全国の祭り・伝統文化をサポートし、地方創生に取り組む株式会社オマツリジャパン(代表取締役社長:加藤 優子、所在地:東京都渋谷区、以下オマツリジャパン)と、一般社団法人男鹿市観光協会DMO推進室(会長:武内 信彦、以下男鹿市観光協会)は本日、男鹿市の地域文化の推進及び地域活性化を目的とした、包括連携協定を締結いたしました。
本協定に基づき、地域文化を観光活用し「文化観光」を推進することで、男鹿地域のファンを増やし、観光誘客や地域文化の保存継承に取り組んでまいります。
本協定に基づき、地域文化を観光活用し「文化観光」を推進することで、男鹿地域のファンを増やし、観光誘客や地域文化の保存継承に取り組んでまいります。
◆2者連携の経緯・背景
2020年5月1日には「文化観光拠点施設を中核とした地域における文化観光の推進に関する法律」(以下、文化観光推進法)が施行され、文化庁が地域の文化資源の観光活用により、文化についての理解を深めるための観光「文化観光」を推進しています。
これまでにオマツリジャパンと男鹿市は、男鹿市の観光PR動画の制作(2020年10月)や、祭りを起点に関係人口を創出する通年のツアープログラム「祭り留学」※1の実施(2021年7月~)を通し、祭りや伝統文化を観光活用し、誘客及び関係人口創出に取り組んで来ました。2021年12月には、地域文化のファンを生み出し、ファンが集う新たなWEBプラットフォーム「ブンカジャパン」を男鹿市観光協会と共に開始し、特設サイト( https://omatsurijapan.com/area/akita/oga/ )が公開されています。
この度の包括連携協定の締結を受け、更に男鹿地域のファンを増やし、観光誘客や伝統文化の保存継承に取り組んでまいります。
※1…JR東日本スタートアップ社との共創事業プログラムの一環として実施
◆協定の概要
・締結日
2022年1月14日
・協定の内容
(1)地域文化の情報発信や施策PRに関すること。
(2)観光やブランド振興・文化に関すること。
(3)地域コミュニティ活性化に関すること。
(4)その他本協定の目的に沿うこと。
◆「ブンカジャパン」について
オマツリジャパンが実施する「ブンカジャパン」は、地域文化のファンのための新たなプラットフォーム事業。ファンの目線に立って地域の文化資源をストーリーテリング型の情報発信を実施し、地域文化の魅力を定期的に伝え、ファンが楽しめる参加型コンテンツの提供を行います。
2020年5月1日には「文化観光拠点施設を中核とした地域における文化観光の推進に関する法律」(以下、文化観光推進法)が施行され、文化庁が地域の文化資源の観光活用により、文化についての理解を深めるための観光「文化観光」を推進しています。
これまでにオマツリジャパンと男鹿市は、男鹿市の観光PR動画の制作(2020年10月)や、祭りを起点に関係人口を創出する通年のツアープログラム「祭り留学」※1の実施(2021年7月~)を通し、祭りや伝統文化を観光活用し、誘客及び関係人口創出に取り組んで来ました。2021年12月には、地域文化のファンを生み出し、ファンが集う新たなWEBプラットフォーム「ブンカジャパン」を男鹿市観光協会と共に開始し、特設サイト( https://omatsurijapan.com/area/akita/oga/ )が公開されています。
この度の包括連携協定の締結を受け、更に男鹿地域のファンを増やし、観光誘客や伝統文化の保存継承に取り組んでまいります。
※1…JR東日本スタートアップ社との共創事業プログラムの一環として実施
◆協定の概要
・締結日
2022年1月14日
・協定の内容
(1)地域文化の情報発信や施策PRに関すること。
(2)観光やブランド振興・文化に関すること。
(3)地域コミュニティ活性化に関すること。
(4)その他本協定の目的に沿うこと。
◆「ブンカジャパン」について
オマツリジャパンが実施する「ブンカジャパン」は、地域文化のファンのための新たなプラットフォーム事業。ファンの目線に立って地域の文化資源をストーリーテリング型の情報発信を実施し、地域文化の魅力を定期的に伝え、ファンが楽しめる参加型コンテンツの提供を行います。
2021年12月には、男鹿市観光協会と共に特設ページを開設。
ユネスコ無形文化遺産にも登録されている「男鹿のナマハゲ」をはじめとする伝統文化や祭り。二つの山と、三方を海に囲まれた雄大な自然環境を活かしたサイクリングロード。「男鹿なまはげライン」の相性で親しまれているJR男鹿線。男鹿市で獲れた海の幸や、米、和牛ナマハゲなどの農・畜産物など、伝統文化や自然、食の魅力を包括的に発信しております。
ユネスコ無形文化遺産にも登録されている「男鹿のナマハゲ」をはじめとする伝統文化や祭り。二つの山と、三方を海に囲まれた雄大な自然環境を活かしたサイクリングロード。「男鹿なまはげライン」の相性で親しまれているJR男鹿線。男鹿市で獲れた海の幸や、米、和牛ナマハゲなどの農・畜産物など、伝統文化や自然、食の魅力を包括的に発信しております。
なお、本日より新たにオマツリジャパンが運営するEC「オマツリジャパン公式ショップ」にて、男鹿市観光協会DMO推進室が厳選した男鹿地域の特産品の取扱いを開始しました。今後、更なる特産品、アクティビティ、体験ツアーなどを販売してまいります。
URL:https://shop.omatsurijapan.com/categories/4057480
<販売する商品について>
男鹿市に拠点を置く事業者が手掛ける商品を、本日より販売開始いたします。
URL:https://shop.omatsurijapan.com/categories/4057480
<販売する商品について>
男鹿市に拠点を置く事業者が手掛ける商品を、本日より販売開始いたします。
・渉水産「WATARU DELIセット」
男鹿の漁師が営む水産加工所が手掛ける、男鹿の海の幸を使用した洋風総菜「WATARUDERI」
男鹿地域で古くから郷土食として親しまれて来た、栄養豊富な海藻「ぎばさ」を使用したぎばさポタージュや、ぎばさ餃子などをはじめ、男鹿の海の幸を使用した総菜のセットです。
・グルメストアフクシマ「パーティオードブル6種セット」
大正7年(1918年)創業の老舗肉屋が手掛ける、こだわり抜いた地域の素材をつかった「スモークチキン」や「自家製パテ」などの男鹿地域で世代を超えて親しまれて来た総菜6種類の詰合せセットを販売します。
・米農家武田さんの「新米・あきたこまち」
男鹿市男鹿中中間口(おがしおがなかなかまぐち)で、代々続く米農家武田さんが丹精込めて育てた新米のあきたこまちを数量限定で販売します。祭りを起点に関係人口を創出する通年のツアープログラム「祭り留学」の10月オンラインツアーにも出演された男鹿のナマハゲの担い手としても活躍される武田さんのお米は、購入者から大きな反響がありました。
◆祭り留学について
「祭り留学」とは、祭りや伝統行事当日に参加者を誘客するだけでなく、祭り開催以前のアクティビティを通じて祭りや地域に興味を持つ地域のファンを生み出し、新しい祭り参加や地域との関わり方を生み出す通年のツアープログラムです。
2020年にJR東日本スタートアップが主催する「JR東日本スタートアッププログラム2020」にオマツリジャパンが採択されたことを受け、両者が共同で「祭り留学」をスタートいたしました。
2021年度は男鹿市観光協会と連携し、ユネスコ無形文化遺産にも登録された来訪神行事「男鹿のナマハゲ」や、毎年2月に開催される「なまはげ柴灯(せど)まつり」をテーマとして展開しています。
・祭り留学特設サイト:https://omatsurijapan.com/feature/matsuriexperience2021oga
◆各社コメント
オマツリジャパン 代表取締役社長 加藤 優子
7年前、初めてなまはげ問答を見た時にとても感動し、「こんなにもあたたかくユニークな文化をもっともっと多くの人に知っていただきたい!」と思うようになりました。そして、なまはげ文化を育んできた男鹿地域全体にも興味を持ち、訪れたいと思うようになりました。何事もまずは感動が、その地域の魅力に気が付くきっかけだと感じます。その魅力が男鹿には豊富にあります!
私たちオマツリジャパンは、これまでの男鹿地域との取り組みをはじめ、これからはブンカジャパンの取り組みにより、様々な形で「男鹿のファン」をさらに増やし、観光誘客や地域文化の保存継承に貢献してまいります。
男鹿市観光協会 DMO推進室 室長 柿崎 浩
観光PR動画の制作(2020年10月)や、「祭り留学」の実施(2021年7月~)など、オマツリジャパンとは男鹿の地域文化である「なまはげ」を起点に様々な取り組みを行って参りましたが、コロナ前から続くオマツリジャパンとの関係がコロナ禍を通じてより深まってきていることを感じています。
今回の包括連携協定を通じて、ナマハゲ文化を入口とした男鹿地域の観光推進を図っていきたいと考えています。オマツリジャパン社の機動力・企画展開力に期待しています。
◆会社概要
オマツリジャパン
名称:株式会社オマツリジャパン
代表取締役社長:加藤 優子
所在地:東京都渋谷区代々木2-8-5 新宿南口ビル303
事業内容:祭りサポート専門会社 祭りのコンサルティング、祭りを活用した企業プロモーション、
祭りのWEBプラットフォーム、祭りの団体コーディネート、着地型ツアーの実施(外国人含)他
WEBサイト: https://company.omatsurijapan.com/
男鹿市観光協会
名称:一般社団法人男鹿市観光協会 DMO推進室
室長:柿崎 浩
所在地:秋田県男鹿市船川港船川字泉台66-1
事業内容:男鹿市観光協会DMO推進室では、「観光」という光を通して、地域が稼ぎ、地域が元気になるよう、活性化したまちづくりを担う組織として活動を展開している。
男鹿市公認観光サイト“男鹿なび”:http://oganavi.com
男鹿の漁師が営む水産加工所が手掛ける、男鹿の海の幸を使用した洋風総菜「WATARUDERI」
男鹿地域で古くから郷土食として親しまれて来た、栄養豊富な海藻「ぎばさ」を使用したぎばさポタージュや、ぎばさ餃子などをはじめ、男鹿の海の幸を使用した総菜のセットです。
・グルメストアフクシマ「パーティオードブル6種セット」
大正7年(1918年)創業の老舗肉屋が手掛ける、こだわり抜いた地域の素材をつかった「スモークチキン」や「自家製パテ」などの男鹿地域で世代を超えて親しまれて来た総菜6種類の詰合せセットを販売します。
・米農家武田さんの「新米・あきたこまち」
男鹿市男鹿中中間口(おがしおがなかなかまぐち)で、代々続く米農家武田さんが丹精込めて育てた新米のあきたこまちを数量限定で販売します。祭りを起点に関係人口を創出する通年のツアープログラム「祭り留学」の10月オンラインツアーにも出演された男鹿のナマハゲの担い手としても活躍される武田さんのお米は、購入者から大きな反響がありました。
◆祭り留学について
「祭り留学」とは、祭りや伝統行事当日に参加者を誘客するだけでなく、祭り開催以前のアクティビティを通じて祭りや地域に興味を持つ地域のファンを生み出し、新しい祭り参加や地域との関わり方を生み出す通年のツアープログラムです。
2020年にJR東日本スタートアップが主催する「JR東日本スタートアッププログラム2020」にオマツリジャパンが採択されたことを受け、両者が共同で「祭り留学」をスタートいたしました。
2021年度は男鹿市観光協会と連携し、ユネスコ無形文化遺産にも登録された来訪神行事「男鹿のナマハゲ」や、毎年2月に開催される「なまはげ柴灯(せど)まつり」をテーマとして展開しています。
・祭り留学特設サイト:https://omatsurijapan.com/feature/matsuriexperience2021oga
◆各社コメント
オマツリジャパン 代表取締役社長 加藤 優子
7年前、初めてなまはげ問答を見た時にとても感動し、「こんなにもあたたかくユニークな文化をもっともっと多くの人に知っていただきたい!」と思うようになりました。そして、なまはげ文化を育んできた男鹿地域全体にも興味を持ち、訪れたいと思うようになりました。何事もまずは感動が、その地域の魅力に気が付くきっかけだと感じます。その魅力が男鹿には豊富にあります!
私たちオマツリジャパンは、これまでの男鹿地域との取り組みをはじめ、これからはブンカジャパンの取り組みにより、様々な形で「男鹿のファン」をさらに増やし、観光誘客や地域文化の保存継承に貢献してまいります。
男鹿市観光協会 DMO推進室 室長 柿崎 浩
観光PR動画の制作(2020年10月)や、「祭り留学」の実施(2021年7月~)など、オマツリジャパンとは男鹿の地域文化である「なまはげ」を起点に様々な取り組みを行って参りましたが、コロナ前から続くオマツリジャパンとの関係がコロナ禍を通じてより深まってきていることを感じています。
今回の包括連携協定を通じて、ナマハゲ文化を入口とした男鹿地域の観光推進を図っていきたいと考えています。オマツリジャパン社の機動力・企画展開力に期待しています。
◆会社概要
オマツリジャパン
名称:株式会社オマツリジャパン
代表取締役社長:加藤 優子
所在地:東京都渋谷区代々木2-8-5 新宿南口ビル303
事業内容:祭りサポート専門会社 祭りのコンサルティング、祭りを活用した企業プロモーション、
祭りのWEBプラットフォーム、祭りの団体コーディネート、着地型ツアーの実施(外国人含)他
WEBサイト: https://company.omatsurijapan.com/
男鹿市観光協会
名称:一般社団法人男鹿市観光協会 DMO推進室
室長:柿崎 浩
所在地:秋田県男鹿市船川港船川字泉台66-1
事業内容:男鹿市観光協会DMO推進室では、「観光」という光を通して、地域が稼ぎ、地域が元気になるよう、活性化したまちづくりを担う組織として活動を展開している。
男鹿市公認観光サイト“男鹿なび”:http://oganavi.com