株式会社ホビージャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松下大介)は、刀剣×歴史のビジュアル誌「刀剣画報」第13弾『刀剣画報 小龍景光・大包平と桜田門外の変』を2月4日(金)より全国書店にて発売いたします。
桜田門外の変、名門大名家の刀を大特集!
桜田門外の変、名門大名家の刀を大特集!
幕末の一大事件・桜田門外の変。
暗殺の対象となった井伊直弼は幕府の大老として、世に「安政の大獄」と呼ばれる改革を進めていました。
この当時、小龍景光が井伊家の所蔵だったように、徳川幕府の重臣たちの家には代々伝わる貴重な名刀が眠っていました。
今回はそんな徳川家重臣たちの家に伝わった、まさに伝家の宝刀を中心に紹介。
井伊家、酒井家、本多家、榊原家の徳川四天王家の至宝をはじめ、幕末当時における最高峰の刀たちを一挙に紹介します。
一方で、襲撃者側の水戸藩士が命を預けた刀たちも掲載。
これは高価ではないものの、切れ味にこだわった実戦の刀。
特集を通して、幕末の刀事情の全貌を描き出します。
【桜田門外の変と幕末の刀】
動乱の幕末を継げる事件となった桜田門外の変。
この事件に実際に使用された刀剣をはじめ、ゆかりの深い人物が所有していた刀剣類を紹介。
暗殺の対象となった井伊直弼は幕府の大老として、世に「安政の大獄」と呼ばれる改革を進めていました。
この当時、小龍景光が井伊家の所蔵だったように、徳川幕府の重臣たちの家には代々伝わる貴重な名刀が眠っていました。
今回はそんな徳川家重臣たちの家に伝わった、まさに伝家の宝刀を中心に紹介。
井伊家、酒井家、本多家、榊原家の徳川四天王家の至宝をはじめ、幕末当時における最高峰の刀たちを一挙に紹介します。
一方で、襲撃者側の水戸藩士が命を預けた刀たちも掲載。
これは高価ではないものの、切れ味にこだわった実戦の刀。
特集を通して、幕末の刀事情の全貌を描き出します。
【桜田門外の変と幕末の刀】
動乱の幕末を継げる事件となった桜田門外の変。
この事件に実際に使用された刀剣をはじめ、ゆかりの深い人物が所有していた刀剣類を紹介。
【桜田門外の変とは?】
また、様々な事情が複雑に絡み合う、桜田門外の変についての解説も掲載。
【幕府を支えた名門大名家の刀】
江戸時代に徳川幕府を支えた家門に伝わった名刀を紹介。
【連載・刀剣職談】
刀にまつわる仕事の職人にインタビューする連載。
今回は装剣金工師・刀身彫刻師の片山重恒さんを取り上げる。
他にも、山鳥毛の購入で注目度急上昇中の瀬戸内市内を訪ねる特集も。
平安時代末期から刀の生産地として名高い瀬戸内市の、刀由来スポットやお土産などをご紹介します。
毎号大好評の付録・原寸大刀剣ポスターは、特集に合わせて大包平&小龍景光!
【商品情報】
●書名:刀剣画報 小龍景光・大包平と桜田門外の変
●定価:1,485円(本体1,350円+税10%)
●雑誌コード:68157-52
●ISBNコード:978-4-7986-2707-6
●JAN コード:9784798627076
●判型:A4変形判 平綴じ
●発売日:2022年2月4日
【関連リンク】
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