2021年12月16日 14:00

ソフォス、SE Labsの「Best Enterprise Endpoint Security」に選定される

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2021年12月16日
<<報道資料>>
ソフォス株式会社

ソフォス、SE Labsの「Best Enterprise Endpoint Security」に選定される

~ソフォスのIntercept X Advancedが、SE Labsが2021年の年次レポートでテストした
エンタープライズエンドポイントソリューションの中で最高の評価を獲得~

次世代サイバーセキュリティのグローバルリーダー企業であるソフォス株式会社(東京都港区 代表取締役 中西 智行)は、本日、SE Labsが公開している2021年の年次レポート(https://selabs.uk/reports/annual-report-2021/)で「Best Enterprise Endpoint Security(エンタープライズ向け最優秀エンドポイントセキュリティ)」に選定されました。SE Labsは、セキュリティ製品を定期的に評価し、脅威や標的型攻撃への対応方法を調査しています。2021年の年次レポートで、SE LabsはIntercept X Advanced(https://www.sophos.com/ja-jp/products/intercept-x.aspx)の高度な保護機能と高い検出精度を評価し、最優秀エンドポイントセキュリティソリューションに認定しました。

ソフォスの最高製品責任者のDan Schiappaは次のように述べています。「ソフォスの2022年脅威レポート(https://www.sophos.com/ja-jp/labs/security-threat-report.aspx)で示された通り、サイバー脅威の環境は常に変化しています。たとえば、ランサムウェア攻撃は複雑化しており、検出も困難になっています。攻撃者は、標的の環境に合わせて手動で操作しており、ネットワークに侵入し、検知を回避するツールセットを開発しています。また、攻撃を続行する上で何かの障害に遭遇した場合には、途中で方針を転換したり、検出を開始して移動したりするために正規のツールを悪用します。このような環境の中で、さまざまな方向からの脅威を防ぎ、検知し、対応するために、徹底した防御と高度なセキュリティテクノロジーが企業に求められています。ソフォスのIntercept Xは、このようなニーズに応えるソリューションです。今回、SE Labsがエンタープライズ向けの多くのソリューションが存在する中で、ソフォスのIntercept Xで「最優秀製品」として評価したことを誇りに思います」

SE LabsのCEOであるSimon Edwards氏は次のように述べています。「ソフォスは、最も難易度の高いサイバーセキュリティテストで、広範かつ高度な標的型攻撃に対する検出と防御能力で常に優れた結果を示しました。「Best Enterprise Endpoint 2021」(https://selabs.uk/reports/annual-report-2021/)の受賞をお祝い申し上げます」

Sophos Intercept Xは、最も洗練されたエンドポイントセキュリティソリューションであり、多層防御によって、高度な攻撃に対しても比類のない保護を実現します。ランサムウェア対策テクノロジー、ディープラーニングによる人工知能、エクスプロイト対策、アクティブアドバサリーへの対策を組み合わせて、幅広い脅威を阻止します。XDR(Extended Detection and Response)(https://www.sophos.com/ja-jp/products/endpoint-antivirus.aspx)は、エンドポイントやサーバーの情報に加えて、ネットワーク、メール、クラウドのデータソースを統合して、組織のサイバーセキュリティへの対応状況を包括的に把握します。

詳細については、SE Labs(https://selabs.uk/reports/annual-report-2021/)および Sophos News(https://news.sophos.com/ja-jp/2021/11/18/intercept-x-named-best-enterprise-endpoint-protection-by-se-labs-jpintercept-x-named-best-enterprise-endpoint-protection-by-se-labs-jp/)を参照してください。

●その他の資料

・ランサムウェアやクリプトマイナーなどの進化を続けるサイバー攻撃の脅威、2022年のITセキュリティにこれらの脅威がどのように影響していくかについての詳細は『2022年版ソフォス脅威レポート』(https://www.sophos.com/ja-jp/labs/security-threat-report.aspx)を参照してください。

・SophosLab Uncut(https://news.sophos.com/ja-jp/category/threat-research/)ではソフォスの最新の脅威インテリジェンスを公開しており、さまざまなタイプの脅威に応じた戦術、技術、手順 (TTP) などを参照できます。

・攻撃者の行動、インシデントレポート、セキュリティ運用担当者のためのアドバイスなどは、 Sophos News SecOps(https://news.sophos.com/ja-jp/category/security-operations/)でご覧いただけます。

・24時間365日体制で攻撃を封じ込め、無力化し、詳細を調査するソフォスのRapid Response サービス(https://www.sophos.com/ja-jp/products/managed-threat-response/rapid-response.aspx)の詳細をご確認ください。

・ソフォスのRapid ResponseとManaged Threat Responseチームが培ってきたセキュリティインシデント対応(https://secure2.sophos.com/ja-jp/security-news-trends/whitepapers/four-key-tips-from-incident-response-experts.aspx)における重要な4つのヒント

・受賞歴のあるソフォスのニュースサイトNaked Security(https://nakedsecurity.sophos.com/ja/)とSophos News(https://news.sophos.com/ja-jp/)で最新のセキュリティニュースとソフォスの解説をご覧ください。

●ソフォスについて
ソフォスは、次世代型サイバーセキュリティにおいて世界をリードする企業として世界 150ヶ国以上、50万社を超える組織と数百万のコンシューマ消費者を今日の高度なサイバー脅威から保護します。ソフォスは、SophosLabs と Sophos AI からの脅威インテリジェンス機能、AI、機械学習を活用して、ユーザー、ネットワーク、エンドポイントをランサムウェア、マルウェア、エクスプロイト、フィッシング、その他さまざまなサイバー攻撃から保護するために高度な製品やサービスの幅広いポートフォリオを提供します。ソフォスは、単一の統合されたクラウドベース管理コンソールである Sophos Central を提供します。これは、適応型サイバーセキュリティエコシステムの中心的存在であり、お客様、パートナー、開発者、その他のサイバーセキュリティベンダーが利用できる豊富なオープン API のセットを活用した一元化されたデータレイクを備えています。ソフォスは、リセラーパートナー、MSP (マネージド サービス プロバイダ) を通じてソフォス製品とサービスを販売しています。ソフォス本社は英国オックスフォードにあります。詳細については www.sophos.com (日本語サイト:https://www.sophos.com/ja-jp.aspx )をご覧ください。

●報道関係のお問合せ先
ソフォス株式会社広報事務局
Tel: 03-6454-6930
Email: sophos@ambilogue.com

以上

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
ソフォス株式会社(ソフォスカブシキガイシャ)
代表者
中西 智行. (ナカニシ トモユキ)
所在地
〒106-6010
東京都港区六本木1-6-1  泉ガーデンタワー 10F
TEL
03-3568-7550
業種
ソフトウエア
上場先
未上場
従業員数
500名未満
会社HP
https://www.sophos.com/ja-jp.aspx

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