2022年01月26日 18:00

「人間らしく生きる」これだけは忘れない『精神科医が教える 一喜一憂しない生き方 目の前のことより、先を見る』著者 和田秀樹が電子書籍にて配信開始

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株式会社三笠書房(東京都千代田区/代表取締役:押鐘太陽 http://www.mikasashobo.co.jp )は、2022年1月20日に『精神科医が教える 一喜一憂しない生き方: 目の前のことより、先を見る』著者 和田秀樹が、キンドル電子書籍ストアにて配信開始いたしました。


■『精神科医が教える 一喜一憂しない生き方: 目の前のことより、先を見る』著者 和田秀樹
・キンドル電子書籍 https://amzn.to/32qcRFY
・アマゾン書籍   https://amzn.to/3H04OPo


◎「大切なものを見失わない」生き方

・「生きがい」よりもっと大切なことがあります
・世の中は世の中、あなたはあなた
・早いピークは本当に幸せでしょうか
・「人間らしく生きる」これだけは忘れない

仕事、健康、人間関係……
私たちはつい、目の前の細かいことにこだわって
一喜一憂してしまいがちです。

しかし、「本当に大切なことは何か」を
忘れないためにも、もう少し気長に、
「いま」を楽しむ気持ちのゆとりをもちたいもの。

長い人生、思う存分、好きなことを満喫するヒントを
精神科医の和田先生がアドバイス!
プロローグ 「いま」に焦ると、大切なものを見失う

「生きがい」よりもっと大切なことがあります
「いま」に焦ると「いま」が不幸になる
出世を焦るほど、幸せが遠のいていく
まず踏み出す、手を付けてみる
急いでもゆっくりでも「できること」は同じです


■目次

●第1章 効率や成果に一喜一憂するのをやめる
・世の中は世の中、あなたはあなた
・スピード感よりあなたのリズムを大切にしよう
・気長に生きることは、若々しく生きること
・時間の流れは速くなるだけでしょうか
・そろそろスピードダウンしていい時期です
・出世とは無縁、でも若手から慕われる人
・結果を求めず、「楽しいから続ける」でいい
・気長な人の笑顔は、相手を安らかな気持ちにする
・気長な人の一言が不安を消してくれる
・競い合う人間関係から穏やかな人間関係に

●第2章 人生のピークは、後ろに持っていったほうがいい
・早いピークは本当に幸せでしょうか
・トップを走るより、好きなことを長く続けよう
・人生のピークが前だと焦りが生まれてくる
・「何歳までに」と自分を追い込むのはやめましょう
・気長に生きると、プレッシャーから解放されます
・「頼みやすい人」は、思わぬ幸運に巡り合う
・好きなことを、自分のペースで楽しむ
・性急に生きる人ほど、ブームや流行に惑わされる
・一喜一憂をやめると、本当にやりたいことに気づきます

●第3章 一喜一憂をやめた人から「いい思い出」が増えていく
・いい思い出に満たされる人満たされない人
・「いま」を楽しむ、気持ちのゆとりを持ちたい
・「いま」を楽しむ人は、いい思い出に恵まれる
・気長に生きると相手も心を開いてくれる
・気長になるほど、相手の長所がたくさん見えてくる
・気長な人の周りには、ゆっくりした時間が流れている
・急ぐのはのんびりするため、働くのも人生を楽しむためです
・ときどき、思い出の「棚卸し」をしてみよう

●第4章 健康・人間関係・勉強で一喜一憂しないコツ
・健康診断の結果に一喜一憂しない
・日々の体重に一喜一憂している間に、重大な危機が……
・目先の検査結果より、将来を見据えた対策を
・相手の表情に一喜一憂していると、人間関係がすれ違う
・大事なことを守るためにも、その場の反応に流されない
・成績に一喜一憂しない、「一生勉強」という気長な生き方
・競い合う勉強ではなく、自分を豊かにする勉強があります
・勉強のヒントは、これまでの人生の中から見つかります

●第5章 「できなかったこと」ではなく、「できたこと」を数えよう
・目の前のやるべき仕事に焦れば焦るほど……
・「できたこと」は必ずあるし、何も進まなかった一日はない
・「あれもこれもできなかった」対「これとこれはできた」
・諦めずに続けていれば、いつの間にか遠くまで届く
・「できたこと」に目を向けると、若い世代ともうまくいく
・「できてないこと」は頭から消して、くつろぐ時間を
・そろそろ「誰かのための時間」が大切になってきます
・「できないこと」が増えてきても「まだまだ大丈夫」

●第6章 「催促しない」を試してみる
・一喜一憂をやめるシンプルな習慣
・催促しなくても、ものごとは案外進んでいく
・催促したときの後悔、後味の悪さを感じなくてすむ
・催促をやめれば、ほかの予定が進められるのです
・そのうち、催促しないほうが楽になってくる
・「人の好い人」と思われて困ることはない
・催促しないと決めれば、思わぬ自由が手に入る

●第7章 「人間らしく生きる」これだけは忘れない
・自分の楽しみや行動に蓋をする生き方
・不自由になると「どう生きればいいのか」を見失う
・本人が「幸せ」と思えば、その人は幸せなのです
・気長な気持ちになれば、捉え方も変わってくる
・高齢だから我慢するのではなく、「欲望に忠実に」が正解
・いまが幸せなら、将来はもっと幸せになっている
・努力することの充実感がもどってくる
・少しぐらいの壁なら、きっと乗り越えられる
・一喜一憂しない人は、若い世代にも寛容になれる
・人間らしく生きる、素直な願望を持ち続ける
・無心で編み物に集中していたアスリート

●エピローグ 一喜一憂しない人は愛される
・40代で念願の珈琲店を開業した、愛すべき人
・一人で宇宙の旅を続けた「はやぶさ2」に癒される
・わたしたちの心の奥に眠っている憧れ
・一喜一憂しない気長な人には安心感を寄せたくなる
・長い人生、思う存分好きなことを楽しむために

■著者 和田秀樹(わだ・ひでき)
1960年大阪府生まれ。85年に東京大学医学部卒業後、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、
米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在は精神科医。和田秀樹こころと体のクリニック院長。
和田秀樹カウンセリングルーム所長。国際医療福祉大学教授、一橋大学経済学部非常勤講師、東京医科歯科大学非常勤講師、川崎幸病院精神科顧問。
主な著書に、『「心が強い子」は母親で決まる!』(三笠書房)、『自分は自分 人は人』 『感情的にならない話し方』
『結局、まじめな人が一番強い!』『もうまわりにふり回されない!「1分間決断力」』(以上、三笠書房《知的生きかた文庫》)、
『受験は要領』『勉強できる子のママがしていること』(以上、PHP研究所)、『六十代と七十代 心と体の整え方』(バジリコ)、
『60代から心と体がラクになる生き方』(朝日新聞出版)、『70歳が老化の分かれ道』(試想社)など多数がある。


■『精神科医が教える 一喜一憂しない生き方: 目の前のことより、先を見る』著者 和田秀樹
・キンドル電子書籍 https://amzn.to/32qcRFY
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株式会社三笠書房(カブシキガイシャミカサショボウ)
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