキテクト養成講座を修了するなど、新たな職能から「まちづくり」に挑戦している。